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ブックマーク / blog.livedoor.jp/daisuke_iwase (9)

  • 40代からのお金の教科書|岩瀬大輔のブログ

    2015年07月14日15:25 カテゴリ 40代からのお金の教科書 このところFacebook を開くと、毎日のように同年代の友人たちが40歳になっていく。小学時代のマドンナも、中学時代の部活の仲間も。高校時代の天敵も、大学時代の盟友も。それはつまり、早生まれの私が39歳になり、40歳になる年を迎えたということなのだ。 不思議なもので、40歳になる日が近づくとともに、世界の見え方が変わってきた気がする。先輩諸氏には「39歳?まだまだ若いなぁ」と言われるが、自分が22歳の頃から考えれば40歳というのはかなりのオトナである。当時おぼろげにイメージしていたような立派な大人になれているのだろうか。まったく自信がない。 どう変わったかと一言でいうと、キャリアなり人生なりを、終わりから逆算して物事を考えるようになったのだ。人生80年と考えれば折り返し地点だし、22歳から65歳まで働くとしても中間地点

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    peketamin
    peketamin 2015/07/15
  • ブログ内容に関するお詫び|岩瀬大輔のブログ

    2014年04月04日15:04 カテゴリ ブログ内容に関するお詫び 新入社員へのメッセージとして書いた4月3日のブログの書き方に配慮が足りておらず、さまざまな反響を呼び、一部の方に不快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。 推して知るべしと思われても仕方ないのですが、1日のブログに対して大変多くの方からコメントを頂いた結果、真意と違った受け止め方をされていることにフラストレーションを感じてしまいました。「それならば」と思い、自分の主張と逆の状況が発生していたらいかにおかしいかということを伝えようと、皮肉めいた内容をブログにしたのが3日の記事でした。来は、皆さんのご意見にストレートに僕の意見を伝えていくべきだったと反省します。 このことにより、一部の方に不快な思いを抱かせてしまったことを大変申し訳なく思っています。考えた上で3日のブログについては削除させていただきました。謹んでお

    ブログ内容に関するお詫び|岩瀬大輔のブログ
    peketamin
    peketamin 2014/04/04
    私も素直に謝れる大人になりたいと思いました。こなみ。
  • 入社3日目の今日から試して欲しかったこと|ライフネット生命 社長兼COO 岩瀬大輔のブログ

    2014年04月03日23:30 カテゴリ 入社3日目の今日から試して欲しかったこと 4月1日に、「入社2日目の明日から試して欲しいこと」というブログ記事で、次のように書いた。 毎朝、定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読んでなさい この短いエントリーがネットではずいぶんと反響あったようですが、まさか、この通りにやってる人、いないよね?だって、書いたの、4月1日。エイプリル・フールですよ。 入社1年目の君は、会社にはギリギリ駆け込む感じで着こう。新聞なんて一回も読まなくていい。社内の人はみんなロジカルに成果主義で、正しく、公正に自分を評価してくれるから、社内の先輩たちの信頼を得ようなんて努力は必要ない。 まず、会社にちょっと早く行くなんて、時間がもったいない。早く来たらタイムカード押していいよ、と言われたとしても。超ギリギリに出社するようにしよう。ていうか、朝、起きるのつら

    入社3日目の今日から試して欲しかったこと|ライフネット生命 社長兼COO 岩瀬大輔のブログ
    peketamin
    peketamin 2014/04/04
    …そうでしたか!はっはっは、いや〜そうじゃないかなぁ〜なんて思ってたところなんで大丈夫です!このこの〜
  • 入社2日目の明日から試して欲しいこと|岩瀬大輔のブログ

    2014年04月01日16:40 カテゴリ 入社2日目の明日から試して欲しいこと 今日から新年度。 ライフネット生命には新卒入社1名を含め、4名の新しい仲間が加わった。 また、日15時、開業以来初めてとなる主力2商品についての見直しと、それを受けた商品改定・新商品発売を発表した。 いずれも、新しいスタートを感じさせるニュース。さて、今年も新入社員の皆さんにメッセージを送りたい。 去年のブログではかなり長い、説教めいた文章を書いたので、今年はシンプルなメッセージにしよう。 入社2日目の明日からできる、簡単なこと。 毎朝、定時より30分前にきっちりした身なりで出社し、新聞を読んでなさい 簡単なことだが、もしこれを1年間、1日も欠かさず続けることができれば、1年後には皆さんの社内における信頼は確実に高まっていることだろう。 昨年も同じ趣旨のことを書いたが、まず一年目に目指すべきは、社内で信頼さ

    入社2日目の明日から試して欲しいこと|岩瀬大輔のブログ
    peketamin
    peketamin 2014/04/02
    社長のことを本当に尊敬出来ればモチベーション維持してやれる気がする…うーむ
  • 【書評】不格好経営|岩瀬大輔のブログ

    2013年06月18日23:10 カテゴリ 【書評】不格好経営 不格好経営―チームDeNAの挑戦 [単行] ライフネット生命の立ち上げを始めてしばらくの間、ブログなどを書けなくなった時期があった。「金融機関の経営者に相応しい人間でなければならない」といった勝手な観念に取りつかれ、冗談も書けない、辛口の批評も書けない、面白くも何ともない文章しか書けなくなった時期がある。 そんなときに一つのブレイクスルーとなったのが、DeNA 南場さんが当時綴っていたブログ。ウイットあふれる、チャーミングな人柄がにじみ出る、でも飾り気のない文章を読んで、一部上場企業の経営者でもこれくらい肩肘張らず、自然体でいいんだ、そんなことを学んだ気がする。 特に、「DeNA にはワタナベ姓の人間が多いが、これは子供の頃からあいうえお順で自己紹介が一番最後に回ってくるから、常に気の効いた面白いことを考える習性が身について

  • マネジメントとリーダーシップは異なる|岩瀬大輔のブログ

    2013年05月29日18:41 カテゴリ マネジメントとリーダーシップは異なる 留学中に読んだリーダーシップに関する名論文、ハーバードビジネススクールのジョン・コッター教授による "What Leaders Really Do" を読み返してみた。 曰く、マネジメントとリーダーシップは両方とも大切だが、大きく異なるものである。 マネジメントとは計画と予算を立て、人々に仕事を割り振り、成果を測って、問題解決をしていくことである。複雑な状況を統制すること、安定的に商品を生産して届けていくことである。 しかし、これはリーダーシップではない。 リーダーシップとは組織を未来に導くこと。目の前に現れる事業機会を発見し、それを自分のものにしていくことである。 リーダーシップとはビジョンを示し、人々の共感を生むこと。人々に力を託し、変革を起こすこと。 リーダーシップは「カリスマ」などの性格ではない。それ

    peketamin
    peketamin 2013/05/30
  • 132億円集めたビジネスプラン|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月21日08:43 カテゴリ 132億円集めたビジネスプラン ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン (PHPビジネス新書) ライフネット生命には「60代・30代の凸凹コンビ」「74年ぶりの独立系生保」などさまざまな特色があるが、その中でも大きいのが「設立時に132億円の資調達に成功した」ということがある。 米国のベンチャー企業であれば50億、100億円規模のファイナンスが行われる例は珍しくないが、日のベンチャー企業で、しかも売り上げが1円もない、いわば紙のプレゼンテーションだけで100億円を超える資調達した例は極めて珍しいのではないかと思う。 では、我々はこの資金調達をどのようにして実現したのか? 理由はいくつも考えられるが、 ① ビジネスモデルがシンプルで分かりやすかったこと ② ビジネスプランがかっちりしていたこと ③ 説明者である出口・岩瀬の二人の強みが相

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    peketamin 2013/04/21
  • 人生を変える方法|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月14日08:51 カテゴリ 人生を変える方法 人間が変わる方法は3つしかない。 時間配分を変える。住む場所を変える。つきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。 このように大前研一さんが語っている。これらは即効性のある、短期的な変化を起こすためには有用だと考える。 時間の使い方であれ、住む場所であれ、付き合う人であれ、行動を変えるためには、まず現状を振り返ることが大切だ。例えば僕は毎年、過去1年のスケジュールを印刷して、誰とどのように過ごしたか、時間の使い方について振り返るようにして、翌年の過ごし方に活かしている。 それでは、もっと中長期的に、自分の人生を変えるためにいい方法があるのだろうか。 ハーバードビジネススクールと並ぶ名門校として知られるペンシルヴァニア大学ウォートン校で「人生を変える授業」として知られる「

    peketamin
    peketamin 2013/04/15
  • 新社会人の君へ|岩瀬大輔のブログ

    2013年04月01日01:00 カテゴリ 新社会人の君へ 入社おめでとう。 通常であればこのメッセージは明日発信するものだが、今年は暦の関係で新年度の初日が4月1日となってしまった。これは皆さんにとって不幸である。なぜなら、明日は社長の訓話も、新聞の社説も、どこまでが気で、どこからが冗談なのかが曖昧で分かりにくいから。エイプリル・フールのジョークのひとつも言えない経営者は魅力的でないと思うが、君たちがクスッと笑っている箇所は、彼らはおそらく冗談ではなくて気で話しているだろうし、君たちが気だと思ってメモを取っている箇所はおじさんたちにとってはジョークのつもりかも知れない。 いずれにせよ、今晩、このメッセージを書きあげてしまえば、そのような誤解は免れ得る。そう思って、日曜の夜に眠い目をこすって書いている。なんせ、明日はエイプリル・フールの準備で忙しいのだ。 まず、2013年という年、そ

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