リコーイメージングは、PENTAXデジタル一眼カメラ用のガイドナンバー20（ISO 100m）のオートフラッシュ「AF201FG」を発表。近日中に発売する。 ホットシュー部分を含む18か所にシーリングを施した、防塵・防滴構造のオートフラッシュ。同社デジタル一眼カメラ「Kシリーズ」のほか、小型で軽量な「Qシリーズ」につけてもバランスのよいコンパクト設計を実現。防塵・防滴仕様のボディやレンズと組み合わせることで、雨天時や砂埃などが舞うアウトドア環境下でも安心して撮影ができる。 また、上下方向に角度調節（-10～135度）に対応し、最大135度までのバウンス撮影が可能。室内撮影において、天井や壁に向けてフラッシュを発光させることにより光がバウンスし、人物撮影時に被写体にできる影をやわらかくすることができるので、ソフトで自然な雰囲気の撮影が行える。 さらに、電源のON/OFFを兼ねた「発光モード切

ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「Pシリーズ」より、「COOLPIX P610」を発表。2月26日より発売する。 広角24mm相当から超望遠1440mm相当（35mm判換算）までをカバーする、光学60倍の超高倍率NIKKORレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ。光学系には色収差の補正にすぐれたスーパーEDレンズを採用し、超望遠撮影時でも鮮鋭感のある描写を実現する。 また、電子ズーム領域でも解像感を保ったまま120倍までズーム可能なダイナミックファインズームに加え、レンズ前約1cmまで寄れるマクロ撮影も可能。シーンモードに「月」モードと「鳥」モードを備え、カメラ設定が難しい月や野鳥の撮影も行える。 さらに、新開発のデュアル検知光学VRにより、5.0段の手ブレ補正効果（静止画撮影時）を実現。角速度センサーと画像情報をもとに算出した2つのブレ情報を新開発のVRアルゴリズ

シグマは、超望遠ズームレンズの新製品「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」を発表した。なお、発売日は未定となっている。 「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」の基本スペックを踏襲しつつ、小型軽量を実現した超望遠ズームレンズ。光学性能を重視し、蛍石と同性能のFLDガラス1枚と、SLDガラス3枚を採用。レンズのパワー配置の最適化により、望遠側で特に問題となる倍率色収差と、望遠側の画質を配慮し、ズーム全域での収差を補正した。 また、三脚座は取り外しでき、レンズ本体のみでの持ち運びも可能。三脚座取り外し時に付属の「Protective Cover」を装着した場合の重量は1830gと、持ち歩く際の負担を軽減する。さらに、三脚座自体がマグネシウムでできているため、強度と軽さを兼ね備えた点も特徴だ

リコーイメージングは、防塵・防滴性能を備えたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S2」を発表。「ボディキット」「18-50REキット（smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE付き）」「ダブルズームキット（smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE、 smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6ED WR付き）」「18-135WRキット（smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL［IF］ DC WR付き）」を3月6日より発売する。 防塵・防滴仕様のデジタル一眼レフカメラとして世界最小（2015年2月1日時点。同社調べ）を実現したモデル。100か所にシーリングを施し、雨天時やホコリの多い場所でも安心して使用でき、山登りやキャンプ、スポーツなどの各種アウトドア撮影を気軽に楽しめ

オリンパスイメージングは、マイクロフォーサーズシステム規格準拠のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II」の発売日を決定。2月20日より発売する。ラインアップは、ボディ単体、高倍率ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」を同梱したレンズキット、標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を同梱したEZレンズキットを用意した。 2012年3月に発売された「OM-D E-M5」の後継機。強力な5軸VCM手ぶれ補正が進化し、世界最高のシャッタースピード5段分の手ぶれ補正に対応したのが特徴。暗い場所や望遠撮影でも手ぶれを気にすることなく、手持ちでの撮影が可能だ。レンズ内手ぶれ補正では補正できない回転ぶれも強力に補正するほか、低輝度や低速シャッターでも手ぶれのない

フォルクスワーゲン グループ ジャパン（VGJ）は、新型『ポロ』にスポーツモデル「GTI」を設定し、2月10日より販売を開始した。 新型ポロGTIは、新たに1.8リットルTSIエンジンを搭載。低回転域から俊敏に反応する小径タービンを用いたシングルターボ方式を採用し、前モデルに対して＋12psとなる192psを発揮する。また7速DSGとの組み合わせで、燃費は＋4％となる17.2km/リットル（JC08モード）に向上している。 足回りは、通常モデルよりも15mm低く設定したスポーツサスペンションを装備。一般道ではしなやかに、ワインディングロードでは路面に食いつくような走りを提供する。 エクステリアでは、フロントに左右に大きなエアインテークが付いた専用バンパーを装着。リアには、専用のリヤスポイラーとクローム仕上げのデュアルエグゾーストパイプを装備し、精悍なスタイリングとなっている。またVWでは初

上海問屋は、iPhone 6/6 Plus、iPad Airなどに対応するBluetoothリモコン付きセルフィースティック 「DN-12088」の発売を開始した。 Bluetooth接続でシャッターが切れるリモコンと、iPhone6/6 Plusやタブレットなど大きいサイズも挟めるマルチ対応のホルダーなどが揃った5点セットのセルフィースティック。ホルダー部分は幅20～120cmまで対応し、iPhone 6などのほか、iPad Airのような大きなタブレットまで使用できる。 また、Bluetooth接続で離れたところからでもiPhone・スマートフォンのカメラ撮影ができるシャッターリモコンが付属。セルフ撮影をより便利に行えるという。 さらに、スティックは4段階伸縮で、25～75cmまでの長さに伸縮可能。関節を左右にひねるだけのロック機構で固定も簡単に行える。このほか、持ち手部分は握りやすい

上海問屋は、OTG対応のカードリーダー「DN-11427」を発表。10月23日より発売した。 microUSB接続でAndroid OSのスマートフォンやタブレットに対応したカードリーダー/ライター。OTG対応でPCを使わずにデータが転送でき、USBポート付きでマウスやキーボードを接続することも可能だ。 対応メモリーカードは、SD/SDHC/microSD/microSDHCの4種類で、MemoryStick microとUSBメモリーも接続可能（各メモリカードの同時使用は不可）。 また、機器でカードリーダーが認識されると画面上にメッセージが表示されるので接続がひと目でわかる。ファイル管理アプリなどを使用して認識されたメモリーカードのフォルダーを開くと、中のファイルの閲覧や読み込み/書き込みができるので便利だ。 本体サイズは51（幅）×32（高さ）×11（奥行）mm。重量は約8.7g。US

NTTドコモは、2014-2015冬春モデルより、子どもの活動をサポートする通信機能を搭載した腕時計型デバイス「ドコッチ 01」（Huawei Technologies製）を発表。2015年3月より発売する。 3G通信機能やGPS、Bluetooth、各種センサーを搭載した腕時計型のウェアラブル端末。「ドコッチ 01」を装着した子どもの活動（「遊んでいる」「歩いている」「休んでいる」「時計を外している」という4つの状態と歩数）や周辺状況（周辺の温度と湿度）などを、スマートフォンやパソコンを通じて、家族が確認することが可能だ。 さらに、迷子抑止機能を搭載。子どもが保護者から一定距離離れてしまっても、あらかじめBluetoothでペアリングしたスマートフォンと「ドコッチ 01」に知らせてくれるため、迷子を未然に防げるという。また、居場所を知らせしてくれる「イマドコサーチ」に対応したほか、SMS

バッファローは、無線LANルーターの新モデル「WXR-1900DHP」を発表。10月中旬より発売する。 高速無線LAN規格「IEEE 802.11ac」とデジタル変調方式「256QAM」のデュアルバンドに対応した無線LANルーター。1GHzの高速デュアルコアCPUを採用。5GHz用と2.4GHz用にそれぞれ補助チップを搭載し、2種類の電波を同時に高速処理することで、5GHzで最大1300Mbps、2.4GHzで最大600Mbpsを実現した。 また、256bit暗号化キーを採用した高度なセキュリティーを実現するIPSec機能を搭載。「L2TP over IPSec」にも対応し、外出先からスマートフォン・タブレットでオフィスや自宅のパソコンにアクセスできる。 さらに、高性能なUSBデバイスサーバー機能を搭載し、さまざまなUSB機器の遠隔操作が可能。USB端子にハイレゾ対応のUSB-DACを接続

リコーイメージングは、小型カメラモジュールを搭載したモバイル機器の開発メーカーに対する画質認証プログラム「GR certified」を開始したことを発表した。 「GR certified」は、スマートフォンなどのモバイル機器に搭載されたカメラを対象に、画質のコンサルティング、審査、認証を有償で行うプログラム。今回のプログラム開始にあたり、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズの開発に関する光学設計技術やデジタル信号処理技術などのノウハウを生かし、スマートフォンなどのモバイル機器に搭載されたカメラを対象とした画質基準「GR Quality Regulation for Mobile」を新たに設定した。 対象機器に対しては、「GR」シリーズの開発メンバーが中心となり、カメラモジュールを搭載したスマートフォンなどのモバイル機器開発を行う企業に向けて、カメラ機能の開発をアシスト。また、

キヤノンは、EOSシリーズ用EF-Sレンズの新製品として、パンケーキレンズ「EF-S24mm F2.8 STM」を発表。11月下旬より発売する。 全長22.8mm、重量約125gというコンパクト設計により、EF-Sレンズシリーズで最薄・最軽量を実現したパンケーキレンズ。同社のデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7」と組み合せることで、約495gという軽量なEOSシステムを構築できる。 また、APS-Cセンサー搭載カメラ装着時の焦点距離は、35mm判換算で約38mm相当。人の見た目に近い自然な画角で、旅行などでの気軽なスナップショットに適しているという。レンズ構成は、ガラスモールド非球面レンズを含む5群6枚の光学設計により、開放絞り値F2.8の明るさと、単焦点レンズならではのきれいなボケ味を実現する。 主な仕様は、レンズ構成が5群6枚、絞り羽根枚数が7枚（円形絞り）、最小絞りが22、

ニコンイメージングジャパンは、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S」シリーズの新モデルとして、「COOLPIX S6900」を発表。10月中旬より発売する。 タッチ操作に対応した3型バリアングル液晶モニター（約46万ドット）を搭載したコンパクトデジタルカメラ。液晶モニターの向きや角度を調整して、ローアングルからハイアングル、自分撮りまで、多彩なアングルでの撮影が楽しめる。さらに、カメラを縦横どちらの方向にも置けるカメラスタンドや、縦位置で自分撮りをする際に便利なシャッターボタンも搭載した。 さらに、液晶モニターを開いて自分のほうに向け、表示されるアイコンに向かって手を動かすだけで離れた場所から撮影できるジェスチャー操作が進化。前機種「COOLPIX S6600」から手のひら検出枠の追従性が向上し、なめらかな動作を実現するほか、ジェスチャー操作に移行する際に、レンズ位置が自動的に自分

ユニットコムは、「iiyama PC」ブランドより、Windowsタブレットの新モデル「10P1100T-AT-FE」「10P1100T-AT-FS」を発表。9月5日より発売する。 いずれも、10.1型IPSタッチパネル採用のタブレット。性能面では、CPUにインテルのクアッドコア版「Atom」を搭載。標準型のUSB 3.0ポートを搭載することで、汎用的なUSBデバイスを使うことができる。なお、「10P1100T-AT-FS」はビジネスシーンなどに便利な2in1ノートパソコンとしても使用できる、USBドッキングキーボードを搭載した。 主な仕様は、ディスプレイが10.1型タッチパネル液晶（1280×800ドット）、CPUは「10P1100T-AT-FE」が「Atom Z3745D」、「10P1100T-AT-FS」が「Atom Z3775D」、メモリーが2GB、ストレージが64GB。無線LAN

ASUSTeKは、ドイツ・ベルリンで現地時間9月5日より開催される世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA 2014」にて、モバイルノートパソコン「EeeBook X205」を発表した。 11.6型ワイド液晶（1366×768ドット）を搭載し、重量980gの軽量モバイルノートパソコン。OSに「Windows 8.1 with Bing」をプリインストールし、価格を199ドル（1ドル105円換算で20,895円）という低価格に抑えたのが特徴だ。 主な仕様は、CPUが「Atom Z3735」、メモリーが2GB、ストレージが32/64GB SSD。無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0をサポート。インターフェイスは、USB 2.0×2、Micro HDMI×1、microSDXCカードスロット×1、ヘッドホン・マイクコンボ×1を

上海問屋は、一眼レフ用ワンショルダーバッグ「DN-11498」を発表。8月18日より発売を開始した。 ワンショルダータイプの一眼レフ用バッグ。レンズが2本入る大容量サイズで、財布や定期入れ、スマートフォンなども入れることができる。また、内ポケットにはSDカードや交換用のレンズフィルターを収納可能。 バッグの背面はメッシュパネルのクッションで通気性がよく、背中の負担を軽減する。このほか、カメラ本体とレンズ入れ部分のクッションはマジックテープで固定されており、取り外して仕切りの幅の微調整も可能だ。 本体サイズは25（幅）×43（高さ）×19（奥行）cm。重量は約730g。 価格は3,999円。 製品情報

バッファローは、USB端子への接続時に裏表どちらからでも挿せる「どっちもUSB」シリーズのUSBハブ「BSH4UD19BK」を発表。9月中旬より発売する。 パソコン接続時に向きを気にせず挿せる「どっちもUSBコネクター」と、USB機器の接続時にコネクターの向きを気にせず挿せる「どっちもUSBポート」の両方を搭載した4ポートタイプのUSBハブ。頻繁にマウスやUSBメモリーなどのUSB機器を使用する場合などに便利だ。 このほか、インターフェイスはUSB 2.0を採用。バスパワー接続に対応する。ケーブル長は約7cm。本体サイズは95（幅）×15（高さ）×23（奥行）mm。重量は約32g。ボディカラーはブラック。 価格は1,810円（税抜）。

バッファローは、カードリーダーの新モデル「BSCR24EU2」を発表。8月下旬より発売する。 USB 2.0に対応したカードリーダー。メディアを挿すと自動で電源が入り、抜くと自動で電源が切れる節電機能を備えており、従来機種「BSCRA44U2」と比べて待機電力を99.9％カットすることが可能。余分な電力消費を抑えて、節電することができる。 メディアは、SDXC、microSDXC、メモリースティック Pro Duo、コンパクトフラッシュなどの56種類に対応する。 このほか、本体直付けのUSBケーブルを採用。ケーブル長は約10cm。本体サイズは84（幅）×45（高さ）×15（奥行）mm。重量は約37g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。 価格は1,690円（税抜）。

リコーイメージングは、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「Q」シリーズの新モデル「PENTAX Q-S1」を発表。ラインアップとして、ボディ単体の「ボディキット」、標準ズームレンズ「PENTAX-02 STANDARD ZOOM」を同梱した「ズームレンズキット」、標準ズームレンズ「PENTAX-02 STANDARD ZOOM」と望遠ズームレンズ「PENTAX-06 TELEPHOTO ZOOM」の2本を同梱した「ダブルズームキット」の3種類を用意し、8月28日より発売する。 有効画素数約1240万画素で1/1.7型の裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載したモデル。高速画像処理エンジン「Q ENGINE」を搭載し、各ISO感度でのノイズを効果的に抑制しながら、ISO12800の高感度撮影をはじめ、階調再現性や質感描写にすぐれた画像が得られる。また、低輝度時のオートフォーカス性能は、0Evと

インターネットイニシアティブ（IIJ）は、LGエレクトロニクス・ジャパンが提供するLTE通信対応スマートフォン「LG G2 mini」の取り扱いを発表。8月1日より家電量販店や販売店などを通じて発売する。 「LG G2 mini」は、LGエレクトロニクスが展開する「G」シリーズのスマートフォンで、LTE通信対応のSIMフリーモデル。IIJが提供するSIMカード「IIJmioウェルカムパック」や、プリペイド型SIMカード「IIJmioプリペイドパック」を組み合わせることで、安価な料金プランで音声通話やデータ通信を利用できる。 また、IIJの子会社であるハイホーでは、同端末とSIMカードをセットにした「hi-ho LTE typeDミニマムスタート with G2 mini 【LTE】」を、8月1日より提供すると発表。音声通話対応SIMカードの場合、月額2,980円～の料金プランで利用すること