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  • COVID-19:メタアナリシス:イベルメクチンは総死亡、入院期間に対して効果みられず | 呼吸器内科医

    COVID-19:メタアナリシス:イベルメクチンは総死亡、入院期間に対して効果みられず 2021年 06月 29日 イベルメクチンは中南米やインドなどで有効とされる臨床試験もありましたが、個々の臨床試験の質が問われていました。CIDでこの結果が出たことは、非常に大きな意味を持ちます。

    COVID-19:メタアナリシス:イベルメクチンは総死亡、入院期間に対して効果みられず | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/07/02
    (HCQでやらかしてるのに疑うことを知らないのは、例によって「利益相反」を頭から無視しているから)この結果が出たことは、非常に大きな意味を持ちます
  • 新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 | 呼吸器内科医

    この記事のお伝えしたいポイントは、『通常使用している集中治療用ベッドのほとんどをあっという間に埋めてしまう感染症は、どう考えても「ただの風邪」ではありません』に尽きます。

    新型コロナが「ただの風邪」ではない理由 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/06/16
    (ワクチンを押し売りしないといけないから)「ただの風邪」ではない理由/G7見たら上級国民はポーズだけ
  • COVID-19:大阪府の現状(5月24日) | 呼吸器内科医

    大阪府は第4波がピークアウトし、軽症中等症病床の病床使用率は66.7%まで低下しました。実運用ベースで700床以上の空床があり、かなり医療逼迫は改善しました。第4波ピークの5月4日には、重症病床に転院できない重症患者さんが92人に到達し、当院でも複数人の人工呼吸器装着患者さんのケアにあたらざるを得ない状況でした。 図の緑の部分が軽症中等症病床でケアしている重症患者さんですが、すでに重症患者数全体が実確保重症病床数を下回っているので、転院できない事情があるというわけではありません(転院する意義がなく引き続き管理しているという解釈)。実際、軽症中等症病床で重症化した患者さんは、現在円滑に重症病床に転院することができています。

    COVID-19:大阪府の現状(5月24日) | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/05/25
    (肝心の「急減」した理由は問わずに、一般人に犠牲を求め続けるのは変わらないわけか)入院予備軍に該当するこの集団の感染者数が急減しているため...
  • 3種類の新型コロナワクチン | 呼吸器内科医

    先ほどの薬事・品衛生審議会医薬品第二部会において、ファイザー社製(商品名コミナティ筋注)に加えて、モデルナ社製(商品名COVID-19ワクチンモデルナ筋注)、アストラゼネカ社製(商品名バキスゼブリア筋注)が特例承認となりました。 バキスゼブリアは年齢制限が入るのではとの内部情報です。間隔をあけると有効性が80%を超える可能性があったり、コミナティとバキスゼブリアを組み合わせる戦略もイギリスで考案されたりしています。Moderna armとdelaying second doseについても書いています。

    3種類の新型コロナワクチン | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/05/21
    先ほどの薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、ファイザー社製(商品名コミナティ筋注)に加えて、モデルナ社製、アストラゼネカ社製(商品名バキスゼブリア筋注)が特例承認となりました
  • COVID-19:大阪府の現状(5月5日) | 呼吸器内科医

    関東にも飛び火しつつありますが、大阪府は未曽有の災害級の事態となってきました。大阪府でCOVID-19と向き合っている医療従事者、保健所・入院フォローアップセンターのみなさん、自らの健康にも気を配るようお願い申し上げます。 当院にはもともと軽症中等症病床が55床ありますが、現在は他の大阪府下の病院と同じく、実質的に中等症重症病床と化しています。大阪府では軽症の患者さんは入院せず、基的に酸素療法を要する中等症II以上のみが入院対象となっています。 2021年4月以降、約1ヶ月で101人のCOVID-19患者さんを引き受けてきました。超高齢者以外では死亡例はなく、呼吸不全期さえ乗り越えられれば予後はそこまで悪くない印象です。 “いきなりARDS”で入院してくるCOVID-19が多く、酸素投与を要した中等症II以上の症例は78人(77%)です。ネーザルハイフローは常時5~8台稼働している状況で

    COVID-19:大阪府の現状(5月5日) | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/05/09
    (「病床確保数」が一直線)
  • ⼤阪のコロナ病床で起きている歴史的事態 | 呼吸器内科医

    この新型コロナウイルス感染症(COVID-19)第4波のピークが早めに過ぎ去ってくれれば、後に「ほんの数週間程度の医療崩壊で済んだ」と振り返ることができるのかもしれませんが、⻑い呼吸器内科医⼈⽣、恐らく「歴史に残る事態」を⾒ていることだけは確信しています。 N501Y変異株の影響だと思われますが、とにかく重症度の底上げが⽬⽴つ今回の第4波。重症病床を持っている施設はキツイと思いますが、実はCOVID-19を「広く」診ていた軽症・中等症病床がかなり逼迫した状況です。というのも、⼤阪では重症化率が⾼い第4波を受け、「増悪しても重症病床に送れない」という機能不全に既に陥っているからです。そのため、軽症・中等症向け5床くらいであれば重症患者が1⼈出ても対処できるかもしれませんが、軽症・中等症を50床診ている病院では重症患者が何⼈も発⽣しているのに転院させられず診療し続けないといけないため、完全に想

    ⼤阪のコロナ病床で起きている歴史的事態 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/04/24
    (本当の「歴史的事態」は1年あったのにこの状態ということかも)実確保病床数271床/倫理的苦悩を現場任せにするのか
  • 本の紹介:新型コロナワクチンQ&A100 | 呼吸器内科医

    医療従事者の中でも、mRNAワクチンを接種したらCOVID-19になるんじゃないかという不安を持っていたり、体の中に遺伝子が記憶されて悪影響が出ると思っていたりする人がいます。mRNAワクチン自体は機序が理解しにくいのですが、生ワクチンではないということは知っておく必要があります。

    本の紹介:新型コロナワクチンQ&A100 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/04/19
    (匿名なん)編集:コロワくんサポーターズ
  • COVID-19:12~15歳に対するファイザーワクチンの有効性は100% | 呼吸器内科医

    ファイザーの臨床試験が報告されたあの瞬間、COVID-19を収束させる手段は、おそらくワクチンしかないことは多くの医療従事者が悟っていたと思います。副反応を正しくこわがることは大事ですが、そんな懸念を吹っ飛ばすほどの有効性でした。 小児にもおそらく接種が推奨されていくでしょう。ただ、石橋をたたかないと前進できない保守的な日では、残念ながらワクチン施策はなかなか進まないでしょう。

    COVID-19:12~15歳に対するファイザーワクチンの有効性は100% | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/04/04
    (石橋を叩くのはよくないらしい)もちろん副反応をただしくこわがることは大事ですが、そんな懸念を吹っ飛ばすほどの有効性でした/ただ、石橋をたたかないと前に進めない保守的なわが国は、残念ながらなかなか...
  • COVID-19:学校におけるソーシャル・ディスタンスの効果 | 呼吸器内科医

    フィジカル・ディスタンシングというのがたぶん正しい用語なのですが、浸透している「ソーシャル・ディスタンス」という言葉にさせていただきます。ちなみにWikipediaでは「社会距離拡大戦略」という訳語になっていますが、誰も使っていませんね・・・。 学校におけるソーシャル・ディスタンスは、おそらく感染症学的には効果がないだろうと思いますが、どちらかといえば意識させる啓蒙的意味合いのほうが大きいのかかもしれません。

    COVID-19:学校におけるソーシャル・ディスタンスの効果 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/03/22
    発生率は3フィートと6フィートのいずれの場合においても同等だった/精神的なデメリットのほうが大きいという見解すら出ています/どちらかといえば意識させる啓蒙的意味合いのほうが大きいのかかもしれません
  • COVID-19:軽症患者に対するイベルメクチンは有効でない | 呼吸器内科医

    イベルメクチン、国内では「奇跡の薬」だと祭り上げている人がいらっしゃいますが、現時点では臨床的に「奇跡的に」有効とは言えないようです。臨床的に意義のある改善とは言えないという意味で、無効とは書いていません。重症化予防や高齢者層に希望があるのではないかと問われるとそうなのかもしれませんが、どの薬剤でも切り口を選べば同じことが言えるわけで。イベルメクチンが当に効くならそのほうがいいですし、当ブログではトシリズマブなどついても相反する論文を紹介してきていますから、改めて中立の立場であることを明言しておきます。タイトル通り「軽症患者に対するイベルメクチンは有効でない」という論文がJAMAに掲載された、それ以上でもそれ以下でもありません。(2021年3月7日午後15時追記)

    COVID-19:軽症患者に対するイベルメクチンは有効でない | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/03/07
    (HCQの論文不正の二の舞になりそう)
  • COVID-19:二重マスクは有効? | 呼吸器内科医

    ユニバーサルマスキングは、COVID-19の原因であるSARS-CoV-2の蔓延を遅らせるためにCDCが推奨する予防戦略の1つである。2021年2月1日の時点で、複数の州においてマスク装着義務があった。布製マスクおよびサージカルマスクはN95マスクなどよりも緩めにフィットするため、顔の輪郭に合わせてフィットさせる必要がある。 さまざまなマスクの組み合わせが咳内に放出される粒子量をどれだけ効果的に削減したか(感染源)を評価した。マウスピースから0.1~7μmの塩化カリウム粒子によって仮想ウイルス粒子を作成し、咳をする人のシミュレーターとした。その後、これらのエアロゾルを遮断するために、通常サージカルマスク(両サイドを結んでいないもの)、サージカルマスク+不織布マスク、加工サージカルマスク(両サイドを結んで横からの漏れを防いだもの)の3パターンの評価をおこなった(写真)(3.1m×2.1mチャ

    COVID-19:二重マスクは有効? | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/02/12
    (呼吸しないのがいちばん減る)じゃあどこまでやるのという話になってきますが...
  • SARS-CoV-2ワクチンの副反応報道が始まった | 呼吸器内科医

    「新型コロナワクチン接種推進担当大臣」が2021年1月18日に新設され、内閣府特命担当大臣などを務める河野太郎氏が任命された。 “現時点で得られるワクチン情報”から、医療従事者は基的に接種したほうがよいと思っているが、「医療従事者なのに打たないのは駄目」といった圧力はかけられるべきでない。もちろん、こういうコラムを書く時点で、圧がかかっていると指摘されれば言い返せないが。 気になるのは、「受けたくない新型コロナウイルスワクチン」のように忌避的に煽り立てて、副反応を報道するマスメディアが登場し始めたことである。過去HPVワクチンの件で辛酸をなめたSNSのインフルエンサー医師たちが削除するよう呼びかけ、実際に削除された記事もある。 注射部位反応、発熱、倦怠感など、軽度の副反応が既存のワクチンよりも多いのは事実である。しかし、重篤な副反応であるアナフィラキシー反応は、ファイザー社のワクチンで1

    SARS-CoV-2ワクチンの副反応報道が始まった | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/01/27
    (逆に守られるかも)もちろん、こういうコラムを書く時点で、圧がかかっていると指摘されれば言い返せないが/マスメディアが副反応を過大に報じることにより...ワクチンによる国益が損なわれる可能性がある
  • 免疫チェックポイント阻害剤による間質性肺疾患 | 呼吸器内科医

    免疫チェックポイント阻害剤関連間質性肺疾患(ICI-ILD)は、深刻な免疫関連有害事象である。非小細胞肺癌(NSCLC)患者におけるICI-ILDの重症度と、画像パターンまたはILD後癌治療の影響を評価することを目的とした。 2016年1月から2019年3月の間にICI-ILDを発症したNSCLC患者を後ろ向きに解析した。主な目的は、重症度または画像パターンによって層別化されたICI-ILD発症後の予後を報告することである。副次的な目的は、ICI-ILD後の癌治療内容である。 ICIで治療された222人の患者のうち、27人(12.2%)がICI-ILDを発症した。ICI-ILDが致命的でない場合、重症度グレードに応じて予後に差異はみられなかった。画像診断でOPパターンまたはNSIPパターンがあった患者のほとんど(91.3%)がグレード1あるいは2で、DADパターンの全患者はグレード3以上を

    免疫チェックポイント阻害剤による間質性肺疾患 | 呼吸器内科医
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    paravola 2021/01/25
    (コロナみ)免疫チェックポイント阻害剤関連間質性肺疾患(ICI-ILD)は、深刻な免疫関連有害事象である
  • 医療従事者はSARS-CoV-2ワクチンを受けるべきか? | 呼吸器内科医

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する核酸ワクチンが、早ければ2月下旬から国内医療従事者に向けて接種される見込みです。一般市民向けには今後クーポンが配布され、おそらく医療機関で接種されることになると思います(自治体から各病院に接種要請が始まりました)。 不安に思われている医療従事者も多いのですが、プロフェッショナルとして最低限のエビデンスを知っておくべきで、不安を煽りがちなマスメディアの情報に右往左往しないようにしたいところです。国をあげて全力で取り組もうとしているワクチンの施策に、最前線にいる医療従事者が真っ向から反対する構図を目にすることもありますが、見ていてなかなか悲しいものがあります。 もちろん自由意志での接種ですから(任意接種ではなく定期接種への移行を踏まえた臨時接種に位置づけられる)、とりあえず様子を見たいという立場を否定するつもりはありません。ただ、最近よく耳にす

    医療従事者はSARS-CoV-2ワクチンを受けるべきか? | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/01/21
    (家族も打つのだろうか)最近よく耳にするのが「若い医療従事者は軽症で済むから打たなくてよい」という論理です/家庭内や院内クラスターが出た際の社会的打撃が大きいため、そちらのほうに目を向ける必要が...
  • 当院のCOVID-19病棟の変遷 | 呼吸器内科医

    日経メディカルオンラインの連載に「劇的ビフォーアフター:廃止病棟がCOVID-19病棟に!」(URL:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/kurahara/202101/568540.html)という記事を掲載しました。少しだけ内容を変えて、当院のCOVID-19病棟の変遷について、ここでも紹介させていただこうと思います。 当院は大阪府南部の呼吸器疾患を専門に診ている病院で、結核診療も担っています。2年前に新病棟ができてから、国立療養所時代の廃止病棟を取り壊し、あまった廃止病棟をスタッフ待機室に転用していました。何を隠そう、私のデスクは廃止病棟の病室にございます。廃病室・イズ・マイルーム。夜になると、幽霊が出るとか出ないとか。がくぶる。 2020年春先、大阪府から「COVID-19病床確保のため、廃止病棟を稼働させてほしい」と言

    当院のCOVID-19病棟の変遷 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/01/17
    (よくやってると)大阪府の施策がなければ、どうなっていたかと想像するだけでゾっとします...大阪府はむしろ先手先手で動いていましたし、夏の時点でこのシナリオが想定できていた点は、個人的に高く評価しています
  • コロナづくしの1年でした、来年もよろしくお願い申し上げます | 呼吸器内科医

    皆さん存じ上げているように、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が想定外の拡大を続けている。2019年12月に中国・武漢市で発生したこのウイルス感染症を、まさか数カ月後、自分自身がたくさん診ることになるとは思いもしなかった。私は軽症~中等症を主に診療しており、当初20床だった当院のコロナ病床も、2020年12月からは45床で運用している。

    コロナづくしの1年でした、来年もよろしくお願い申し上げます | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2021/01/02
    (「公共の福祉」の代わりに「集団免疫」が今度は強要の口実になると言ったとおり)懸念される忌避的な意見/ワクチン施策は、大きな集団で見たとき、発症者や重症者を低減することを目標として接種されるものである
  • コロナ禍と看護師 | 呼吸器内科医

    COVID-19診療における病床の逼迫や過酷さは、医師から発信されることが多いですが、このコロナ禍、日で一番しんどい思いをしている医療従事者は間違いなくコロナ病棟の看護師です。時折ウェブカメラでインタビューを受けている看護師がマスメディアに登場しますが、ああいうゲリラ的なものではなく、「Yahooニュース!」のような媒体で継続的に発信できる看護師がたくさんいたらいいのに・・・と思います。 コロナ病棟の看護師は、長時間フルPPEを装着して、患者さんの直接ケアにあたらなければいけません。また、非コロナ病棟ならば清掃業者が入ってくれますが、ゴミ出しも環境整備も、すべて看護師が担っている状況です。仕事中、気の休まる時間もない。

    コロナ禍と看護師 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2020/12/27
    (だから指定外してインフル同等を希望してる人が多いのでは)非コロナ病棟ならば清掃業者が入ってくれますが、ゴミ出しも環境整備も、すべて看護師が担っている状況です
  • 本の紹介:理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ! | 呼吸器内科医

    帯には「僕には脅迫状が届き、生まれて初めて殺害予告を受けました」という驚きの文言が。「これ映画化できますやん!」とワクワクしつつ読み始めました。 西浦先生は2020年1月の段階で、すでに北海道から東京へ上京していたそうです。感染症学やウイルス学の専門家の間で「どうもこれはおかしいぞ」という情報が流れ始め、パンデミックに陥る可能性が危惧されていました。国民がそれを意識しだしたのは、もっと後のことです。 当初は足並みを揃えていたクラスター対策班と厚労省ですが、次第にそのボタンが掛け違っていく様が記録されています。「これって書いて大丈夫なんですか!?」と思う記述も結構あった。ラッセル・クロウが数学者を演じた『ビューティフル・マインド』と同じく、実は幻覚だったというオチになってほしいくらい、ひどい仕打ちもありました。

    本の紹介:理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ! | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2020/12/17
    (うれしそう)帯には「僕には脅迫状が届き、生まれて初めて殺害予告を受けました」という驚きの文言が。「これ映画化できますやん!」とワクワクしつつ読み始めました
  • 第3波における大阪府コロナ病床逼迫の真の原因 | 呼吸器内科医

    (1)発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合 (2)発症日から10日間経過以前に症状軽快した場合に、症状軽快後24時間経過した後に核酸増幅法または抗原定量検査の検査を行い、陰性が確認され、その検査の検体を採取した24時間以後に再度検体採取を行い、陰性が確認された場合 ほとんどの入院例は、(1)を適用して退院します。しかし、前述したように自宅などに戻れない方は、COVID-19病棟でそのまま入院を継続するか、他の病院に転院を引き受けてもらうかのどちらかしかありません。当初、COVID-19病棟からの退院にはPCR陰性を連続2回確認する必要がありましたが、2020年6月に大きく緩和され、発症後10日経過すれば多くの患者さんが退院できるようになりました。しかし、「連続2回のPCR陰性化」という選択肢は退院基準(2)に残ったままです((2)が残されているのは、例えば1、2日

    第3波における大阪府コロナ病床逼迫の真の原因 | 呼吸器内科医
    paravola
    paravola 2020/12/03
    (感染少尉らの恐怖煽りの度が過ぎるからでは)「再周知」を出しているくらいですから、国もこの問題を把握してくれているのだと思います。それでも、現場レベルで浸透するには至っていません
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