Teachme Bizの開発は、最近UIのリニューアルも予定されていて、プルリクやコミットのペースが著しく速くなってきている。開発のルールとしてテストが全部通ったものしかマージしないという風になっていて、プルリクをマージするにテストを待たないといけない。要するにCIを素早くしないと開発が止まる。 数値に関してTeachme Bizの自動テストは、Vue JSのフロント側に関してKarma、ルビー側はrspecを利用している。3月のRails Developers Meetupで発表したが、Railsのバージョンを上げるまではテストがほぼなかった。一方今ではRailsのテストだけでも3万行以上、JSでもテストケースが2500件以上ある。 CircleCIの一つのコンテナの上でナイーブに一本で実行させると、ビルドの時間も兼ねて1時間以上かかってしまう量になってきた。プルリクにコミットをプッシュ
日々、bundle updateしてますか! circleci-bundle-updateとcircleci-bundle-update-prを使って、bundle updateの Pull Requestを自動化する手順をまとめてみます。作者の記事を読めばいいっちゃいいんですが、地味に抜けていた手順と各ステップは何のために必要かを整理してみました。 このgemは、Pull Requestに各gemの差分リンクを貼ってくれるのが便利だな!って思って採用してます。素敵なgemをありがとうございます。 github.com github.com ステップは CircleCI経由でbotからgithubにpush出来るようにしておく CircleCI経由でbotからgithubにPR作れるようにしておく 外部からCircleCIへbuild指示できるようにする 外部からcronでCircleCI
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