10月14日に発売されたアップルの「iPhone 4S」から、本体に組み込まれた音声アシスタント「Siri」。世界中のユーザーが、このSiriに魅了され、おかしな質問をしてみたり、デュエットしたりして、この音声アシスタントを楽しむ人が大勢現れた。現在のところ対応している言語は、英語、ドイツ語、フランス語のみで日本語には対応していないが、がっかりすることはない。使い方によっては、2012年に対応するという日本語版を待たなくても、簡単な英語でSiriを活用できるのだ。今回は英語が苦手な人でもきっと使える活用方法を紹介する。 ●まずはSiriの設定をしよう Siriを利用するには、まずSiriを有効化する必要がある(標準ではオフ)。[設定]→[一般]→[Siri]を選択し、[Siri]を[オン]にしよう。Siriをオンにすると、言語の設定などができるようになるので、必要に応じて変更する。なお、S
つうか、Amazon kindle上陸の話な。 電子出版で、Amazonの取り分が55%もあるので論外だとかなんとか。 最初に書いとくと、その取り分は絶妙に妥当だ。 匿名としてリークさせてる記事があったり、何でそんなことになってるか、なんで出版社はそれが正しいと思ってるか、 (あくまでも友人が出版社につとめていてその話を聞いた中から)説明しようと思う。 迷惑かからない範囲でぼかすし、全ての出版社がそうではないし、危機感を持ってる若手は多いというのも念頭においといて欲しい。 まず、出版の経路から。7割を占めるのが一般書店だ。(残りはコンビニとかね) 作者→出版社→取次→書店→読者 それぞれの役割を簡単に振り返っておこう。 作者:本を書く人。大抵、原稿を書く人。出版社:原稿の催促、編集、出版、広告、売り込みと諸々取次:大量の出版社と大量の本屋を繋ぐ人。書店:本屋。売る人。読者:読む人。最終的に
[Jony Ive at Apple Celebration – 19 October 2011] アップル追悼式での Jonathan Ive のスピーチに心を動かされたひとは多い。 後になっても読めるようにと Geoff Coffey が追悼スピーチの全文を掲載しているので、改めてご紹介。 Posterous: “Jony Ive’s Steve Jobs Eulogy” by Geoff Coffey: 26 October 2011 * * * くだらんアイデアだが Steve はよく私にいったものだ。(それも一度や二度じゃない。)「ヘイ、Jony。くだらんアイデアだが・・・。」 確かに実にくだらないときもあった。ひどすぎてどうしようもないこともあった。しかしときには部屋中がシーンとして、2人とも完全にことばを失ってしまうこともあった。大胆かつクレージー、そして素晴
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