いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと
ニューヨーク市内で新品のiPadを10分ほど太陽にさらしていたところ、「iPad needs to cool down before you can use it」(再度利用する前にiPadをクールダウンする必要があります)というメッセージが表示され、iPadがシャットダウンした。PC Magazineの編集者Zach Honig氏はTwitterでこう報告している。同氏はその後、iPadを1分間冷蔵庫に入れて、事なきを得たという。ここ数日、ニューヨークでは気温が摂氏20度を超えていた。 このほかにも米国では発売翌日の米国時間4月4日から過熱の問題が報告されており、the Atlantic Wireブログも同じ問題を報告した記事などへのリンク集を作っている。
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米国時間4月3日、Appleのタブレットマシン「iPad」が発売されました。Piper Jaffrayの推計によれば、Appleは初日だけで60万〜70万台の「iPad」を販売したそうです。iSuppliの暫定予測によると、Appleは2010年に世界中で710万台のiPadを販売する見通し。販売台数は2011年に1440万台に倍増し、2012年には3倍の2010万台に達すると同社は予測しています。 早くも大ヒットのiPad。日本発売は今月末と言われています。パネリストの皆さんは買いますか(買いましたか)? どのような用途で使うのかもお聞かせください。読者の皆様もぜひコメント欄でご参加ください。
モバイルウェブブラウザ上のズームおよびスクロール機能に関する特許をめぐりAppleを提訴していた企業が、米国時間4月5日、訴訟対象に「iPad」を加えた。 ロサンゼルスに拠点を置くEMG Technologyは2008年11月、同社が「インターネットのコンテンツを閲覧、ズーム、スクロールする無線端末画面上の一部分を操作する装置および手法」に対応する米国特許第7441196号を保有していると訴えて、Appleを提訴した。EMGによれば、モバイルウェブブラウザ上におけるスクロールおよびズームの手法に関する特許が、EMGの共同経営者であるElliot Gottfurcht氏に承認されたのは2008年10月だという。ただし、もともとの特許申請がなされたのは1999年だ。同訴訟は現在、テキサス州東部地区米連邦地方裁判所で係争中となっている。 この訴訟は「iPhone」を対象とするものだが、今回、4月
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