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2011年5月16日のブックマーク (2件)

  • 乱暴な言葉の使いかた - レジデント初期研修用資料

    状況に火がつくと、たいていの人は足がすくんで立ち止まる。不明の状況にあって、動くことを決断するのは大変で、止まるとたいてい、状況はもっと悪くなる。 最初に動いて、乱暴な言葉で大声を張り上げて、背中を押せる人が、だから必然的にリーダーになる。 「怒鳴りかた」にも文法があって、単に大声を出せる人と、大声で指示を出せる人とは異なってくる。 人望のあるイワシはいない イワシの群れのどこかにも「頭」に相当する個体がいる。「リーダーイワシ」は、人望があるとか、他の個体より頭がいいとか、リーダーシップにつながる何かを持っているわけではなくて、単に「一番最初に舵を切った」ということが、その個体を暫定的なリーダーに押し上げている。群れの生き死にがかかっている状況にあって、まわりの情報を把握できている個体がいないのならば、最初の判断を行った個体に、群れはそのままついていく。 選択枝を明らかにした上でお互いの落

    parkona
    parkona 2011/05/16
    乱暴な言葉で怒鳴る声の大きさではなく、その言葉の内容で、決断力のあるリーダーかリーダーぶりたい幼稚な人かってのがばれちゃうのだな
  • 平成の開国 TPP参加で復興に弾みを : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平成の開国 TPP参加で復興に弾みを(5月15日付・読売社説) 自由貿易を拡大し、経済成長を実現することが東日大震災の復興にも欠かせない。 政府は、米国や豪州など9か国が交渉中の環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を速やかに決断すべきだ。 政府が近く決定する震災後の経済政策に関する指針は、TPPについて、「交渉参加の判断時期は総合的に検討する」とのあいまいな表現にとどめる見通しだ。 菅首相は震災前、「平成の開国」を掲げ、6月をメドにTPP参加を判断すると国際的に公約していたが、決断時期を先送りするものと言えよう。 これでは日経済の発展の芽を摘むことにならないか。政府は震災で中断したTPP参加の検討作業を再開し、国内の意見集約を急ぐ必要がある。 米豪など9か国は、11月ごろの大筋合意を目指し、関税撤廃などのTPP交渉を加速している。 6月の参加表明がギリギリのタイミングだ。決断が遅れる

    parkona
    parkona 2011/05/16
    読売さん、誤字ですよ。TPPは開国じゃなくて「壊国」ですよ。復興の弾みになんかなりませんよ