ディープラーニングの解説では「スカラー・ベクトル・行列・テンソル」という言葉がよく出てきます。これらは、数値をまとめてあつかうための数学の便利な仕組みなのですが、私をふくめ数学が苦手な方にとっては「〜をベクトルにして」とか「行列とスカラーを計算するには〜」と言われると、おそろしく難解なことに思えるのではないでしょうか? そこで今回は、「スカラー・ベクトル・行列・テンソル」についてまとめてみました。
今、若手ビジネスパーソンは、「働くこと」に関して、どのような課題をもっているのでしょうか? 彼らの語りに耳を傾けてみましょう ・ ・ ・ 就職して、会社に実際に入ると「絶望」するんです 就職のときには、 「何でもやれるよ、希望の部署にも行けるよ」 と言われていたのに、大嘘なのです 部署間の異動は、ほとんど御法度。 本人が望んでも、受け入れ先があっても、異動はNO。 出す側の上司がNOといえば、それだけで異動できません ああ、わたしは「一生、ここなんだ」と思ってしまう わたしは「一生を、この村で終える」のでしょうか? ▼ うちの会社は、5年いれば、「いっちょあがり」です。 どんなに優秀で技術をもった若手でも、 5年間、うちの会社で仕事をすれば、 技術に、ついていけなくなります なぜか? それは、プロジェクトの多くは下請けにだして、 自分たちは、プロマネしかしていないからです。 外注するのが仕
軽くて、安くて、背景ボケも楽しめる。パナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ「LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.」を購入しました。Amazonや楽天の価格をチェックすると…1.5〜2万円程度で買える単焦点レンズになるのでパナソニックのミラーレスを使っている方の最初の交換レンズとしてオススメ度大です! LUMIX G 25mm F1.7:初心者にも旅行にも最適な交換レンズ 自分がこのレンズを買ったのは「旅行用に軽い単焦点レンズが欲しい」という理由でした。建築や風景を撮るメインのレンズはLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0に決めていましたが、もう1本テーブルフォトや人物撮影用に明るい交換レンズが欲しかったんです。 とはいえ海外旅行になるので荷物は出来るだけ軽くしたい…そこで以前から気になっていた「LUMIX G 25mm F1.7」
子どもが分かっているとき/「穴埋め」させる どうすればいいか/なにをしてはいけないか、大人が思っているよりは、いくらか/ずいぶんと、子どもは分かっていることが多い。 子どもからすると、分かっていることを言われるので、くさる。 しかも大人は、必要以上のことをいろいろ言いがちだ。「××してはいけない」というかわりに、たとえば「××するような奴は……になるぞ」みたいなことを言ったりする。 大人からすると、言っても聞かないから、もっとひどい言い方をしているのだ、ということになる。しかし、言い方をエスカレートしても、効き目はすぐになくなる。さらにもっとひどい言い方をしたくなる。 「穴埋め」とは何か? 人は、他人に言われたことよりも、自ら口に出したことにコントロールされる。 「叱る」内容を、子ども自身に言わせる方法なんてあるのだろうか? 手はいくつかある。 「わざと間違える」というのがわかりやすいが、
FYIは様々なWebサービスで管理しているドキュメントをひとまとめにできるWebアプリです。対応しているサービスはDropboxやSlack、G Suite、Evernote、One Drive、Github Gist、box、asana、Trelloなどなど他にも様々なサービスとの連携が可能となっています。 分散したドキュメントデータを、インポート/エクスポートせずに一か所でまとめたり検索する事が出来ます。 使ってみた 試しに使ってみました。いくつか連係させましたが、表示できるドキュメントと出来ないドキュメントが・・と思って調べたら、無料アカウントは30日以内のドキュメントに制限されているようです。また、連携できるサービスは5つまでです。 ですが、その制限を除き、各サービスに分散したドキュメントを一括表示し、横断検索できるというメインの機能は使えますので試す分には十分だと思います。 ドキ
デザイナーを目指している、あるいはロゴデザインに初めて取り組もうとする方には役割を果たすロゴをデザインしたいとき、どんなことを考えるべきなのかが分かりにくいかもしれません。 今回は、ロゴデザインをする前に知っておきたいノウハウをまとめました。 ロゴデザインをする前に ロゴとVIの関係性 近年、ブランド再定義を行う際の視覚的なアプローチとして注目されるVI(ビジュアル・アイデンティティ)というものをご存知でしょうか。 VIはロゴやシンボルマーク、ブランドカラーなどに代表される統一化された視覚的要素であり、その目的は「ブランドのコンセプトを可視化し、その存在意義をユーザー、社会に対して浸透させること」です。 多くの場合、この目的を果たす一つの手段としてロゴデザインが用いられるため、ロゴデザインにおいてもその役割を意識する必要があります。 VIの一部としてのロゴ VIの一部としてロゴが機能するこ
11. DMM.comラボ インフラチーム スキルパターン ver.0.9 [良い資質] 頑強な価値観 旺盛な好奇心 情報インプットのための努力 素直で嘘を付かない 強い責任感 強い改善意識 心と身体の健康 知識を自分自身のものとする 基本的技術を正しく理解している 業務上必要な情報を把握している 隣接分野の知識を持ってる 目標となる人がいる 整理されたドキュメントの作成能力 ロジカルな思考 ファシリテーション技術 外国語を操る リクルーティングできる力 [リーダーの資質] 下を守る楯となる 部下の成長を考える 属人化を防ぐ 適切な権限移譲を行なう [仕事に取り組む姿勢] 慎重に作業をする 失敗を怖れない 失敗を共有し対応を行なう 真実を探す わからないことは聞く 遠慮しない 仕事を自分で見付ける、仕事を奪う 背中を見せる。やって見せて説明する。 知っていることを発信する まずは手を動かし
2019年5月21日、GoogleはG Suiteに保存されたパスワードの一部に問題(ハッシュ化が行われていなかった)が確認されたとして利用者へ案内を行っています。ここでは関連する情報をまとめます。 Googleの発表 cloud.google.com この問題の影響はビジネス向け利用者(G Suite ユーザー)が対象。 無料のGoogle アカウントへの影響はない。 2つの問題が確認され、いずれも修正されている。 問題を悪用した兆候は確認されていない。 確認された2つの問題 No 発生原因 保存内容 影響期間 問題① 管理コンソールのパスワード設定・復元機能バグ パスワード平文のコピー 2005年以降 (問題のツールは削除済) 問題② ユーザーサインアップ時の暗号化された内部システムへの誤保存 パスワード平文の一部 2019年1月以降 (保存は最大14日間) Googleは問題①を20
昨年7月末に4年半ほど勤めたDMMを退職しました。 その後はずっと長い夏休みを満喫してたんだけど、元同僚にあやしい取材をされて、記事が出るから宣伝のために退職ブログを書け、とか言われたのですよ。 結局取材記事↓の公開には全然間に合わなかったんだけど、記念に書いたのを公開しときます。 - 「大いにやらかし、飽きたら逃げよ」ー元DMM・個性派おっさんエンジニア 佐々木健のITジョブホッパー道 それと、そろそろちゃんと働かなきゃなあ、とも思うので、何をやってたのか等を含めてまとめておくのも大事よね。 そして、以下に書くことはあくまで個人の感想です。 人によっては同じできごとでも捉え方が全然違ったりするはずなので、書いてあることは全部信じることはせずに、取捨選択をしつつ、裏取りしつつ、用法・用量を守ってお使いください。 なぜDMMに入社したのか?DMMに入社する前は、24時間365日システムを監
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く