タグ

ブックマーク / marcy.hatenablog.com (6)

  • PythonでLambda Functionを書く時にデコレータでイベントソース毎の共通処理をすると便利という話

    この記事はServerless2 Advent Calendar 2018の21日目の記事です。 qiita.com 先日 AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の方はちょっとはっちゃけすぎた感もありつつ実戦にすぐに役に立つような内容ではなかったですが、今回はマジメにより実戦的な内容で行きたいと思いますw marcy.hatenablog.com はじめに 私は普段は主にPythonLambda Functionを書いているのですが、イベントの処理方法を予め決めてデコレータで共通処理を行うようにしています。それによってServerlessな開発でよく話題になるトレーサビリティの問題やエラーハンドリングの煩雑さなどをある程度上手く解決できているので紹介したいと思います。 なお、出てくるコードは実際に使用しているものに近いですが、

    PythonでLambda Functionを書く時にデコレータでイベントソース毎の共通処理をすると便利という話
    peketamin
    peketamin 2018/12/22
  • Lambda Custom Runtimes上でbashを対話的に操作してその内部仕様を丸裸にする - misc.tech.notes

    この記事は AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の19日目です。 qiita.com これは何? 「Lambdaの中に入ってみたいと思ったことはありませんか?」これはそんな歪んだ願望を叶える試みです。と同時にそれを足がかりにAWS Lambdaというシステムをより深く理解するための検証とその結果を記したものです。 ちなみに毎年恒例?のLambdaのリバースエンジニアリング(?)シリーズです。 2016年 marcy.hatenablog.com 2017年 marcy.hatenablog.com Lambda Custom Runtimesとは Lambda Custom Runtimesは一般的にはAWS Lambdaが公式に対応していないプログラミング言語のRuntimeを動かすための機能です。仕様は以下の通り。 doc

    Lambda Custom Runtimes上でbashを対話的に操作してその内部仕様を丸裸にする - misc.tech.notes
    peketamin
    peketamin 2018/12/20
  • DynamoDBデータモデリング虎の巻:第壱巻 〜前提知識編〜 - misc.tech.notes

    動機など 最近、Serverlessの文脈からDynamoDBのテーブル設計の相談を受けることが多くなってきていて、Podcastでも話したけどけっこう図とかが無いと説明しづらい領域なので、まとまった資料がほしいなということでまとめてみる。 cloudinfra.audio どう考えても長編大作エントリ不可避なので気力が続けば第二巻以降に続きます…!(フィードバックが多いと頑張れるかも…!) 巻の対象と前提知識 巻はDynamoDBのデータモデリングにスコープを絞っています。DynamoDBおよびデータベースの一般用語などについての説明は省きます。 前提知識としては以下のようなものになるかと思います。 DynamoDBのサービスとしての概要や用語( WCU , RCU , GSI , LSI など)を知っている Hash TableやB-Tree(B+Tree)といったデータ構造がどん

    DynamoDBデータモデリング虎の巻:第壱巻 〜前提知識編〜 - misc.tech.notes
    peketamin
    peketamin 2018/08/15
  • DynamoDBデータモデリング虎の巻:第弐巻 〜考え方編〜 - misc.tech.notes

    前巻のおさらい 前巻はDynamoDBのデータモデリングをする前に知っておいた方が良いDynamoDB自体の仕組みやデータ構造のお話でした。 marcy.hatenablog.com 今回は 今回はデータモデリングを行う際に必要なマインドセット、つまり「考え方」について書き記したいと思います。非常によく聞かれる「RDBとの考え方の違い」といった切り口で進めていきたいと思います。 RDBとはアプローチが真逆 RDBのデータモデリングをする場合、まず正規化されたデータのスキーマを決めることから始めると思います。慣れてくると律儀に第一正規化から始めずにいきなり第三正規形あたりから設計しだすことも多いと思います(私もそうです) そして、データのスキーマが決まってからそれに対してどのようにアクセスするか(=SQL)をアプリケーションを設計する際に考えていくというのがRDBでの一般的なアプローチではな

    DynamoDBデータモデリング虎の巻:第弐巻 〜考え方編〜 - misc.tech.notes
    peketamin
    peketamin 2018/08/05
  • ServerlessConf Tokyo 2016が最高だった - misc.tech.notes

    イベント参加後の感想書くの久しぶりな気がするw 9/30(金)〜10/1(土)に開催されたServerlessConf Tokyo 2016に1日目のワークショップは普通に一般参加者として、2日目はスピーカーとして参加してきました。 ワークショップ 思った以上に実践的でそこそこ長丁場だったのもあって、けっこう疲れました。 ゾンビが大量発生した世界で生き残った人々が連絡を取り合うためのチャットシステムを作るみたいな感じだったのだけど、そのストーリー性のあるテーマのおかげでTwitterで参加者がわいわいしながらやっててとても楽しかったです。 その様子はこちらでご覧いただけます↓ togetter.com 内容はAPI Gatewayはやっぱりマネジメントコンソールから手動でポチポチするのツラいな・・・とか、Amazon ESやっぱ微妙だな・・・とか思ったりもしたけど全体的にはとても満足度が高

    ServerlessConf Tokyo 2016が最高だった - misc.tech.notes
    peketamin
    peketamin 2016/10/03
  • Azure Job Scheduler + AWS Lambdaで夢のサーバレス定期ジョブを実現する - misc.tech.notes

    GoAzureがやっていたので、フラフラとAzureのWebサイトを見ていたりしました。 で、Azureのサービスの中に、AWSには無いJob Schedulerのサービスがあって、 これずっと欲しかったやつや! ってなったので、ちょっと調べてました。 余談ですが、Jobの発行元の可用性担保と実行保証って面倒くさいんですよね。二重発行させる訳にもいかないですし、そのためだけにHA組む?みたいな所もあり… 発行されたJobを実行する所ではSQSとかELBとか挟めばどうとでもなるんですけど… そんな訳で、フルマネージドなJob Schedulerはとても魅力的なわけです。 で、まず思ったのが「ここからLambdaキックできたらサーバレス定期ジョブでアツいなー」ってことです。 Job Schedulerができることは大別して以下の2つです。 同じAzureのStorage Queueへのメッセー

    Azure Job Scheduler + AWS Lambdaで夢のサーバレス定期ジョブを実現する - misc.tech.notes
    peketamin
    peketamin 2015/08/24
  • 1