2012年8月23日のブックマーク (2件)

  • 福沢諭吉の稀覯本174冊がグーグルで閲覧可能に - @IT

    福沢諭吉の代表作『西洋事情』。欧米視察の見聞をもとに豊富な情報を日に伝える書物としてベストセラーになった 幕末から明治にかけて進歩的言論を展開し、日の近代化に多大な影響を与えた福沢諭吉。諭吉は、例えばその著作『尚商立国論』において、武道や軍事を大切なものと考える「尚武」という概念に対して、「尚商」との造語を考案した。江戸時代から続く商業蔑視の風潮が根強い時代にあって、経済活動の重要性を説いた。官に依存した考え改め、民による実業を盛んにして立国する必要があるとした。100年以上前に諭吉が喝破した官尊民卑という宿痾(しゅくあ)は、現代日に今もまだ残る。福沢翁に耳を傾ける現代的価値は小さくない。 不偏不党の卓抜したこの言論人、福沢諭吉の著作が一部デジタル化された。慶應義塾大学創立150周年の2008年、福沢生誕173年目となる1月10日に慶応義塾図書館は福沢諭吉の著作と『慶應義塾百年史』な

    paz3
    paz3 2012/08/23
    「学問のすゝめ」などがGoogleブック検索と慶應義塾図書館デジタルギャラリーで読める。
  • 社会で”無能”にならないたった1つの方法 『ピーターの法則』 – イノミス

    ピーターの法則ってなに? 1969年に教育学者のローレンス・J・ピーターが発見したのが『ピーターの法則』(そのまんま)この『ピーターの法則』、平たく言うとこういうこと。 「人は昇進を続けると、いつか能力の限界まで到達して、”無能”になってしまう」 たとえば、ある工場に有能な工員がいたとして、その人はすごい熱心でノウハウもあって、いろんな機械をすぐ直しちゃうとする。周囲の信頼も厚く、上司の受けもよかったので、班長に出世する。でも班長の仕事は部品の発注とかスケジュールの調整とかで機械は直接いじらない。つまらないので現場にちょっかいかけたり無茶苦茶なスケジュール立てて「できるってー」とか言ったりする。 もちろん班長に昇進しても仕事ができる人もいる。でも同じ理屈で有能な班長が有能な工場長になるとは限らない。有能な工場長が有能な支部長になるとは限らない… こんな感じで、組織のなかで有能な人はどんどん

    社会で”無能”にならないたった1つの方法 『ピーターの法則』 – イノミス
    paz3
    paz3 2012/08/23
    人は無能になるポジションまで昇進する。創造的無能(仕事はできるけど、昇進を持ちかけられないように、本筋とは無関係なところで無能を演じる)を目指そう。