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ブックマーク / e-words.jp (6)

  • ギュメとは - IT用語辞典

    概要 ギュメ(guillemet)とは、尖った山型の括弧の形をした記号文字 ≪ ≫ のこと。フランス語やスペイン語、イタリア語などで引用符として用いられる。 中世フランスの活版印刷で使われ始めた記号とされ、ギュメという名称はフランス人の印刷職人ギヨーム・ル・ベ(Guillaume Le Bé)に由来するとされる。≪ ≫ の中にさらに発言や引用を含める場合は一重の ‹ › を用いる。 主にラテン系諸語や中東欧・キリル文字圏、北欧、南欧、中東などで引用符として用いられる。フランス語などでは ≪ 発言内容 ≫ のように山の先端を外向きに括るが、デンマーク語などでは ≫ 発言内容 ≪ のように先端を内向きに括る。 日語や英語ではほとんど使われないが、表題などに山括弧 《 》の代わりに用いたり、リストや箇条書きの行頭文字、Webページのパンくずリストの区切り文字などとして用いられることがある。ギュ

    ギュメとは - IT用語辞典
    peketamin
    peketamin 2023/12/18
    “ギュメ(guillemet)とは、尖った山型の括弧の形をした記号文字 ≪ ≫ のこと。フランス語やスペイン語、イタリア語などで引用符として用いられる”
  • BIG-IPとは - IT用語辞典

    概要 BIG-IPとは、F5ネットワークス(F5 Networks)社が開発・販売している通信制御装置などの製品群のブランド名。負荷分散装置(ロードバランサ)を中心とする、トラフィック管理やアクセス管理などを行なう通信装置や関連ソフトウェアで構成される製品シリーズで、大規模なネットワークサービスを提供する企業などで人気が高い。 アプリケーションデリバリコントローラ(ADC:Application Delivery Controller)と呼ばれる高度な制御機能を持つ負荷分散システムで、負荷分散やセキュリティに関連する個別の製品群で構成される。各製品は共通のOS(TMOS)や操作体系、外部システムとの連携のためのAPIなどを備え、顧客は自社のネットワークに必要なものを選んで組み合わせて導入する。 負荷分散を行う製品としては、ネットワーク内で負荷分散を行うBIG-IP LTM(Local Tr

    BIG-IPとは - IT用語辞典
    peketamin
    peketamin 2022/06/09
  • 命令網羅とは - IT用語辞典

    当サイト「IT用語辞典 e-Wordsイーワーズ」はIT(Information Technology:情報技術)用語のオンライン辞典です。コンピュータ・情報・通信などを中心とする各分野の用語について、キーワード検索や五十音索引から調べることができます。用語の意味や定義、概要や要約、略語や別表記、英語表記や綴り、フルスペル、読み方や発音、仕組みや役割、歴史や由来、語源、構造や構成、要素、特徴、機能や性能、諸元、規格や仕様、標準、原因や要因、手法や方法、方式、種類や分類、利点やメリット、欠点やデメリット、問題点、対義語や類義語との違い、用例や事例、具体例、画像や図表、関連用語、外部資料や別の辞典による解説へのリンクなどを掲載しています。

    命令網羅とは - IT用語辞典
    peketamin
    peketamin 2018/09/19
  • プログラムチェックリストとは - IT用語辞典

    概要 プログラムチェックリスト(PCL)とは、ソフトウェア開発において、出来上がったプログラムが仕様通りに動作するか調べるために作成する検査項目のリスト。様々なテストケースを想定して、どのような値や条件を与えるとどのような出力が得られるべきかを記述する。 稼動時に想定される条件に対して適切な出力を返すかだけでなく、異常な値などを投入した際に適切にエラー処理などが行われるかどうかといった点も列挙する必要がある。プログラムチェックリストの網羅性次第でテストの品質は大きく左右される。 一般に単体テスト(ユニットテスト)で用いられるチェックリストをPCLと呼び、同じように、結合テスト(連結テスト)で用いられるリストを「CCL」(C:Combined)、総合テスト(システムテスト)で用いられるリストを「SCL」(S:System)というように呼ぶ場合がある。

    プログラムチェックリストとは - IT用語辞典
    peketamin
    peketamin 2018/09/19
  • 切り戻しとは - IT用語辞典

    概要 切り戻し(failback)とは、システムの稼働をある系統から別の系統に切り替えた後で、逆方向に切り替えなおして元の状態に戻すこと。「切り替え」や「切り離し」の逆の作業・処理という意味でこのように呼ばれる。 冗長化されたシステムの切り戻し二重化やクラスタ構成により冗長化されたシステムで、障害により停止した系を修理・交換し、他の系から処理を引き継いで稼働を再開することを切り戻しという。 冗長化されたシステムで稼働系に障害が発生すると、これを切り離して残りの稼働系で処理を続行(アクティブ/アクティブ構成の場合)したり、即座に待機系が稼働を開始して処理を引き継ぐ(アクティブ/パッシブ構成の場合)「フェイルオーバー」(failover)が行われ、システム全体が停止することを防ぐ。 その後、障害から復旧したシステムを稼働系に戻し、元通りに処理を再開する作業のことを切り戻しという。フェイルオーバ

    切り戻しとは - IT用語辞典
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    peketamin
    peketamin 2013/05/07
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