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ブックマーク / dmv.nico (3)

  • 誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

    著者の声を録画・録音して声を変換し元の映像と組み合わせてみた映像です。 このときの変換元の音声は撮影用のスマートフォンで録音しており、部屋の残響が含まれるなど声が少し不鮮明になる収録環境ですが、それでもしっかり声変換できていることがわかると思います。 概要 Dwango Media Villageの廣芝です。 誰の声でも狙った複数の人の声に変えることができる声変換システムを開発し、実際に声を変えることができるデモページを公開しました。 (2022年5月 SeirenVoiceシリーズの製品化に伴いデモページは終了しました。) この記事では、声変換技術を研究開発する際に取り組んだ課題について紹介します。 声の変換技術には、リアルタイム性と品質のトレードオフがあります。 既存の声変換システムはリアルタイム性を重視する傾向がある一方、品質を重視したものはあまり見かけません。 品質を優先した声変換

    誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
    peketamin
    peketamin 2020/09/15
  • 競馬予測AI「Mamba」の思考に迫る - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

    Dwango Media Villageの孝橋です。 昨年DMVでは競馬予測AI「Mamba」を開発し、2回の競馬予測AIプロジェクトを実施しました。 1つ目は2018年3月から6月まで、ニコニコ生放送で「人工知能募金」という公式番組を放送し実際に馬券を購入しました。 ユーザーから動物愛護団体への募金を集め、それと同額をドワンゴが用意して競馬で運用し、その利益も募金するという内容でした。 運用の3ヶ月間で回収率135%、テスト期間を含めた4ヶ月間でも回収率100%を超える好成績を納めました。競馬予測AIプロジェクト人工知能募金 -あなたの募金を増やします-」結果発表 競馬予測AI「Mamba」の運用期間の回収率は135.13% 寄付総額は倍増の107万4090円 2つ目は2018年10月から12月まで「Mamba 2nd Season」という、ユーザーの買い目をMambaが評価するW

    競馬予測AI「Mamba」の思考に迫る - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
    peketamin
    peketamin 2019/01/16
  • スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)

    仮想の未知の生物でも,我々はその形状から自然な動きを想像することができる. この研究では,そのような,未知の形状の生物に対して自然な動きを与える手法を提案します. 自然な動きを,効率の良い動きと考え,なるべく短時間で目的(報酬)を最大化する動きを深層強化学習で得ます. 近年このような深層強化学習による運動生成はいくつか研究が行われています. 研究では特に,スマートフォンなどのモバイル環境で実行可能な,運動生成のための深層強化学習手法を提案します. ここで報酬とは,たとえば未来に渡っての餌の獲得量など. その報酬を最大化するための出力は,それぞれの生命のすべての関節の,毎フレームでの角度となります. しかし,未来に渡っての報酬を予測して最大化すること,すべての関節をすべてのフレームについて決めること,は非常に難しい問題であるため,限られた計算資源でこの問題を解くために我々は問題を2つに分割

    スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習 - Dwango Media Village(ドワンゴメディアヴィレッジ,dmv)
    peketamin
    peketamin 2018/08/06
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