タグ

ブックマーク / ascii.jp (32)

  • ソニー「PSP」はゲーム、映画、音楽、ネット対戦と俺たちの夢が詰まった携帯ゲーム機だった

    高画質のゲームが外で遊べる衝撃! 「PSP」はポータブルゲームの礎を築いた プレイステーションのゲームを持ち運んで、いつでもどこでも遊びたい! その願いは、当時のSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)から2004年12月12日に登場したプレイステーション・ポータブル、PSP(ピーエスピー)の名前で親しまれた携帯型ゲーム機として叶うことになります。 PSPはプレイステーション10周年の年(2004年)に発売されたことを、ついこの前のように覚えていますが、まさか発売から20年の歳月が経っているとは……。 気を取り直して性能を見てみましょう! 4.3型の液晶ディスプレーに、PlayStation2に匹敵するほどのグラフィックを楽しめる脅威のハイスペック。無線LANを備えて、インターネットにつながることは当然として、そこからゲームコンテンツをダウンロードしたり、離れているプレイヤーたちと

    ソニー「PSP」はゲーム、映画、音楽、ネット対戦と俺たちの夢が詰まった携帯ゲーム機だった
    pechiyon
    pechiyon 2024/07/03
    メモリースティクpro duoを128MB5000円で買った記憶はわすれません。そのごMicroSDアダプターが出ました。
  • ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)

    3月4日の公開以来、「Claudeやばくない?」「GPT-4を越えた」と、界隈で話題の「Claude 3」は、OpenAIの元メンバーによって設立されたAIベンチャー「Anthropic」が開発する最新の大規模言語モデル(LLM)だ。今回はChatGPTのライバルClaude 3の有料版を2週間ほどヘビーに使ってみて感じたことを、良い点と悪い点どちらも書いていきたいと思う。 Claude 3とは? 既報の通り、Claude 3はAnthropicが開発する大規模言語モデルの名称だ。 パラメーターのサイズなどが異なる3つのモデルがラインアップされている。 「Claude 3 Opus」は最も知能が高く、複雑なタスクでも最高のパフォーマンスを発揮する強力なモデル。APIやデータベースを介した複雑なアクションの計画や実行、インタラクティブコーディングなどの高度な活用が想定されている。 「Clau

    ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)
  • Windows Subsystem for Linux(WSL)でUSBデバイスを使う

    WSLへのUSBデバイス接続に関しては、機能が搭載された2021年の記事(「増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に」)でも紹介したが、Win32側で動作させるusbipd-winとWSLの両方がアップデートされて、状況が変わってきた。 記事ではusbipd-winを使ったUSBデバイスのWSLへの接続を解説する。利用できるUSBデバイスに関しては、WSLカーネルに組み込まれたデバイスドライバに依存する。標準状態で利用できるのはUSBシリアルなど限定されたものになる。ただし、カーネルを再コンパイルして、デバイスドライバを組み込むことで、利用可能になるもの(たとえば、USB大容量ストレージデバイスなど)もある。 現在、WSL用カーネルのプレビューでは、外部デバイスドライバを含むカーネルモジュール(mod)への対応が進んでいる

    Windows Subsystem for Linux(WSL)でUSBデバイスを使う
  • 画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵制作パート2ー生放送の宿題解決ー (1/3)

    GW中の連続企画として、画像生成AI「Midjourney」を使ったAIイラスト制作TIPS記事をお届けしています。また、5月2日には、これに関連した生放送企画も実施しましたが、ご覧いただけたでしょうか? こちらの放送では、連載企画の第1回と第2回で取り上げた、「Midjourney」の始め方の紹介と、「Midjourney」を使った似顔絵制作に実際にチャレンジしているのですが、放送時間の制約もあり、時間内にできあがったアスキー編集部つばさの似顔絵がちょっと微妙な感じでした。 そこで今回は、引き続き、あのとき例題として利用した写真を使って、もうちょっと人に似るまで試行錯誤を繰り返したら、どんな結果になるのか、を、その試行錯誤の過程と共にお届けしたいと思います。生放送を未視聴の方は、動画の後半部分、48分20秒ころからの映像を見てから、稿をお読みいただけるとさらに楽しめると思いますので

    画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵制作パート2ー生放送の宿題解決ー (1/3)
  • Windowsで仮想ハードディスクを作る&使う

    「コンピュータの管理」の中にある「ディスクの管理」では、「操作」メニューからVHDの作成と接続ができる Windowsの仮想マシン環境、Hyper-Vで使われている技術に「仮想ハードディスク」(Virtual Hard Disk、VHD)がある。仮想マシン環境以外でも、WSL2のローカルストレージなどにも利用されており、そのほか、ハードディスクにしか配置できないファイルをリムーバルディスクに置いたり、ハードディスクのバックアップ用などに使うことがある。今回は、このVHDの作り方と使い方を解説する。 その前にWindowsのハードディスク関連の用語を整理しておこう。 ここでわかりにくい用語の1つが「ディスク」と「ドライブ」だ。ディスクは、Windowsでは単一の記憶装置、主にハードディスクを指す。これに対してドライブは、物理的な外部記憶機器、たとえばHDD、FDD、CD-ROMドライブなどを

    Windowsで仮想ハードディスクを作る&使う
  • Windowsのタスクスケジューラーをもっと使いこなす

    プログラムを定期的に実行する、あるいは起動時やログオン時に実行したいとき、タスクスケジューラが利用できる。 しかし、Windowsのタスクスケジューラは、Windowsの標準機能の中でも複雑なものの1つだろう。タスクスケジューラのAPIを解説したドキュメントはあるのだが、GUIアプリケーションの「タスクスケジューラ」(以下タスクスケジューラ・アプリ)については古いものしかない。 ●Task Scheduler Overview(英語) https://learn.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/it-pro/windows-server-2008-r2-and-2008/cc721871(v=ws.11) タスクスケジュール機能は、アプリだけでなく、schtasks.exeコマンドからも操作できる。Windowsは、タスクスケジュ

    Windowsのタスクスケジューラーをもっと使いこなす
  • WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する

    Windows 10/11のファイアウォールは、コントロールパネルの「Windows Defender ファイアウォール」からGUIで設定が可能だ。ただ、これが意外に面倒。もっとも通常は、アプリがインターネットと接続するときにルールが自動で設定され、ユーザーは確認するだけなので、わざわざなにかをする必要は基的にない。 しかし、一部のアプリケーションでは、ファイアウォールを手動で設定する必要があり、また、ネットワーク関連のちょっとした実験などで、LAN側からアクセスする場合にも、ファイアウォールにルールを追加して特定のパケットを通すことが求められるケースがある。こうしたファイアウォールへのルールの追加を俗にファイアウォールを「開ける」などという。 今回は、PowerShellを使って、ファイアウォールを「開ける」作業を簡単にする方法を解説する。 そもそもWindows Defenderファ

    WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する
  • カゴヤのVPS+SoftEther VPNで簡単にVPNサーバーを自作しよう

    「フリーWiFiでも安全にインターネットを使いたい」 「接続元に固定IPアドレスを使いたい」 「国外からでも日国内と同じインターネット環境を使いたい」 これらの要望は、VPNサーバーを使えば全て叶えることができます。ただしVPNサーバーの構築は、方法によっては手間がかかる上にコストも高くなるため手軽には行えません。 この記事ではVPNサーバーとは何か初心者の方にもわかりやすく解説した上で、VPS+SoftEhterで簡単かつ安価にVPNサーバーを構築する方法を紹介します。 VPNサーバーとは VPNとは、「Virtual Private Network」(仮想プライベートネットワーク)を略した言葉です。VPNでは通信キャリアの公衆網を使い、仮想的に自社専用のプライベートネットワークを構築します。 その上でVPNサーバーとは、自社でVPNを実現するために必要なサーバーのことです。VPNサー

    カゴヤのVPS+SoftEther VPNで簡単にVPNサーバーを自作しよう
  • Windowsに標準で含まれているインボックスドライバーの仕組み (1/2)

    Windowsには、インボックス(inbox)ドライバーと呼ばれる標準的なドライバーが含まれており、多くの場合ではユーザーが別途用意することなく、デバイスのインストールが可能だ。今回は、このインボックスドライバーとドライバーインストールの仕組みについて解説する。 コントロールパネルからデバイスマネージャーを開き、デバイスのプロパティダイアログにある「詳細」タブで、ハードウェアIDを選択すると、該当のデバイスのハードウェアIDが表示できる。これを使ってINFファイルを検索することが可能だ 現状では、第12世代のCPUを搭載したマザーボードにWindows 10をインストールしようとすると、ドライバーをダウンロードしておく必要がある。しかし、Windows 11のインストーラーではこうした作業は不要だ。これは、インストーラーに含まれるインボックスドライバーが更新され、第12世代のマザーボードに

    Windowsに標準で含まれているインボックスドライバーの仕組み (1/2)
  • WindowsのACL(Access Control List)を解説する【準備編】 (1/2)

    今回から複数回に分けて、WindowsのAccess Control List(ACL、アクセス制御リスト)を解説することにする。ACLは、Windowsの中でも面倒な部分の1つで理解しなくても特に困るというものでもないが、複雑なファイルアクセス権の管理(あの人たちにファイルを見せたくないけど、自分たちは編集できる)をする場合、避けて通れないことがある。 ACLが面倒なのは、Windowsでは直接見えにくいものだからだ。ただし、すべてのオブジェクトのACLを説明することはかなり大変なので、ここでは対象をファイルシステム(ファイルとディレクトリ)に限定することにする。と言っても、ファイルシステム固有の部分があるだけで、基はどのACLも同じである。 Windowsでファイルやディレクトリにアクセスできないことがあるが、それはアクセス権を持っていないから。それぞれのファイルやディレクトリに対す

    WindowsのACL(Access Control List)を解説する【準備編】 (1/2)
  • 4Kディスプレイを導入してWindowsの文字が小さいときにやること、やってはいけないこと (1/2)

    ハードウェアやモニターのサイズ、ユーザーとの位置関係にも依存するが、4Kの液晶モニターなどを導入した際に、Windowsで文字が小さくてストレスを感じることがある。このときWindowsにはいくつか対応する設定がある。今回はこれを整理して解説する。 Windows 11では、表示を拡大するカスタムスケーリングに目立つ警告が表示されるようになった。Windows 10でも簡単な警告はあったが、よほどトラブルが多かったのであろう。とにかくWindowsでは、カスタムスケーリング設定は触らないのが吉だ Windowsにおける解像度、dpi、画面サイズの簡単な理解 設定する際にまず理解しておくべきことは、「解像度」「dpi」「画面サイズ」の関係だ。解像度とは、ディスプレイに表示される縦横のドット数で、基的にはディスプレイアダプター(GPU)とディスプレイモニター(以下、モニターと表記)の関係で決

    4Kディスプレイを導入してWindowsの文字が小さいときにやること、やってはいけないこと (1/2)
  • WindowsのコマンドでLAN内のデバイスを探す (1/2)

    自宅のネットワークなどで、接続しているPCを全部見つけたいことがある。エクスプローラーのネットワークから見つけることもできるが、スクリプトなどで処理したい場合に手入力するのは面倒だ。そんなときには、PowerShellのGet-NetNeighborコマンドが利用できる。 PowerShellのGet-NetNeighborコマンドは、ネットワーク内の通信により得たIPアドレスを出力できる。ただし、大量の出力があるので、不要なものを排除する必要がある Get-NetNeighborでアクセス可能なIPアドレスを探す LAN内のネットワークノードを探すのは面倒な処理だ。たとえば、クラスCのプライベートネットワークならノード数は多くても254個なので、すべてのアドレスに対して、Pingコマンドを実行して応答の有無でノードの存在を確認することも不可能ではない。しかし、実際にスクリプトを書くとなる

    WindowsのコマンドでLAN内のデバイスを探す (1/2)
  • Amazon S3互換の低価格ストレージを手がけるWasabiが日本進出

    オブジェクトストレージサービスのWasabi Technologiesは、アジアパシフィック(APAC)での事業拡大に向けて、日国内にAPAC社を設置。APAC地域では初となるパブリッククラウドサービスの拠点を、東京都内にあるNTTコミュニケーションズのデータセンターに展開。年内には、国内2つ目のデータセンターを開設する予定であるほか、APAC地域でのデータセンターの設置も検討しているという。 Amazon S3の1/5のコスト S3互換のAPIを提供 Wasabi Technologiesは、米マサチューセッツ州ボストンに社を置き、2015年に創業。2017年からクラウドストレージサービスを開始している。米国、欧州にデータセンターを設置。社員数は150人以上に達する。また、顧客数は2万5000社以上となっており、メディア&エンターテイメント、研究開発、ヘルスケア、教育、公共、エネル

    Amazon S3互換の低価格ストレージを手がけるWasabiが日本進出
    pechiyon
    pechiyon 2021/06/25
    トラフィック課金が無いからそこでもコストを抑えられる。これまで日本リージョンはNTTを通した法人契約じゃないと使えなかったっす。エンタープライズ向けのクラウドサービスなのでそれなりに継続するだろ感。
  • 鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」

    鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」 プロトタイプでの走行実験を展開 Zip Infrastructure株式会社は、自走型搬器をベースにした新しい交通インフラ「自走式ロープウェイ(Zippar)」を開発する2018年設立のスタートアップ。従来の鉄道や地下鉄に比べて、約10分の1のコスト・期間で建設でき、都市部の渋滞解消や新興国のインフラ整備として期待される。代表取締役社長の須知 高匡氏にZipparの開発の背景と低コスト・短期間で建設可能な理由を伺った。 自走式ロープウェイで都市部の交通渋滞を解消 都市部の交通集中は世界共通の課題だ。市民の利便性はもちろん、経済損失も大きい。かつて交通渋滞を解消するには、鉄道や地下鉄といった都市交通システムを整備するのが王道だったが、財政に余裕のない新興国や地域公共団体は、大量輸送可能な鉄道を簡単に

    鉄道の10分の1で安く早く作れる、安全な都市交通システム:自走式ロープウェイ「Zippar」
    pechiyon
    pechiyon 2021/05/06
    定員なんてお構いなしに人々は乗り込んでくるぞい。電車しかりエレベーターしかり。
  • あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)

    前々回に「.NET」の話をしたので(「あらためて「.NET」について整理する」)、ついでと言ってはなんだが、今回はPowerShellについても経緯と現状をまとめてみることにする。 2005年9月に米国で開催されたMicrosoftの開発者向けイベントProfessional Developers Conferenceで発表されたMonad。これが後にPowerShellと呼ばれるようになる。当時は、スクリプト言語として開発が進んでいた 例によって、また用語の話からで恐縮だが、「PowerShell」には「Windows PowerShell」と「PowerShell Core」があり、「PowerShell Core」は、Ver.7.0から「PowerShell 7」という名称が正式になった。 基的に「Windows PowerShell」はWindowsに付属している「PowerSh

    あらためて「PowerShell」の現状と登場後の経緯を整理する (1/2)
  • PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した

    WSLを使ってCドライブ上のファイルを実行するとどうしても遅くなってしまうことを知り、PowerShellに”推し変”しようと決意しました。とはいえ、デフォルトのPowerShellは個人的には使いづらく感じてしまい推せる気がしなかったので、PowerShellを自分好みの”いい子”にして推す方法を選びました。 想定している対象読者 ・WSLと最近うまくいっていない方 ・PowerShellと仲良くなれない方 ・PowerShellと仲は良いけど、もっと仲良くなりたい方 とりあえず環境構築 1.Windows Terminalのインストール インストールはこちらから 2.必要なフォントのインストール こちらからCascadia Code PLまたはCascadia Mono PLをインストールして、Windows Terminalフォントとして設定する必要があります。設定はWindows

    PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した
  • 天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣 オードリー・タン台湾デジタル大臣との対話 - 未曾有の危機に幅広く使える未来思考(後編) 2021年1月19日、『コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む』(翔泳社刊)が発売されました。医師の起業家からAIの研究者・ITの先端技術コンサルタントによって執筆されており、コロナ対抗策としてのAIの社会実装事例・AI研究事例・医療研究事例をわかりやすくまとめられています。今回書の発売を記念して、収録されている台湾のデジタル大臣、オードリー・タンさんへの特別インタビューから、一部内容をご紹介します。株式会社キアラ 代表取締役の石井 大輔氏による寄稿です。(前編はこちら)。 石井:今回の私の質問は少し技術的なことです。オードリーさんは天才プログラマーとして有名です。GitLab Taiwanのエンジニア友人

    天才プログラマー・オードリーさんがたった200行で効果的なアプリを作れる秘訣
  • 2.5インチSSDをiPhoneの外部ストレージとして直接接続できるアダプター

    iPhoneに2.5インチSSDを接続できるLightning変換アダプター「iPhone SATAリーダー(SZ-IPSATASSD)」があきばお~零で販売中だ。ノーブランド扱いの格安品で、価格は1648円。 iPhoneに2.5インチSSDを接続し、外部ストレージとして活用できる変換アダプター。接続できるSSDの最大容量などは不明だが、Lightning接続のUSBメモリーに比べ安価かつ大容量の外部ストレージを構築できる点が魅力だ。 ショップの検証により、最新のiOS 14.3で動作確認済み。ちなみにiPhoneがNTFSフォーマットを認識しない点には注意が必要で、「exFATでフォーマットしたところ、問題なく認識した」(ショップ)とのこと。なお、MFi非認証の製品のため、今後のOSアップデートなどで使用できなくなる可能性がある点にも注意したい。

    2.5インチSSDをiPhoneの外部ストレージとして直接接続できるアダプター
  • 2021年IT業界重要イベントカレンダー

    テクノロジー、ムーブメントの最前線。大企業もベンチャー企業も注目の2021年IT業界重要イベントの大規模展示会、カンファレンス、技術勉強会などをまとめて紹介。 2021年1月 11日~14日 CES 2021(アメリカ・オンライン開催) 「世界最大の家電見市」 20日~22日 第7回 ウェアラブルEXPO - ウェアラブル開発・活用展(東京ビッグサイト・リアル、オンライン同時開催) 「ウェアラブルガジェットの技術展示会」 2020年2月 2日~12日、6月23日~25日 TECHNO-FRONTIER 2021(オンライン開催) 「ものづくりエンジニアのための技術開発促進と市場創出の場」 3日~5日 第29回3D&バーチャル リアリティ展(IVR)(幕張メッセ・リアル、オンライン同時開催) 「最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展し、その場で体験ができる専門技術展」 9日 MO

    2021年IT業界重要イベントカレンダー
  • Windows 10でJSONを扱う (1/2)

    最近、JSON(ジェーソン)を用いたデータ交換が増えてきた。JSONとは13日の金曜日に来るヤツでもなければ、スーパーマーケットの名前でもない。「JavaScript Object Notation」の略で、当初はJavaScriptでオブジェクトデータをファイルに保存したり、通信で送信するなどの前に「シリアライズ」するための仕様だったが、現在ではECMAやIETFで標準化されており、さまざまな言語から利用が可能だ。 Windowsで作業する際にもこのJSONデータを扱うことがあり、今後もさらに増えていくことが考えられる。今回は、JSONをちゃんと解説して、Windowsでの簡単な使い方を見ていく。なお、JSONの仕様書はECMA-404であり、以下のサイトから入手が可能だ(https://www.json.org/json-ja.html

    Windows 10でJSONを扱う (1/2)