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ブックマーク / note.com/strictlyes (7)

  • GPT-3のAPIを使ってエヴァンゲリオンのMAGIシステムを実装してみた。(Pythonで解説)|es

    ChatGPTが話題沸騰ですね。今回はエヴァンゲリオンに登場するMAGIシステムをGPT-3APIで実装した有料記事を書いてみました。ぜひチェックしてみてください!(サンプルコードはPython) MAGIシステムを一言で言うと 性格の異なる3体のAIが、それぞれ独立に見解をだし、それを集約して1つの結論をだすという合議制のシステム エヴァのMAGIシステムをGPT3で作ってみた 深津氏の記事に触発され、GoogleColabで実装してみました。(面白い記事を書いてくれた深津氏に感謝です。)詳しくは↓ 以下が手順 OpenAIのアカウントにログイン。 2.API keysを発行しましょう。 ここからがコード。 3.openaiをインストール pip install openai4.まずはサンプルコードで疎通確認をしましょう。ちなみに、今回使用するコードは以下の繰り返しになります。 imp

    GPT-3のAPIを使ってエヴァンゲリオンのMAGIシステムを実装してみた。(Pythonで解説)|es
  • ブロックチェーンは何も解決しない。|es

    はじめて、ブロックチェーンを知った時は興奮したものです。なぜかと言うと、「分散化した環境下で、合意形成が取れる」と謳っていたからです。 「これは民主的だな、色々な問題が解決する」と夢中になりました。 「ブロックチェーン」という言葉が、どうも一人歩きしていると感じたのは、ビットコインやイーサリアムを、よく理解してからでした。 よくよく考えれば、「分散化した環境下で合意形成」と言うのは、ビットコインのことだったのです。「ブロックチェーン」は、ビットコインや他の暗号通貨を実現するための、一要素にすぎません。 今回もJimmySong氏の論考を訳してみました。 以下、文。 ブロックチェーン技術は真新しいものであり、十分な時間を投資すれば誰かが、通貨以外に役立つものを作るということを、ビジネス界隈では多くの人が信じています。これこそ私が「ビットコインではなく、ブロックチェーンを」症候群と呼んでいる

    ブロックチェーンは何も解決しない。|es
    peketamin
    peketamin 2019/05/09
  • イメージで理解できる-ゼロ知識証明|es

    暗号通貨でもよく取り上げられる、ゼロ知識証明について、以下の記事が分かりやすかったので、みなさんにも紹介したいと思います。 数式は一切登場しません。イメージで理解でます。 引用元 ゼロ知識証明って?? ゼロ知識証明とは、ある人(証明者)が別のある人(承認者)に対して、与えられた情報が「真実である」ということ以外の情報を相手に与えずに、その情報が実際に「真実」であることを証明する手法のことです。 暗号学で使われている、証明プロトコルの一種なんですが、これだとまだ理解できないですね。 証明とは、ある主張が正しいこと納得させる手段です。そして、証明プロトコルとは主張を納得させたい証明者と、証明の正しさを確かめる検証者が存在し、最終的に検証者を納得させる暗号プロトコルです。※プロトコル:処理手順 具体的に、どういう時に使うのでしょうか? ・Webサービスにログインする時:パワードを入力する代わりに

    イメージで理解できる-ゼロ知識証明|es
    peketamin
    peketamin 2019/04/11
  • 繋がりを可視化する グラフ理論入門|es

    個人的に、一番面白いデータ構造であり探索アルゴリズムです。 ここで言うグラフは円グラフや、棒グラフのことではないです。プログラミングで扱うのは、図のように、点と線を繋げたものです。 ズバリ、人と人の繋がりを表現できます。 今回もJavascriptで実装します。 グラフ理論は、SNSだったり、レコメンドだったり、地図の経路だったり ルーティングだったり、点と点の繋がりを可視化します。繋がりを表現するデータ構造です。 巨大なインターネットもそうです。 そいう意味で、すごく身近なアルゴリズムですよ。 グラフの基は次の2点で構成されています。 ・ノード:node(vertex) -  点(人、物、場所) ・エッジ:edge  - 辺(繋がり、経路) 上の図を見ると一目瞭然ですね。ノードを人だとしたら、エッジが関係性です。まずは、これだけ理解できれば大丈夫です。 ちなみに、方向がない辺を無向グラ

    繋がりを可視化する グラフ理論入門|es
  • レコメンドシステム入門 Javascriptで実装する|es

    レコメンド(推薦システム)に関して素晴らしい記事があったので訳してみました。訳に難があるが、そこはご勘弁ください。 プログラム実行してみると理解できると思います。入門者に打って付けの記事です。 以下、文。 インターネットの世界はレコメンドで溢れていますね。 Amazonのように商品を購入するeコマース・サイト、Facebookのようなソーシャルネットワーク、YoutubeやNetflixのようなビデオ/映画サイトなど。これらのサイトに共通するのは、あなたに新しいものを推薦するために、映画、商品と友人などの過去のデータを使うことです。 この記事では、レコメンド機能がJavaScriptで、どのように動くか簡単に紹介します。推薦システムを実現するための、異なるアプローチも見ていきます。最終的にはアルゴリズムを切り替えただけで、結果を出力できるようにします。映画評論家の小さいデータセットと、M

    レコメンドシステム入門 Javascriptで実装する|es
    peketamin
    peketamin 2019/03/25
  • ブロックチェーンのデータ構造をJavascriptで作ろう|es

    今回はJavascriptで、ブロックチェーンのデータ構造を実装します。ブロックチェーンのデータ構造を実際に作ってみると、その堅牢性が理解できると思います。nonceを求めるマイニング・アルゴリズムも実装します。 なお、P2Pでノード間で同期を取ったり、コンセンサス・アルゴリズムで合意形成を取るところまでは、実装しませんので悪しからず。 ブロックチェーンは「万能薬」でありません。他のプログラムと一緒で、あくまで、アルゴリズムを効率的に実現するデータ構造です。 分散環境下で、セキュアにデータをもつためのデータ構造とも言えます。 つまり、手段です。導入したからといって、問題が自動的に解決したりしません。 それでは早速、作ってみましょう。実際に作業するファイルは2つです。 mkdir project cd project npm init touch blockchan.js touch tes

    ブロックチェーンのデータ構造をJavascriptで作ろう|es
    peketamin
    peketamin 2019/03/18
  • ブロックチェーンが使い物にならない理由|es

    相変わらず、企業の間では「ブロックチェーン」という言葉が流行っていますね。 「ブロックチェーン」を使って新しい経済圏を作るとか。 「ブロックチェーン」でトークンエコノミーを実現するとか。 「ブロックチェーン」で業務を分散化するとか。 「ブロックチェーン」を使えば自動的にトラストレスになるとか。 特定の組織が、「ブロックチェーン」という言葉を使うことに、物凄い違和感を感じていました。 はたして、ビジネスに使えるのだろうか? そもそも、何を実現するために誕生したのだろうか? 今回もJimmy Song氏の名記事を翻訳。 以下、文。 ブロックチェーン界隈の誇大広告には驚きが隠せないです。世に出回っているブロックチェーンの宣伝文句は、だいたい次のようなものです。 1.所得格差の解消 2.すべてのデータが改ざんできない。 3.すべてのデータが効率的かつ仲介人なしで運用できる 4.死にかけている赤ち

    ブロックチェーンが使い物にならない理由|es
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