電通出身のはあちゅう氏が、在職中の上司だった著名クリエイターの岸氏から受けたセクハラ・パワハラを、実名で告発した。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 はあちゅう氏はあまり好きではないが、実名でのセクハラ告発に対しては、尊敬と絶賛しかない。 私も過去に悪質なセクハラを受けているが、自分と相手の実名を出して告発する勇気など全くないからだ。 セクハラ告発者を叩きたい>セクハラへの義憤 セクハラの告発が難しい理由はいくつかある。 仕事の利害関係がある場合、報復を受けて仕事を失う可能性がある 被害者に落ち度があったように叩かれる 加害者が男性で被害者が女性というだけで、被害者の女性を叩く層が一定数いる 同じ女性からも、「セクハラ告発は、暗に容姿自慢をしている」と叩かれることがある 同じセクハラ被害者からも、「私はもっとひどいセクハラを受けた。それくらいで告発