お久しぶりです。tjinjinです。 夏アニメも始まり力強く生きています! 今回は、私が所属しているチームでRe:dashを導入しましたので、そのお話をしたいと思います。 これまでのログの取扱い そもそも最初は、ログの確認と言えばサーバにログインして確認するという形でした。その後fluentdを使ってS3に送ったり、Google BigQueryに送るようにしていきました。BigQueryに送ることでログを横断的に見れるため障害調査などが楽にはなったのですが、そこで終わっていました。せっかくログがあるにも関わらず可視化ができていなため、サービスの利用状況が見えづらいものでした。 そこで弊社増田が他プロジェクトでkibanaを導入している話を聞き、何かないかと探していたところBigQueryをデータの置き場として利用できるRe:dashの存在を知り、今回導入にいたりました。 Re:dashの