タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (27)

  • 日本は本当に「環境先進国」なのでしょうか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、北京と上海に1週間ほど滞在しました。滞在中、世界的な異常気象が起きていることを痛感しました。北京は大変な暖冬で、いつもなら11月には降る雪が、今シーズンは昨年12月末に少し降っただけだそうです(注: 1ページ目の文末に、ご連絡があります)。東京も初雪がないまま春一番が吹きました。これも驚くべきことらしいですが、北京の緯度は日の秋田県や岩手県と同じくらいなことを考えると、その異常ぶりも分かっていただけると思います。 環境悪化に対する懸念は、中国市民と政府の感覚もさほど違わないようです。北京市の中南海に住んでいる党や政府首脳も、市民と同じ空気を吸わざるを得ないからです。石炭への依存を減らし、公害の少ない工業製品への切り替えなどの努力は確実

    日本は本当に「環境先進国」なのでしょうか:日経ビジネスオンライン
  • アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン

    コンテンツ産業の花形として取り上げられるようになったアニメーション。しかし、そのビジネスの現場は決して明るい雰囲気ではない――。業界の構造分析と成長のソリューションを求めて、1999年末から毎年開催してきた「アニメ・ビジネス・フォーラム」。今回はセミナー形式ではなく、Webでの情報発信に形を変えて、アニメ産業、映像産業の現状を追ってみた。 上図の通り、かつてないほどの数の作品が生まれているアニメ業界だが、2006年を振り返った時、国内のアニメーション関連には「これ」といえる目立ったトピックがない。新作のテレビアニメでのヒットと言えば「涼宮ハルヒの憂」くらいだろう。 盛り上がりが期待された日テレビ放送網&スタジオジブリ連合と、フジテレビジョン&ゴンゾ(GDH)連合の夏のアニメ映画対決は、興行収入76億5000万円を稼ぎ出した「ゲド戦記」に軍配が上がった。 ちなみに、この数字は2006年の

    アニメは“量産化”の罠にはまった:日経ビジネスオンライン
    paulownia
    paulownia 2007/02/02
    「アニメ業界は建設業界と同じく、元請けと下請けによる階層構造が出来上がっている。」
  • 虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    版ホワイトカラー・エグゼンプション(自律的労働時間制)は、労働側の猛反発を浴びて、今国会での法案提出は見送られる公算が大きい。政策研究大学院大学の濱口桂一郎教授は、この議論が大混乱に陥ったのは規制改革・民間開放推進会議が最初に打ち出したアジェンダに問題があったからだと主張する。その真意を聞いた。(聞き手は、日経ビジネスオンライン副編集長=水野 博泰) NBO ホワイトカラー・エグゼンプションに関する議論が紛糾したのは、「政策決定プロセス」に問題の根源があったというご意見ですね。 濱口 最初に言っておきたいのは、私はホワイトカラー・エグゼンプションの導入に賛成です。ただし、「労働時間規制の適用除外」ではなく、あくまで「残業代支払い義務の適用除外」としてです。そもそも改革のスタート時点から時間外賃金の問題を長時間労働の話とごちゃまぜにしたことが、この議論を迷走させ、質を覆い隠してしまった

    虚妄の“自律的”労働時間制 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ダメプレゼン30の教訓 (ダメプレゼン30の教訓):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 目的のないプレゼンテーションはありません。単なるよもやま話や放談は聞き手の心的な変化を求めたり、特定の行動への意図的な働きかけがないので、プレゼンテーションとはいえません。 また愚痴や独白も、同情を得ることはありますが、同情自体が目的になることはないので、これもプレゼンテーションではありません。プレゼンテーションは、聞き手の態度に変化をもたらさなくては意味がないのです。 記事一覧 記事一覧 2006年12月20日 「プレゼンテーションは総合的パフォーマンス」であることを忘れてはいけない こんなプレゼンはダメだ vol.30 いま書店にプレゼンテーションをテーマにしたが多く並んでいますが、これは取りも直さずビジネス界を中心に社会全体がプレゼンテーションに高い関心を持っている証しでもあります。 2006年12月15日 他人のプレゼンテーションを漫然と見てはいけない こんな

    ダメプレゼン30の教訓 (ダメプレゼン30の教訓):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ミクシィ襲う1億人の黒船 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    ミクシィ襲う1億人の黒船 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    paulownia
    paulownia 2006/09/26
    会員が一億人居ても、知り合いは一人もいないし…
  • 「テレビはつまらない」。なのに、ネットでテレビを見る不思議 (Web2.0(笑)の広告学):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン わからない。わからない。それにしてもわからない。 冒頭からいったい何の騒ぎだと思われるかもしれませんが、「広告のこれから」に関して日経ビジネスOnlineで連載を持たないかというありがたいオファーを頂戴し、あらためて日ごろから感じていることや、ブログに書いていることを、きちんと整理した文章にまとめ…ようと考えれば考えるほど、「未来のことは正直、わからんなぁ」ということになってしまいました。 わからないと嘆息している人間に連載を持たせようという編集者も豪儀なものだと思いますが、それ以上に、「わからない」ばかりのこの文章をまだ読んでくださっている皆様にまず感謝です。もう少しばかりお付き合いいただき、「お前さんのわからないということの答えは、もしか

    「テレビはつまらない」。なのに、ネットでテレビを見る不思議 (Web2.0(笑)の広告学):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    paulownia
    paulownia 2006/09/13
    つまらないのは無駄にダラダラ長いから。面白い部分だけ抜き出したYouTubeが良いだけ。
  • 男は理詰めで夢を描き、女は直感で成功を積み重ねる:日経ビジネスオンライン

    「男性の部下の思考回路を理解するのに、だいぶ苦労しました」。人材派遣会社テンプスタッフ社長の篠原欣子さんは、18年ほど前に男性社員の採用を格的に始めた頃を振り返って、こう話す。 1973年、篠原さんが38歳の時に立ち上げたテンプスタッフは、創業後15年ほどの間は、社員のほぼ全員が女性という“女の園”だった。だが88年、篠原さんはリクルートの男性営業マンを引き抜き、これを皮切りに翌年には10人の男性を採用、男性社員比率を高めていった。その少し前同社は社員数が100人ほどになり、売上高も100億円を超えたが、その後売り上げが伸び悩むようになった。篠原さんは、現状打破の糸口を男性社員に求めたのだ。 男性たちの働き方に最初、篠原さんは強い違和感を覚えたという。例えば新しいプロジェクトを始める時、何かを「やろう」と号令をかけると、女性社員はすぐに動き始め、「このようにやった結果、こうなりました」と

    男は理詰めで夢を描き、女は直感で成功を積み重ねる:日経ビジネスオンライン