米電気自動車(EV)メーカー、テスラのスーパーコンピューター「Dojo」事業を統括していたガネッシュ・ベンカタラマナン氏が退社した。同社の自動運転技術の取り組みにとって痛手となりそうだ。 この5年間にDojoプロジェクトの責任者を務めてきたベンカタラマナン氏は先月、テスラを退社した。複数の関係者が部外秘情報を理由に匿名で語った。元アップル幹部で過去7年間にテスラ取締役を務めているピーター・バノン氏が現在、プロジェクトを率いている。 テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と同社担当者にコメントを求めたが、すぐに回答はなかった。 Dojoはテスラの自動運転システムを支える機械学習モデルの訓練用に作られた同社設計のスーパーコンピューター。

