「人を思わず夢中にさせる仕組み」「快適で使いやすいユーザー・インタフェース」など、ゲーム制作の優れたノウハウをゲーム以外の分野に生かす取り組みに今、注目が集まっている。本連載では、こうしたゲーム制作のノウハウをタブレット端末やAV機器、 カーナビ、サイネージ機器のみならず、リハビリ用機器や教育用機器などに生かした事例を紹介する。 関連記事を日経エレクトロニクス2011年11月28日号などに掲載 任天堂に学ぶ、ユーザーを引き付けるノウハウ(後編) 前編はこちら本記事は、日経エレクトロニクスのコラム「NEアカデミー」に掲載された、「ゲームのチカラ 連載1回目(2012年5月14日号)」を要約、2回に分けたものです(内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)。詳細は同号をご覧ください。 実は、任天堂が優れたゲーム制作のノウハ… 2012.07.05 任天堂に学ぶ、ユーザーを
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