ブックマーク / lifehacking.jp (14)

  • 日付入りのフォルダ名で「押し出しファイリング」 | Lifehacking.jp

    [ が紹介されていました。 「ファイル名はタグである」という意見にはまったく同意です。私のつくるファイル名も、「2007.03.21 会議資料(田中、鈴木、加藤)承認済み.doc」のように、作成日や内容、周辺情報まで入っているケースが多く、急いでいてそのまま人に渡したりすると「長いっ!」と驚かれることがあります。 しかし、一つ一つのファイルでここまで気を使うことはまれです。というのは、ファイルは一つだけで成り立っていることは少なく、文書ファイル、プレゼンファイル、画像ファイル、参考資料の PDF ファイルなどの集合体が一つの仕事になっていることがほとんどだからです。そこで私は一つの仕事には一つのフォルダというルールに基づいて、一つ一つのファイル名ではなく、それを投げ込むフォルダ名のところで工夫をすることでフォルダに時系列の流れを作っています。 GTD流、「@」のついたフォルダ GTD

    日付入りのフォルダ名で「押し出しファイリング」 | Lifehacking.jp
    paz3
    paz3 2014/10/28
    GTDを応用したPCファイルの押し出しファイリング法。作業中フォルダは日付つきでデスクトップ→完了時に@completedに移動。@completedの中は整理せず、スマートフォルダで管理。多くなりすぎたら古い方からDVD-R等に移動する。
  • GTD 再入門 (1) なぜ、いまさらもう一度 GTD なのか? | Lifehacking.jp

    GTD がアメリカで爆発的に流行して数年が経ちましたが、彼の地でも人気は一巡して、だれもが GTD について一通り知っているかのように振る舞っている空気が漂っています。 日ではといいますと、2005 年に GTD を紹介したころに比べて認知度は高まったものの、知っている人は知っているという程度のような気がして、大きな流行となる以前にしぼんでしまった感があります。 しかし、GTD をとりまくアプリケーションやサービスの状況は数年前よりも格段にそろってきていて、今では自分にあった GTD の実装をいろいろと選べるようになってきています。 いろんなアイディアが出そろった今だからこそ、このへんで GTD をもう一度復習して、多くのブログで網羅されたベストプラクティスを集めてみたいと思い、これから毎週火曜日は GTD の日ということで連載にしたいと思います。 だんだん仕事を任されはじめて忙しくなっ

    GTD 再入門 (1) なぜ、いまさらもう一度 GTD なのか? | Lifehacking.jp
  • 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp

    一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…

    一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp
    paz3
    paz3 2012/01/07
    超シングルタスクの研究者の話。問題をとらえるために必要最低限の網をしかけ、しだいにすぼめるように仕事をしていく。常に「いま自分は何をしているのか」を意識し、シングルタスクで物事をやる。
  • それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか

    GTD の力を引き出す考え方かたの一つに「プロジェクト」と「アクション」を分けて考えるというものがあります。 GTD では二つ以上のアクションが存在する作業は「プロジェクト」として扱って、「いま」「ここで」できる次のアクションに集中します。 では、アクションとは短い作業のことなのでしょうか? どんな作業をアクションに、どんな作業をプロジェクトとしてとらえればいいのでしょうか? そんな疑問にヒントを与える記事が GTD Times に載っていました。 とあるシステムエンジニアの GTD 記事は SE の人が寄せた質問のメールについてのものでした。質問をした方の仕事は広い意味でのシステム開発のようですが、たとえば「このバグを修正する」というタスクにしてもいったいどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ知ることができないのが悩みということでした。 また、800 時間ほどかかる一つの案件のすべてを一

    それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか
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    paz3 2011/05/13
    質問に対するGTD考案者アレンさんの回答。「次のアクション」は短くなくても良い。プロジェクトサイズは可動部分によって決まる/週次レビューでモニターすべき進捗が複数あるならサブプロジェクトに分けると良い?
  • The Now Habit (5) 仕事のピーク能力と持続力を強化する | Lifehacking.jp

    仕事をなかなかはじめられずにぐずぐずしている段階から、ようやくとっかかりを見つけられたとします。しかしすぐにまたぐずぐずとし始めてしまうということが私などはしょっちょうです。 必要なのはその場限りの心理的なブースターのような標語やうたい文句ではなくて、実際に使うことのできる戦略です。Neil Fiore は The Now Habit の後半の章で、ピーク能力を維持するための手法と、仕事を持続させるためのコツということで、これまでの内容をおさらいしつつ紹介しています。 原書には集中力のつけかた、根気のつくりかたなど、さまざまな項目があったのですが、そのなかから二つをえらんで紹介し、まとめたいと思います。 右脳と左脳の両方を使う 左脳が論理的な思考に向いているのに対して、右脳は創造的なひらめきを司っているというのはよく言われることです。また、右脳の力を開発しようというのも、数多くので言われ

    The Now Habit (5) 仕事のピーク能力と持続力を強化する | Lifehacking.jp
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    paz3 2010/02/03
    ゾーーーーーーン! 右脳と左脳を交互に使うとピーク性能を持続できる。ミハイ?チクセントミハイ?ミハイみたいな?
  • The Now Habit (4) 遊びをスケジュールしよう:アンチ・スケジュール | Lifehacking.jp

    The Now Habit が秀逸だと思うのは、私のようによく仕事をぐずぐずと先送りしてしまう人に対して「あなたは別にどこもおかしくないよ」「特に怠惰だったり不真面目なわけではなくて、ちょっとやりかたを変えれば人は誰でも能率を上げられる」「だから、自分のことを責めるのはやめて、充実した仕事と遊びの時間を計画してみよう」というポジティブなメッセージが随所に見られる点です。 仕事を先送りしているときは非常に罪悪感が強くなるものですが、まずはその罪悪感が静止摩擦に過ぎないんだということを気づかせてくれるです。いつでも何かが軌道から外れてきたときに、このを開くと助けになることが書いてあります。 今日はここまでの話を実践的なスケジュール管理術、アンチ・スケジュールにもっていく話です。 逆センスの心理学 仕事で大きなプロジェクトに取りかかると、すぐに「これは大きな仕事だから遊んでいるひまなんてない

    The Now Habit (4) 遊びをスケジュールしよう:アンチ・スケジュール | Lifehacking.jp
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    paz3 2010/02/03
    仕事を遊びの合間に練りこんでいく。休みの合間に人生やってる、みたいな。
  • The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」

    最近遊んでいますか? 遊んでいるときに、「もっと仕事をしていないといけないのに…」などと罪悪感を感じてはいませんか? 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、計画的に生活に遊びとレジャーをとりいれている人は、そうでない人に比べて大きな仕事を能率的にこなせるのだと、The Now Habit の著者 Neil Fiore は主張しています。 逆に「遊ぶ暇なんてない!」と仕事ばかりしているワーカホリック状態の人は、ぐずぐずと仕事を先送りしてしまう人と常に紙一重の状態にあるのだということです。つまりもっと能率をあげたければ、遊びをペースメーカーにしてしまうのがよいということになります。 今日は The Now Habit の第四章からご紹介します。原書の方にはもっと実例が多く書かれていますので、簡単な英語なら軽く読めるという人はぜひ手に取ってみてください。 遊びの効能 仕事を先送りしてい

    The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」
    paz3
    paz3 2010/02/03
    小さなステップで仕事を進める。良く遊び、良く学べ(仕事しろ)。メリハリが大切。よし、仕事休んでディズニーランド行こうw
  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
    paz3
    paz3 2010/02/03
    自分がなかなか仕事に取り掛かれず、ぐずぐずしてしまうのは安全ネットがないからかも。安全ネットは板と地面の中間ではなく、板の3mくらい下に欲しいなぁw
  • ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp

    仕事の先送りを防止するための実践的な習慣について書いた The Now Habit。昨日の内容は、仕事を先送りするのは、なにも怠惰だからではなく、むしろ「仕事を完璧にこなしたい」という理想とのギャップが生みだした心の自己防衛能だという話でした。 こうした状態になることを防ぐために、心に安全ネットを作って気を楽にしないといけないわけですが、そのためにまず最初は自分の時間の使い方、とくにどういうときに仕事の先送りをしているのかを正確に知る必要があります。 今日はこのちょっとユニークな procrastination log について。また、自分の言葉を変えることで最初の安全ネットを作る話についてご紹介します。 ぐずぐずログで、自分のくせを知る 仕事をしなければいけないのにぐずぐずと先送りをしているときには何が起こっているのか? どういうときに自分はそういう状態に陥りやすいのか? これを知るた

    ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp
    paz3
    paz3 2010/02/03
    ぐずぐずログで、自分を見つめ直す方法。自分のログが恥ずかしい。あぁ、自分を見つめるのが怖い。
  • 目に美しい GTD のワークフローのダイアグラム

    Brush Up on Getting Things Done with an Updated Flow Chart | Lifehacker Great GTD Diagram | Flickr GTD のワークフローはもうおなじみだと思いますが、新刊 Making it All Work の内容も含めて描き直したのがこちらだそうです。 XPlain (explain の当て字ですね)という会社が David Allen さんの会社の注文で作ったもので、もうとっくに売り出されていてもいいはずなのですがなぜかまだ発表されていません。こちらの画像は GTD Expo で撮影されたものだそうです。 全部を見るにはこちらの Flickr のリンクからどうぞ。 図をみているといろいろなことがビジュアルに理解できます。 世界中の「もの」や「タスク」は上から降り注いでいます。そしてすべては「それは何?

    目に美しい GTD のワークフローのダイアグラム
  • GTD の創始者が明かす実践の秘密

    先週の金曜日、百式の田口さんのよびかけで行なわれた David Allen さん来日記念イベントに参加してきたところですが、その内容をいままでまとめていませんでした。すっかり乗り遅れ…。 イベントは赤坂の一角で非常にカジュアルな会場をいっぱいに埋めて始まり、田口さんの通訳のもと、David が4つの質問に答えてくれました。 なんとなく考えていたけれども「やはり」と確信をもった点、そして大きな驚きを感じた点など、やはり人から直接聞くことで得られる新鮮な「気づき」がありました。 以下、私のみたイベントのまとめをしたいと思います。他にもeXtreme Gadget さんやkoe だめさんなど、さまざまなところでまとめられていますので、ぜひともご参照を。 Q1: GTD を「マスター」したとわかるのは、どんなときか? 最初の質問は初心者としては当然気になる点。「どうしたら GTD がみについたと

    GTD の創始者が明かす実践の秘密
  • GTD の欠点(?)を狙い撃ちする新システム、Zen To Done | Lifehacking.jp

    [ 、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提唱です。 GTD にかわる新システムだというと、なんだかうさんくさく聞こえてしまいそうですが、著者の意図は必ずしも 「GTD をやめて私の ZTD にすれば良い」と言ってるだけではなく、GTD の理想を追い求めるための成長ステップを示すのが狙いのようです。 Zen Habits が指摘する GTD の欠点と、それを段階的に補うための成長プロセスについてブログからかいつまんで紹介します。 GTD の欠点(?) Zen Habits の著者は GTD のシステムがもついくつかの問題点を指摘しています。それらは、 タスクのオーガナイズに力をかけすぎていて、当に仕事を「する」部分がおろそかになりがち GTD のシステムを作り上げるまでに無駄な労力がかかりすぎるのと、維持するための労力も半端じゃない 長期的な目標形成

    GTD の欠点(?)を狙い撃ちする新システム、Zen To Done | Lifehacking.jp
  • 本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント

    今週の月曜と火曜は国際ワークショップで久し振りに英語の口頭発表を行いました。この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。 ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 よく「GTD なんて無意味だ」という意見を聞くときに挙げられている理由として、「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 今回も含めて、何度か修羅場をくくり抜けたところで、なんとなくコツらしきものがつかめてきましたので、それを7つのポイントにまとめてご紹介します。 1. 常に「収集」し続ける 多忙な状態にあ

    本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント
    paz3
    paz3 2009/12/25
    『大事なのは「頭が空になって物事が進んでいること」であって、GTD のシステムの美しさを維持することではない』
  • ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp

    「mehori さん、それは僕にもよく思いだせない。だからこのリストに加えておこう」 痩身で薄く微笑みを浮かべているその人は手にした黄色いリーガルパッドに何かを書き付けながら言いました。 「じゃあ、はじめようか」 プリンストン大学のはずれに位置する研究所の一室で、私はそもそも自分が学生時代に初めて読んだ英語論文の著者と相対していました。その人は自分の想像していたよりもずっと穏やかで、いつも探るような不思議な目を向けてくるのでした。 そんな彼に、私はついさきほど、12年も前に彼が使っていた大規模なコンピュータプログラムを使わせてほしいという、大それた願いごとを、緊張で上がりきった声でなんとか口にしたところでした。 彼、以前から紹介している一流の研究者の紹介でお会いする事ができたその人は、別段怒る風でもなく「けっこう古いファイルを探し出さないとな…」と作業量を見積もるようにつぶやいたのでした。

    ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp
    paz3
    paz3 2009/08/05
    何ごとにも逸脱しがちな自分に向いている方法かも。しかし「上から順に全部やる」というのが難しいです。この研究者さんが独自にGTDにたどり着いたのかも。
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