HOME / 特集 / 【ない暮らし、はじめました】第1話:ベッド、なくしました。スタッフ西野「寝室が生まれ変わった、布団生活」 編集スタッフ 岡本 「なくす」には「ちょうどいい」が隠れてる? ある日、電車の窓から見つけた、きれいな富士山や雨上がりの虹。 それはどちらも、スマホを家に忘れて出かけてしまった日に、ふと心に残った風景でした。 「ある」のが当たり前だったモノがなくなったとき。私たちは不便さを感じつつ、もしかするとそれ以上に、自分にとっての「大切な何か」を見つけられるのかもしれません。 じつは当店のなかにも、長年使っていたベッドやテレビなどを「なくした」ことで、自分らしい暮らしのあり方を模索中のスタッフがいます。 本特集では3名のスタッフのエピソードをご紹介。 第1話では、ベッドを手放したスタッフ西野の「ない暮らし」をお届けします。 ベッド生活20年。それでも手放したワケ スタッフ