「わけがわかる機械学習」という本を書きました。 一言でいうと、「機械学習はなぜそんなことをしたいか・してもいいか」を解説する入門本です。 わけがわかる機械学習 ── 現実の問題を解くために、しくみを理解する 作者: 中谷秀洋出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2019/08/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 目次を見るとわかりますが、機械学習の本をうたっていながら、なぜか確率の章が 3 個もあります。ページ数にして約80ページ。全体の 1/3 が確率の話です。 - 0章: はじめに - 1章: 機械学習ことはじめ - 2章: 確率 - 3章: 連続確率と正規分布 - 4章: 線形回帰 - 5章: ベイズ確率 - 6章: ベイズ線形回帰 - 7章: 分類問題 - 8章: 最適化 - 9章: モデル選択 - 10章: おわりに - 付録A: 本書で用いる数学
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