日本の「ファシズム前夜」に警鐘を鳴らし続ける、ドキュメンタリー映画作家の想田和弘さんの昨日のツイートを読んで思い出した、個人的な記憶があります。 今は僕が「米軍らによる民間人の殺戮はテロと同じではないか」などと申し上げても共感してくれる人は多いけど、日本で実際に「テロ」が起きた後だとこうはいかないと思っている。「テロリストの味方をするのか」「お前もテロリストか」といった言説が跋扈するだろう。みなさん覚えて置いてください。 — 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2015, 11月 18 人間って、他者が攻撃されたときにはまだ理性が働くけれども、自分たちが攻撃されると感情にとらわれがちである。911後の米国ではまさにそれが起きた。あのときは世論調査で、アフガン攻撃を実に9割の米国人が支持した。反対した米国議会の議員はたった一人。その結果、世界はどうなりましたか。 — 想田和弘 (@Ka
![ブッシュ大統領のアフガニスタン戦争に1対420でも反対したバーバラ・リー議員、になれない私がすべきこと。 - Everyone says I love you !](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61aaa3122c996405e25f1b4829a420a8f96529a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F0a%2Faf%2Ffb2e8bc953f92e6421737578ce2ed973.jpg)