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食と歴史に関するparnaのブックマーク (2)

  • また食べられそう。南極で100年前のフルーツケーキが発見される

    まさか、南極のキャンプ地でイギリスの伝統的なフルーツケーキを見つけるとは思ってもみなかっただろう。しかもこのケーキ、冷凍保存状態にあったせいか、まだべられそうにすら見える。 発見したのは現代のニュージーランドの探検家チーム「アンタークティック・ヘリテージ・トラスト」で、アデア岬にある南極最古の建物と言われるの小屋の中にあったという。 100年前にイギリスの遠征隊が残していったフルーツケーキ およそ100年前のイギリスのこの伝統は、この過酷な環境の中でも、しっかり守られていたようだ。 もともとのパッケージも手つかずでそのままきれいに残っていた。腐したブリキの缶の中に紙に包まれて入っていたが、見た目、香りとも問題なく、まだべられそうなほど完璧な状態で見つかったという。 この画像を大きなサイズで見るimage by:Antarctic Heritage Trust イギリスの探検家ロバー

    また食べられそう。南極で100年前のフルーツケーキが発見される
  • 「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖

    ※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します(2020/10/06追記) 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで「当なの?」と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫(ひっぱく)して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕(かす)から醬油(しょうゆ)が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な『アミノ酸醬油』が出回るようになり、醬油が来の味を取り戻すには長い時間が

    「本醸造の醤油が当たり前になったのはここ20年ぐらい」と言っていいのは今から30年前 - 醤油手帖
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