個人の可処分所得はそれぞれ異なれども、時間は誰にでも平等に時を刻んでいく。 サラリーマンであれ、アーチストであれ、ゲームクリエーターであれ、その平等な時をどのように有効に活かすか…ということが人生の可処分所得にもつながるのではないかと思うことがある。時は平等であり、そして時には残酷だが、時が経つことによって許されるものもある。 ゲームビジネスでも時は同じように過ぎ去り、また新しい時を迎える。まずは、記憶の片隅の時をすこし遡ってみよう。 次世代ゲーム機の導入で開いたパンドラの箱…… メディアによって命名された「次世代ゲーム機戦争」の口火を切ったのは、1994年11月22日、株式会社セガ・エンタープライゼス(現在の株式会社セガ)からセガ・サターンが発売されたことによって始まった。そして、翌12月3日には、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント/SCE(現在の株式会社ソニー・インタラクテ
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