キヤノンマーケティングジャパンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7i」に、3本のズームレンズを組み合わせた「EOS Kiss X7i・トリプルズームキット」を発表。8月21日より発売する。 今回発売する「トリプルズームキット」は、現在発売中の「ダブルズームキット」に超広角ズームレンズの「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」を加えた新キット。「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」は、広い画角や遠近感を生かした撮影が可能で、手前の被写体を強調しながら背景を広々と写すなど独特の表現を楽しむことができる。3本のズームレンズで16～400mm相当（35mm判換算）画角をカバーすることが可能だ。 「EOS Kiss X7i」は、マルチタッチ操作対応の3型バリアングル液晶（約104万ドット）を搭載したデジタル一眼レフカメラで、2013年4月に発売され

GIGABYTEの国内代理店リンクスインターナショナルは、MiniITX対応スリムPCケース「ESSENCE GZ-2SLEDT」を発表。8月9日より発売する。 幅74mmのコンパクトなMiniITX対応スリムPCケース。ケーストップに40mmファンを3基標準搭載した。さらに、ケース本体から独立する独自のマザーボードフレーム構造を採用し、ケースからフレームを取り出すことで、MiniITX規格ながら高いメンテナンス性を実現する。 さらに、2.5インチシャドウベイ×1を搭載。フロントにUSB 2.0×2、オーディオ入出力を装備。発熱を抑えて、高い変換効率を実現した120W出力の高効率スイッチングACアダプターも採用した。本体サイズは74（幅）×300（高さ）×234（奥行）mm、重量は約1.35kg。ボディカラーはブラックの1色のみ。 市場想定価格は13,800円前後。

ガラポンは、テレビの全番組録画ができる「ガラポンTV四号機」を発表。8月7日より発売する。 8チャンネル分のワンセグ放送を24時間×2週間の全番組録画ができるHDDレコーダー。CD4枚分の小型ボディに、8つのテレビチューナーと500GBのHDDを内蔵する。USB HDDの増設にも対応し、4TB HDD増設することで、最大120日間の全番組録画が可能だ。 また、録画したテレビ番組は、iPhone、iPad、Android、パソコンなどからインターネット経由で視聴が可能。番組をスマートフォンアプリ（iOS、Android）にダウンロードしておくことで、オフラインでも視聴できる。 なお、今回発売する「ガラポンTV四号機」は、構成部品や製造工程の見直しを実施し、従来機種と比較して約10％の低価格化を実現した点が特徴。さらに、2014年9月末までに同機種を購入すると、購入者全員に1000円のキャッシ

ベルボンは、カメラ用雲台の新モデル「FHD-53D」を発表。8月より発売する。 ビデオカメラや動画対応デジタル一眼レフカメラにも適したオイルフリュード雲台。粘性のある特殊なグリスにより、動画撮影時の「定速で滑らかな」雲台の動きを実現。さまざまな映像表現に対応する。 また、パンストッパーとティルトストッパーを側面同軸に配置。片手で水平/上下の2方向の制御がしやすく、快適に撮影できるという。さらに、クイックシュー機構を搭載。カメラの着脱がワンタッチで行えるので、複数のカメラを使う場合や、カメラとビデオカメラを両方使う場合などに便利だ。 このほか、シュープレートはカメラやレンズ座の形状に合わせて、縦・横どちらも取り付け可能。ビデオカメラに取り付けた際のネジ緩みによる回転防止の「ビデオボス」を装備した。パンハンドルのポジション変更にも対応する。 本体サイズは58（幅）×84（高さ）×40（奥行）m

セルサスは、REGIA製のビデオキャプチャー「REGIA ROKUBAKO」の取り扱いを開始。8月6日より発売する。 パソコンに接続せずにUSB外付けHDDに動画を保存できる、フルHD対応のキャプチャーボックス。HDMI、D端子（D3/D4）、コンポジットなど、さまざまな機器に対応する。入力した映像をコンバートしてHDMIで出力することも可能だ。 また、保存先のHDDにはMP4形式H.264コーデックで、高圧縮・高画質の映像を記録する（HDCPがかけられたコンテンツなどはキャプチャー不可）。 このほか、対応記録媒体はUSB 3.0接続HDD（セルフパワー方式）。保存ファイル形式はMP4形式 H.264コーデック（最大1.95GBまたは約49分で1ファイルごとで自動分割）。インターフェイスは、HDMI入力×1、HDMI出力×1、D端子（D3/D4）×1、コンポジット×1。映像入力解像度は、1

プラスワン・マーケティングは、SIMフリーのAndroidスマートフォン「freetel（フリーテル）」の第1弾ラインアップの発売日を発表。「freetel Priori」を8月2日より、「freetel LTE XM」を8月29日より発売する。なお、5型のSIMフリースマートフォン「freetel nico」は9月上旬に発売する予定だ。 ■「freetel Priori」 3.5型のSIMフリースマートフォン。OSは、Android 4.1.2を採用。本体サイズは61.5（幅）×116.5（高さ）×11.3（奥行）mm（突起部を除く）。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、シャンパンゴールド、ルビーレッド、ピンク、グリーンの6色を用意した。 直販価格は10,584円。 ■「freetel LTE XM」 LTEに対応した5型のSIMフリースマートフォン。OSにAndroid 4.4を採用し

上海問屋は、最大4台のHDMI機器を、1台のテレビなどに切り替えて出力できるHDMI切替器「DN-11290」を発表。7月28日より発売を開始した。 HDMI端子が1基しか搭載されていないモニターなどで、4台のHDMI機器を接続し、切り替えて出力できるHDMI切替器。HDMI規格はVer. 1.4bに対応。4K出力（4096×2160ドット）も可能だ。 また、PIP（Picture-in-Picture）機能が搭載されており、入力を切り替える際に小さなワイプ画面で、切替先の画面を確認することができる点が特徴（4K出力時のPIP機能は非対応）。入出力用のHDMIポートと電源供給用のACアダプターポートはすべて背面部に備えており、ケーブルを同じ方向に出すことで、すっきりとした配線ができる。 このほか、本体前面には接続状態を示すLEDインジケーターと、電源ON/OFFスイッチ、入力切替スイッチを

マグレックスは、ビデオ端子で接続するタイプのレトロゲーム機をHDMI出力に変換してディスプレイに表示するコンバーター「RETOR GAME TO HDMI CONVERTER MG5100」を発表。8月8日より発売する。 アナログビデオ信号出力をHDMI出力に変換するコンバーター。レトロゲーム機のアナログ信号をHDMIに変換して、フルハイビジョンで出力することが可能だ。そのため、アナログ端子を装備していない液晶テレビやPCモニターでも、レトロゲーム機を楽しめるようになる。 さらに、HDMI接続の最新ゲーム機との同時接続にも対応。セレクター付きで、スイッチによってゲーム機を切り替えられる。また、ゲーム機以外のビデオデッキやDVDプレーヤーについても、ビデオケーブルからHDMI接続に変換できる。なお、S端子接続、RF接続、D端子接続には対応していないとのことだ。本体サイズは110（幅）×24（

バッファローは、コンセント付きUSB充電器「BSMPBAC06シリーズ」を発表。8月中旬より発売する。 2つのUSBポートを備え、スマートフォンやタブレットなどの端末を2台同時に充電できるUSB充電器。また、電源用のコンセントが2口付いている。 USBポートは、2ポート合計で3.1Aの出力に対応。2つのUSBポートは、それぞれApple用、Android用に最適化されており、Apple用ポートはiPhone、iPadの急速充電に対応し、Android用はAndroidスマートフォン、タブレットの急速充電に対応している。 このほか、プラグ部分は、本体に収納できる「ムービングプラグ」を採用。出張や旅行での持ち運びに便利だ。 本体サイズは70（幅）×90（高さ）×31（奥行）mm。重量は約126g。出力電流はUSBポートが3.1A（2ポート合計）。コンセントは1500W (2口合計/コンセント×

アイ・オー・データ機器は、iPhone/iPadで使えるUSBメモリーとして、Gopod製の「iStick GH07Bシリーズ」を発表。8GBの「GH07B-008」、16GBの「GH07B-016」、32GBの「GH07B-032」を9月上旬より発売する。 LightningコネクターとUSBコネクターの両方を搭載したiOS端末用のUSBメモリー。iPhone/iPadに直接接続してデータの受け渡しができるほか、パソコンとiPhone/iPad間でのデータのバックアップや受け渡しも可能だ。また、アップルの「Made for iPhone/iPad」認定を取得しており、安心して使用することができる。 さらに、iPhone用Lightningコネクターとパソコン用USBコネクターをワンプッシュで切り替えられるスライド機構を採用。本体は直径9.1mmと小型で持ち運びやすく、キャップレスでキャッ

ユニットコムは、パソコン工房ブランドで「Tuned by TWOTOP」仕様の「bz PC シリーズ」より、NUCプラットフォーム採用のビジネス向けパソコン「bz-QS77N-E」「bz-QS77N-S」「bz-QS77N-H」の3機種を発表。7月28日より発売した。 いずれも、超小型パソコン規格のNUCフォームファクターを採用したパソコン。116.6（幅）×51.5（高さ）×112（奥行）mmという、手のひらサイズで省スペースながら、実用性も兼ね備えた。また、VESAマウンタに対応する液晶ディスプレイの背面に本体を取り付けることが可能。さらに、インターフェイスにUSB 3.0、HDMI、ギガビットLANなどを搭載。 BTOにも対応する。 ■「bz-QS77N-E」 主な仕様は、CPUが「Celeron N2820」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが500GB HDD。OSは64b

エプソンダイレクトは、10.1型液晶を搭載しながら3万円台という低価格を実現したWindowsタブレット「Endeavor Sシリーズ TB20S」を発表。7月29日より直販サイトで受注を開始した。 グレア仕様の10.1型WXGA（1280×800ドット）液晶を搭載したWindowsタブレット。液晶パネルは、上下左右170度の広視野角なIPS方式を採用。OSは64bit版「Windows 8.1 with Bing」をプリインストールする。 ラインアップとして、ストレージが32GB SSDでOfficeソフトなしのエントリーモデルと、ストレージが64GB SSDで「Office Home and Business 2013」付きのスタンダードモデルの2機種を用意した。 このほかの仕様は共通で、CPUが「Celeron N2807」、メモリーが2GB DDR3L。無線通信は、IEEE802.

アユートは、スマートフォンをクリップではさんで固定するアームスタンド「CLIP SMARTPHONE ARM」を発表。直販サイト「アキハバラ e 市場」「アキハバラ e 市場楽天支店」にて、7月15日より販売を開始した。 幅3～8cmまでのスマートフォンをクリップではさんで固定するアームスタンド。アーム部の長さは60cmで、角度などを自由に曲げて、使いやすい位置に固定することができる。 また、机などへの取り付けもクリップを使用しており、厚さ3cmのサイズまでの机に対応する。 このほか、重量は約470g。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、レッド、イエロー、ブルーの5色を用意する。 直販価格は699円。 ニュースリリース

上海問屋は、スマートフォンなどに装着して使うレンズ「DN-10894」を発表。5倍ズームレンズと0.4倍ワイドレンズの2機種の発売を開始した。 機種を選ばず装着できる、汎用タイプのモバイルカメラ用レンズ。専用アタッチメントで端末を挟むだけで装着することが可能だ。 本体サイズは、5倍望遠レンズが35（直径）×26（長さ）。重量は25g。0.4倍ワイドレンズが35（直径）×21（長さ）。重量は22g。レンズキャップ、ポーチ、レンズ装着用アタッチメントが付属する。 価格はいずれも1,299円。 製品情報

上海問屋は、4～5.3型のスマートフォンに対応する、三脚付きの12倍望遠レンズ「DN-11420」の発売を開始した。 4型の「iPhone」から5.3型の「GALAXY Note3」まで幅広く対応する汎用ホルダー付き12倍望遠レンズ。スマートフォンをホルダーに差し込み、レンズをまわし付けるだけで簡単に取り付けができる。また、レンズを外して三脚単体だけでも使用できるので、集合写真などの撮影に便利だ。 レンズのサイズは8.5（全長）×3.2（直径）cm。三脚のサイズは14.5（全長）cm、重量は約175g（レンズ＋ホルダー＋三脚）。レンズキャップ、レンズクリーナー、レンズケースなどが付属する。 価格は1,999円。 製品情報

カシオ計算機は、デジタルカメラ「HIGH SPEED EXILIM（ハイスピードエクシリム）」の新モデル「EX-ZR1300」を発表。7月25日より発売する。 35mm判換算で24～300mmの光学12.5倍ズームレンズを搭載したモデル。新機能として、ワンシャッターで表現の異なる5枚の写真を撮影することが可能な「アートショットブラケティング」を搭載したのが特徴。連写合成による芸術的な作品を創り出す「HDRアート」、宙に浮かぶ玉に写り込ませたような幻想的な作風の「宙玉（そらたま）」など4種類のアート効果を加えた写真各1枚と、通常撮影の1枚を記録し、同じ構図で5種類の作風を楽しむことができる。 性能面では、ハイスピード技術を駆使した「EXILIMエンジンHS Ver.3」を搭載。デュアルCPUと2つの画像処理回路などで、0.99秒の高速起動、0.15秒の高速オートフォーカス、0.015秒のレリ

ソフトバンクモバイルは、テレビチューナーを搭載したモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 304HW」（Huawei製）を発表。7月中旬以降に発売する。 モバイルWi-Fiルーターの機能に加えて、テレビチューナー非搭載のスマートフォンやタブレットなどから、専用アプリケーションを利用して、テレビを視聴することが可能。受信状況に応じて、ワンセグとフルセグを自動で切り替える点も特徴だ。 本体には、タッチパネル式の2.4型カラー液晶を装備。スマートフォンのような感覚で操作できる直感的なユーザーインターフェースを採用した。また、Wi-Fi機器と簡単に接続できる「かんたん設定」にも対応する。 通信は、2.5GHz帯の「SoftBank 4G」に加えて、1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」、イー・モバイルの1.7GHz帯が利用可能。また、最大同時接続台数が10台、無線

ラトックシステムは、無線LANルーター「REX-WIFIMSD1シリーズ」を発表。バッテリー容量5200mAhの「REX-WIFIMSD1-52」と2600mAhの「REX-WIFIMSD1-26」を、7月中旬より発売する。 無線LANルーター機能のほかに、モバイルバッテリー、Wi-Fiカードリーダーと多彩な機能を搭載したモデル。バッテリーを内蔵しており、ACアダプターなしに使用することができる。 Wi-Fi接続は、最大5台までの同時接続に対応。スマートフォン・タブレット・パソコンなど複数のデバイスを同時にネットに接続できる。接続設定は、専用のアプリ「WiConnect」と本体のQRコードを読み取るだけで行える。 また、内蔵バッテリーはスマートフォン用のモバイルバッテリーとしても使用可能。さらに、Wi-Fiストレージ機能は、microSDやUSBストレージを装着して、Wi-Fiでデータのや

エプソンは、同社初となるモバイルインクジェットプリンター「PX-S05」を発表。9月下旬より発売する。 本体にバッテリーを内蔵しながら、重量約1.6kgとコンパクトサイズを実現したA4サイズ対応のモバイルインクジェットプリンター。ビジネスバックに入れて外出先に持ち運んだり、使用しない際はデスクの引出しにも収納したりできる点が特徴だ。 内蔵のバッテリーでは、カラー約50枚、モノクロ約100枚の印刷が可能（満充電時）。本体への充電は、ACアダプターのほか、パソコンからのUSB充電や市販のモバイルバッテリーからの給電も行える。 また、USB接続に加えてWi-Fi接続にも対応。「Wi-Fi Direct」機能も備えており、ルーターを経由せずにスマートフォンやタブレット端末から直接プリントすることができる。同社が提供するプリントアプリ「Epson iPrint」（無料）と、モバイル・クラウドサービス

ニコンは、同社製デジタルカメラで撮影したRAW画像の現像・調整ソフト「Capture NX-D（キャプチャー エヌエックス ディー）」の正式版 Ver.1.0の無償ダウンロードを、7月15日より開始すると発表した。 「Capture NX-D」は、簡単な操作で本格的なRAW現像が行えるソフト。2014年2月25日からベータ版が公開され、実際に同ソフトを使用したユーザーから意見や要望を反映し、ユーザーインターフェースの改善、ホワイトバランスをはじめとする調整項目の追加など、各機能をより向上させている。 今後は、要望が多い自動レタッチブラシ機能などを含め、画像処理、操作性について有効な機能アップデートを行っていく予定だという。 また、「Capture NX-D」は、本日発表の同社製デジタル一眼レフカメラ「D810」にも使用でき、独自の画作り設定システム「ピクチャーコントロールシステム」にも対応