『アルテ』の基本的な入力方法は、「子音→母音へスワイプ」で行います。途中、関係のないキーを横断することになりますが、始点と終点のみを判別するのでご入力されることはありません。 このように斜めにスワイプする場合でも、問題なく入力が行えます。 「B」や「G」など12キー上にない文字は各キーに割り当てられており、一旦フリックしてその文字を表示し、母音へスワイプする事で「び」などの入力が可能です。 「しゅ」や「てぃ」などは「S→Yとスワイプ後、Uをタップ」「T→Hとスワイプ後、Iをタップ」という風に行います。 一見余計に時間がかかりそうですが、慣れると通常のフリック入力で「し→ゆ→小文字ボタン」と押すより素早く行えます。 またマルチタッチにも対応しているので、両手入力派の方はかなり早い文字入力が可能になると思います。 先程の「しゅ」の場合も「右手でS→Yとスワイプしたまま左手でUをタップ」という入
