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2014年7月28日のブックマーク (6件)

  • オブジェクト指向とは結局メンタルモデルのモデリング手法である - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    きしださんのエントリが話題です。 オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのはてな 「禁止するべき」とはまた随分と煽りタイトルですねと思いつつも、内容自体はとても納得のいくものでした。 ただ「オブジェクト指向」というのはいろいろな観点で語られることが多く、多少モヤモヤとはしているので僕の考えを書いてみようと思います。 なお、きしださんご自身は以下の補足エントリで立場は明確にされています。エントリはこれを否定するものではありません。あくまで違った立場からの意見です。*1 オブジェクト指向について - きしだのはてな 参考までに、ぼくの基的な定義は、ランボーの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」という定義に従っています。そのようなオブジェクトが単体ではなく組織化されるということが重要です。オブジェクト指向を勉強するとはそのような組織

    オブジェクト指向とは結局メンタルモデルのモデリング手法である - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
  • オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena

    プログラムがまだ不慣れな人が「プログラムちょっとわかるようになったけど、まだぜんぜんオブジェクト指向とかできてません」のように言ったり、ちょっと慣れた人が「このソース、ぜんぜんだめ。オブジェクト指向ができてない」にようなことを言ったり、まるで、オブジェクト指向ができてるかどうかがよいプログラムかどうかを表すことになってるようだ。 Javaのアルゴリズムのに、「Javaなのにオブジェクト指向ができていない」のような書評がついているのを見たときには、お前は何を求めてるんだと思ったりもした。 そのようなオブジェクト指向は、窓から投げ捨てるべきだ。オブジェクト指向はプログラムのよしあしの基準にならない。 むだにHogeインタフェースとHogeImplクラスがあったり、むだにnewするだけのcreateメソッドがあったり、どこで値が設定されてるかわからないオブジェクトがひきまわされてたり、ソースコ

    オブジェクト指向は禁止するべき - きしだのHatena
  • RHEL7のNICのネーミングルール - めもめも

    参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name

    RHEL7のNICのネーミングルール - めもめも
  • モバイルWeb開発に役立つ!Chrome DevToolsの新機能「デバイスモード」

    モバイルWeb開発に役立つ!Chrome DevToolsの新機能「デバイスモード」 Tomomi Imura(Slack) 今回のGoogle I/OはAndroidに特化していた傾向が強く、WebテクノロジーChromeの扱いが比較的小さかったせいもあり、多くのWebフロントエンドディベロッパーは不満を感じた部分もありました。 そこでその中の数少ないChromeのセッションの中から、私が興味深く感じたクロスデバイス開発にはこの先欠かせなくなると思われる Chrome DevToolsの新機能についてレポートします。 このセッションを行ったPaul Bakaus氏(以下、ポール氏)は、かつてjQuery UIやAvesゲームエンジンを開発したことでも知られています。一時期日に在住していたこともあるので、この記事を読んでいる皆さんには既になじみのある方かもしれません。現在はGoogle

    モバイルWeb開発に役立つ!Chrome DevToolsの新機能「デバイスモード」
  • 今日から使える!RSpec 3で追加された8つの新機能 - Qiita

    はじめに RSpec 3が正式リリースされて2ヶ月ほど経過しました。(正式リリースは2014年6月) ネットの情報を見ていると、これまでは「既存のテストケースをRSpec 3にアップグレードさせる方法」や「RSpec 3で削除されたり、記法が変わったりした点」など、「守りの姿勢」に入った情報が多かったように思います。(僕自身もそういう情報をたくさんアップしていました) しかし、RSpec 3では以前のバージョンでは使えなかった新しい機能も数多く導入されています。 そこで記事では「攻めの姿勢」で「RSpec 3から導入された新機能」をまとめてみました。 なお、ここでフォーカスするのはテストコードの書き方にダイレクトに関わってくるマッチャの新機能です。 2015.01.12:RSpec 3.1に関する情報を追記しました RSpec 3.1に関する情報も追記しました。 もともと紹介していた新機

    今日から使える!RSpec 3で追加された8つの新機能 - Qiita
  • なぜTCP Over TCPは悪いアイデアか

    This document is a translation of `Why TCP Over TCP Is A Bad Idea', which was written by Olaf Titz. この文書は、Olaf Titz氏による `Why TCP Over TCP Is A Bad Idea'の翻訳です。 IPトンネリングアプリケーションにしばしば用いられるアイデア は、IPパケットを(モデムラインのような)ストリーム転送に適した フォーマットにカプセル化する、PPPのようなプロトコルをTCPベー スの接続上で実行することです。これは、すでにいくつかの推奨 (Linux HOWTOや、私自身のウェブサイトや、もちろん他にもいく つか)がある、PPP over SSHの実行により、容易なソリューション となるでしょう。それは、データグラムベースの圧縮が効率的な 制約で困難となる一方

    なぜTCP Over TCPは悪いアイデアか