タグ

ブックマーク / developer.aiming-inc.com (7)

  • CephFSとGlusterFSの性能比較検証

    CephFSの構成図 GlusterFSの構成図 検証方法 測定するたびに必ずLinuxのcacheをpurgeする。 e.g. ) echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 測定結果は3回測定した後の中央値とする。 検証結果 ddコマンドを用いて、大型のファイルを作成する時間を測定 ddコマンドを用いて、小型のファイルを大量に作成する時間を測定 アパッチベンチで100セッションを同時に送り、Request per secondを測定 Fioでのベンチマーク random writeで10MBを16個並列で作成 fio -name=r -direct=1 -rw=randwrite -bs=4k -size 10M -numjobs=16 -runtime=16 -group_reporting random readで10MBを16個並列で読み込み fio -n

    CephFSとGlusterFSの性能比較検証
    peketamin
    peketamin 2018/11/13
  • DB負荷試験をやった話

    こんにちは!インフラチームの川田です。 業務では社内ネットワーク構築・運用やツールの検証などしています。 記事では、1月末から2月初頭にかけて行ったDB検証のベンチマーク結果をまとめたいと思います。 試験環境 今回は以下4つの環境を対象にMySQL 5.7互換のあるDBを構築し、ベンチマークを測りました。 Google Compute Engine (以下GCE) Google CloudSQL Amazon EC2 Amazon Aurora サービス概要 GCE及びEC2は、仮想マシンを構築することができるサービスです。 CloudSQLAuroraは、フルマネージド型DBサービスです。どちらも簡単なので、とりあえずDB構築してみたいという初心者にオススメです。 CloudSQLはチューニング項目はありませんが、AuroraではMySQLのmy.cnfで設定できる項目の一部を変更で

    DB負荷試験をやった話
    peketamin
    peketamin 2018/03/30
  • Redmine で技術仕様書を書こう

    はじめまして! 株式会社 Aiming の土井です! エンジニアをやっております! 今回の開発者ブログでは、情報共有ツールとしての UML の活用方法について、現場での取り組みをご紹介させていただければと思います! 技術仕様書の“図” どうやって書いてますか? 株式会社 Aiming では、プロジェクトの Wiki やバグトラッキングに Redmine をメインに使っています。みなさんも既にご存知だったり、実際にバリバリ活用されていることとおもいます。 また、企画仕様書、技術仕様書などは Redmine の Wiki やエクセルに代表されるオフィススイート等を活用して作成しますが… 図の表現を求められるような仕様書を作る時に、どうやって作成しようか悩んだことはありませんか? 標準ペイントソフトで頑張って作成 オフィススイートに含まれる、ドローツールを使って図を作成、画像吐き出し というケー

    Redmine で技術仕様書を書こう
    peketamin
    peketamin 2016/01/23
  • 幻塔戦記グリフォンの AI で使っている Behaviour Tree

    こんにちは、クライアントエンジニアの Sindharta Tanuwijaya(シンダルタ タヌイジャヤ)です。 今更ですが、1月の社内の勉強会で、 Behaviour Tree という AI の手法を発表させて頂きました。当時は幻塔戦記グリフォンを開発するのにあたって、1つのフィーチャーを完成させるためにこの機能を作っていましたが、今はいろいろなフィーチャーで使われています。 Behaviour Tree とは思考 AI のアルゴリズムの1つで、比較的に良く知られているステートマシンと目的が似ています。それはゲーム内のオブジェクトをどう考えさせて、行動させることです。ステートマシンも良い手法ですが、 AI が複雑になってくるのにつれて、管理の難しさが倍に増えるデメリットがあります。そこで、 Behaviour Tree を導入してみたわけです。 当日発表したスライドは以下です。 また、自

    幻塔戦記グリフォンの AI で使っている Behaviour Tree
  • 第6回テックヒルズで自動テストについての発表を行いました

    こんにちは、エンジニアの黒木です。 先日の6月18日に六木ヒルズで行われた、CROOZ株式会社主催のITイベント「テックヒルズ」の第6回にて、「進行中の開発プロジェクトで増えていくテストを自動で回し続けるために行ったいくつかのこと」というタイトルで、自動テストについて発表しました。 当日発表したスライドが下記のものです。 時間の都合もあり、詳細に踏み込みすぎる部分など、当日お話できなかった内容もあります。いくつかはスライドの最後に追加してありますので、見てもらえたらと思います。 AimingではJenkinsをだいたいどこのプロジェクトでも日常的に使用していて、プロジェクトごとに使用方法が少しずつ違っています。 今回お話したのは主に私が関わったプロジェクトでのJenkinsの使い方でしたが、他のプロジェクトでの話もこのブログなどで出来たらと思っています。 今回の発表が、聴いてくれた皆さん

    第6回テックヒルズで自動テストについての発表を行いました
    peketamin
    peketamin 2013/06/20
  • JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介

    どうもこんにちは。 Aiming で東京開発グループのゼネラルマネージャをやっている小林です。 8月に mobage と Yahoo! モバゲー で ロードオブナイツ というシミュレーション RPG をリリースさせて頂きました。 そして、先週、 Yahoo! モバゲー版の PC ブラウザ専用デザインをリリースさせて頂きました。 今回リリースしたものは元々 Unity で作られていた iOS アプリ版 Lord of Knights を HTML5 で書きなおしたものです。 (今は Android 版 もあります) HTML のポチポチゲーをネイティブに移植したというのはよく聞く話ですね。 ですが、逆にリッチなネイティブアプリを HTML5 に移植し、かつスマフォブラウザと PC ブラウザで同じものを動かすなんてのは前例が見当たりませんでした。 技術的ハードルが高かったことに加えて期日がタイ

    JS 大規模プロジェクトの管理手法 – ロードオブナイツの実例紹介
    peketamin
    peketamin 2012/10/09
  • ゲームを作る勉強会で発表してきた – クソゲーを作る組織と失敗を共有する価値の話

    記事の公開遅くなりましたw ゲームを作る勉強会 というのが 5/12 (土) にありまして、そこで公演してきました。 Aiming からは僕含めて3人が発表者として参加。 GREEAiming、スクエニ、Zynga Japan、Playfish、So-net、ニジボックス、Fusion-io 等々、たくさんのゲーム(関連)会社の方からの発表がありました。 お客さんはいろんな会社の人が100人くらい集まってたかな。 短い発表がたくさんある勉強会はダレないのでいいですね。 外には出せないぶっちゃけ話も多く聞けて、むちゃくちゃおもろかったです。 さてさて、近頃は、オープンな気質の Web 業界と、情報公開に消極的だった日ゲーム業界各社の間で人材の交流も進んできて、だんだんと共有の場が生まれてきてますが、これは当に素晴らしいことだと思ってます。 日ゲーム会社は素晴らしい技術やノウハウを

    ゲームを作る勉強会で発表してきた – クソゲーを作る組織と失敗を共有する価値の話
  • 1