有償版を使うメリットとは GitLabには無償版と有償版がある。無償版には、Community EditionとEnterprise Edition(Coreプラン)の2つの選択があり、実質的な機能は同じである。新規に導入するユーザーは、まずはEnterprise Edition(Coreプラン)の導入をすることで、有償版への移行がスムーズにできる。無償版と有償版の最大の違いは「サポートがつくこと」と伊藤氏は説明する。有償版のStarterプランの場合、平日なら、問い合わせから24時間以内にサポートが返信してくれるという。有償版はStarter以外にも、Premium、Ultimateと3つのプランを提供している。プランのグレードが上がるほど、より安心してDevOpsのプラットフォームとして使えるようになるという。 有償版はサポート以外にも、開発者はもちろん、プロジェクトマネジャーにとって
フィードバックを送信 ビルドトリガーの作成と管理 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 ソースコードを変更するたびに、Cloud Build トリガーが自動的にビルドを開始します。ソース リポジトリが変更された場合や、特定の条件に一致する変更があった場合にコードをビルドするようにトリガーを構成できます。 このページでは、GitHub や Bitbucket などのソース リポジトリに接続し、リポジトリにコードをビルドするビルドトリガーを作成する方法について説明します。 始める前に Cloud Build API を有効にします。 API を有効にする トリガーを作成するには、プロジェクトの Cloud Build 編集者(roles/cloudbuild.builds.editor)のロールが必要です。 Cloud Source Reposito
はじめに クラスメソッドオペレーションチームの下田です。 本記事では、Zendesk から GitLab API を叩いて Issue を作成するための設定手順を紹介しています。 普段は、オペレーションチームの一員としてクラスメソッドメンバーズへ加入されているお客様の運用をサポートすべく様々なご質問およびご依頼に対応させて頂いております。クラスメソッドメンバーズについてご興味ありましたら、以下のリンク先をご一読ください。 AWS利用料、業界最安値に挑戦します!クラスメソッドメンバーズだけの13の特典 日々、カスタマーサポートとして様々なご質問に対応していると複数回同じ(似た)内容のご質問を頂くことが多々あります。俗に FAQ(Frequently Asked Questions - 頻繁に尋ねられる質問)と呼ばれており、「よくある質問」というページにいくつかの質問や回答が纏まっているのを見
こんにちは、niboshiです。 今回はGitLabにて登録済みのプロジェクト(リポジトリ)からブランチを作成する方法について説明します。 1. プロジェクトページの表示 ダッシュボードからブランチを作成するプロジェクト名のリンクをクリックします。ここではサンプルとして「sample_project」プロジェクトをクリックしています。 2. ブランチ作成ページの表示 プロジェクトページの中の[Download.zip]ボタンの下に[1 branch]リンクをクリックします。 [New Branch]ボタンをクリックします。 3. ブランチの作成 今回はサンプルとしてバグフィックス用のブランチを作成します。[Name for new branch]フィールドへ新しく作成するブランチ名、[Create from]フィールドへ新しく作成するブランチの元となるブランチ名を入力します。最後に[Cre
あけましておめでとうございます。株式会社Ruby開発の佐藤です。 近年、GitHubを利用したソーシャルコーディングが注目を集めています。GitHubを利用するとエンジニア同士の共同作業をスムーズに進められるため、ソフトウェア開発の生産性を向上させる効果が期待できます。そのため、オープンソースソフトウェア開発での利用にとどまらず、通常業務でGitHubを利用する企業が増えています。 そこで本稿では、GitHubの競合として注目が高まっているGitLabについて紹介します。 GitLabとは GitLabは、GitLab社が開発しているRuby on Rails製のGitホスティングソフトウェアです。GitLabには無料で利用可能なオープンソースソフトウェアのCommunity Edition(以下CE)と、利用にライセンスが必要なプロプライエタリソフトウェアのEnterprise Edit
Gitlab Merge Request Builder PluginはGitlabのMergeRequest(以降MR)をビルドして結果をレスしてくれるJenkinsプラグインです Travis CIとかCircle CIのGitlab + Jenkins版 以前社内で発表したことを社内Gitlabでやりたいなぁと思って探したら見つかりました Gitlab Merge Request Builder Plugin - Jenkins - Jenkins Wiki timols/jenkins-gitlab-merge-request-builder-plugin Jenkins/Gitlab Merge Request Builder PluginのREADME訳 - 自由課題 便利そうなんだけど図入りの説明がなかったので(主に社内用に)導入方法まとめています。 forkされたリポジトリ
前置き 皆さんも業務上やむを得ずWord, ExcelやPowerpointでドキュメントを作っていることと思います。他にもなんかよく分からない画像だったりとか、Astahとかそういうやつとか。とにかく望むと望むまいと僕たちはプロプライエタリなバイナリに囲まれて生きています。 まあその手のドキュメントは作ったり読んだりしてる限り別にいいんですが、だいたい世代管理が困難に近いです。MicrosoftのSharepointとかいう地上最低の操作性を誇るWebアプリを使う 1など、まあ手が無いこともないのですが、いろいろと厄介です。で、そういうファッキンバイナリィドキュメンツが数十GB単位で貯まってきた頃に事故があって、誰かが共有フォルダのファイルを消したりぶち壊したりしてしまったりなんだりして、上司が「ちょっとこれいい感じに管理する方法考えといて」とか無茶なことを言ってくるわけです。 後半に私
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く