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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/bongore789 (1)

  • 近時の進歩性判断の傾向 - 弁理士の日々

    ずいぶんと古新聞になってしまいましたが、2月24日に以下のパネルディスカッションを聴講してきました。日弁理士会研修所主催です。 「近時の進歩性判断の傾向」パネルディスカッション~最近の知財高裁判決をめぐって~ パネリスト 塚原 朋一氏(早稲田大学大学院教授、知財高裁前所長) 小椋 正幸氏(弁理士、前特許庁審判部主席審判長) 渡部 温氏(弁理士) 片山 英二氏(弁護士・弁理士:阿部・井窪・片山法律事務所) 濱田 百合子氏(弁理士:栄光特許事務所、元東京地裁調査官) 西島 孝喜氏(弁理士:中村合同特許法律事務所) 井上 学氏(弁理士:株式会社 日立製作所) モデレータ 渡邉 一平氏(弁理士) パネラーのほぼ全員の共通認識として、以下のような認識があるようでした。 ・平成5年頃に低かった進歩性判断のハードルが、平成12年以降に高くなり(厳しくなり)、それが最近また低くなる(緩くなる)傾向にある

    近時の進歩性判断の傾向 - 弁理士の日々
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/03/07
    1.「進歩性の判断で後知恵を排除すべ し」との方向について反論する人はなし。2.「最近の知財高裁は進歩性のハード ルを下げた」という共通認識有り。3. 知財高裁の部によって判断の基準がばらばらという現実有り
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