ブックマーク / susumu-akashi.com (3)

  • 光の感受性障害「アーレンシンドローム」とは―まぶしさ過敏,眼精疲労,読み書き困難の隠れた原因 | いつも空が見えるから

    ■いつも光がまぶしすぎる ■まばたきが多く、疲れ目になりやすい ■外出したり、蛍光灯の下で作業したりすると、疲れや頭痛が生じる ■を読むのが苦手で、文を飛ばしたり、文字が見分けにくかったりする ■距離感をつかむのが苦手で不器用 ■音や匂いなどの感覚過敏もある あなたは、こうした問題に悩まされることがありますか? ここに挙げた、まぶしさや読み書き困難、不器用さなどの症状は、これまで、眼精疲労やディスレクシア(読み書き困難)など、別々の分野の問題とみなされてきました。 しかし、近年の発見によると、ある一つの共通の原因が関係しているかもしれません。 それは、「アーレンシンドローム」と呼ばれる光の感受性障害(Scotopic Sensitivity Syndrome:SSS)、つまり、特定の波長の光をうまく処理できない脳の認知システムの問題です。 「アーレンシンドローム」を持つ人たちは、普通の明

    光の感受性障害「アーレンシンドローム」とは―まぶしさ過敏,眼精疲労,読み書き困難の隠れた原因 | いつも空が見えるから
    pasokichi
    pasokichi 2016/08/23
    チェックリストはほぼ当てはまるし、距離感つかむのとか立体視苦手だし…当てはまってしまうな。流行りの3Dは全然立体に見えないよ。 フィルタ・フィルムの色探すの難しそう
  • 慢性疲労につながる「非24時間型睡眠覚醒症候群(non-24)」にどう対処するか (1)non-24とは | いつも空が見えるから

    ■同じ時刻に眠ることができず、睡眠時間帯が毎日遅れてゆく ■朝早く起きれるときもあれば睡眠リズムが逆転してまったく起きれないときも ■その時々で起きている時間帯が違うため、予定がうまく立てられない ■必死に学校や職場に合わせようとすると、時差ぼけ症状に苦しむ ■頑張りすぎて体調を壊し、ときには慢性疲労症候群(CFS)と診断される 非24時間型睡眠覚醒症候群(non-24・非同調型・自由継続型)は、まだ分かっていない点が多い特殊な睡眠障害です。以前に睡眠相後退症候群について書きましたが、どちらも子どもの慢性疲労症候群(CCFS)に併発しやすい睡眠障害として知られています。 non-24の人の苦しみは並大抵ではありません。non-24が特集されている日経サイエンス2016年1月号の中で、専門医がこう述べていました ボストンにあるベス・イスラエル・ディーコネス医療センターで睡眠科医を務め、概日リ

    慢性疲労につながる「非24時間型睡眠覚醒症候群(non-24)」にどう対処するか (1)non-24とは | いつも空が見えるから
    pasokichi
    pasokichi 2015/09/02
  • 睡眠研究の専門家三島和夫先生へのインタビュー第二弾まとめ | いつも空が見えるから

    ナショナルジオグラフィック日語版で連載されていた国立精神・神経センターの三島和夫先生へのインタビュー記事の第二弾がどうやら今日で終了したようなので、まとめておきたいと思います。 【研究室】研究室に行ってみた。国立精神・神経医療研究センター 睡眠学 三島和夫 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日版公式サイト 第二弾は、社会の問題や、概日リズム睡眠障害について書かれています。第一弾に比べ、このブログの内容と非常に近いものを感じました。内容そのものは真新しいわけではないので、大切な点を箇条書きにしておきます。 現代社会は女性と子どもに睡眠不足を強いている 働く女性の睡眠時間が減っている: 日の有職女性は、有職男性よりも睡眠時間が20分近く短い。調査した10カ国中最低であり、一番よく寝ているフランスの8時間38分に対して、7時間33分と1時間以上短い

    睡眠研究の専門家三島和夫先生へのインタビュー第二弾まとめ | いつも空が見えるから
    pasokichi
    pasokichi 2015/08/30
    よくまとまっていて見やすい
  • 1