4. スライドを主役にしてはいけない 画面上で口頭説明を補うために使う…ということは: 聞き手にスライドを読ませるようでは論外 スライドに読まされているような発表も論外 あくまでも口頭を助け、口頭を印象付ける存在と考えよ 画面上では1ページずつしか見えない 見せる順番が非常に重要である 先に見せたページへは後戻りしないので、 聞き手にできるだけ内容を記憶してもらうことが大切である 発表会場は自分のディスプレイとは違う どこでも見やすいように、無難なフォント・色・図形を選ぼう 5. 例外:読むことを想定したスライド 配布資料を兼用したスライド セミナー資料・講義資料 Slideshareなどに載せる資料 例えば伊藤の講義資料の場合 紙やモバイル機器で読む人が多いので、少しくらい字が小さくてもよい 欠席時にも試験勉強時にも読めば理解で