最近どうも初代MacBookの冷却ファンが常にフル稼働している。負荷の少ないwebページ閲覧でも、しばらくするとすぐに6200rpmで最高速回転冷却が始まる。何かが、おかしい...。そう思って、センサーの温度を調べてみてびっくり! 何だこれは...。Heatsink Aが126℃って、かなりホット。もしCPUの温度であれば、とっくに熱暴走してもおかしくないレベルの超高温!目玉焼きが焼けそう。この高温が継続すると、各部に悪影響を及ぼしそう。まだ過ごしやすい春の陽気でこれだから、真夏の冷房なしの環境を考えると、先が思いやられる。 隣のHeatsink Bは58℃という至って平常な温度なので、温度センサーの異常か、Heatsink Aの冷却がうまく機能していないことを予想した。分解してみた。 埃 ヒートシンク周囲には、かなりの綿埃が付着していた。 また、シロッコファンとの接合部では、ヒートシンク