(タイトルは釣りです) いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか - DQNEO起業日記 この記事のタイトルが twitter で流れてきたのを見て、「そうだ!出力を /dev/null に捨てるなんてとんでもないよね!」と思ってよく読んだら /dev/null に間違いなく捨てる方法だったのでつい crontabに > /dev/null 書いたら椅子投げる 2012-06-13 00:01:17 via YoruFukurou とつぶやいてしまったのですが、では出力を捨てないためにはどうすればいいのか。現時点での個人的ベストプラクティスを書き留めておきます。 デフォルト : メールで送る (MAILTO) せっかく cron daemon がログを捨てないためにわざわざメールで送ってくれるのに、それを > /dev/null で踏みにじるとはひどい。 とはいえ、
cron等でシェルを複数回実行した時、多重起動するとまずいので、それを回避するスクリプト。 業務上必要だったので作ってみた。 #!/bin/sh SCRIPT_PID="/home/takase/work/run_script.pid" if [ -f $SCRIPT_PID ]; then PID=`cat $SCRIPT_PID ` if (ps -e | awk '{print $1}' | grep $PID >/dev/null); then exit fi fi echo $$ > $SCRIPT_PID (この辺にバッチの処理) rm $SCRIPT_PIDpidでプロセスの有無を確認しているので起動中は2重に実行されないし、 何か理由があって落ちてた場合は再実行される。 後はcrontabにこのシェルを設定してやればOK
cron周りのベストプラクティス読んだ - $shibayu36->blog; 上の記事を読んで興味を惹かれたので、『WEB+DB PRESS Vol.79』 の 「cron 周りのベストプラクティス」 を読んだ。 Web 上でも公開されている。 (2014-06-23 追記。) 第25回 cron周りのベストプラクティス(1):Perl Hackers Hub|gihyo.jp … 技術評論社 そこでは cron 設定 (crontab) ファイルの記述方法として crontab コマンドを使用する方法が書かれていた *1。 で、記事を見てるうちに、以前 crontab コマンドやら /etc/cron.d やらの違いがよくわからずに調べて社内日記に書き残しておいたことを思いだしたのでブログで公開しておこうと思う。 ちなみに man の内容などは Debian 7 で見てるので、別ディス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く