中国人「横浜の放射線量がいまだにウチの国よりマシな件について」 余震がいまだおさまらずビクビクしながらの日々が続いている今日この頃ですが、それ以外にも原発事故による放射線や放射性物質の影響なんかが気になってしまいますよね。 fukushima explosions from air / daveeza 放射線量については国以外でも各自治体、例えば横浜市などでは放射線量などについての情報を公開しています。 横浜市内における放射線量の測定状況について(横浜市環境創造局) ここしばらくのデータによると、3月14日は20nGy/h程度の数字だったのが、3月16日に数時間140~150nGy/hという高い数字が出ていたり、昨日(22日)今日(23日)と70nGy/h前後の数字になっていたりとかなり高めに感じられます。そんなこんなでちょっと不安になってしまうデータですよね。 *当記事は3月23日付ブロ
人口減少の時代を迎えた現代の日本。しかし歴史人口学が専門の鬼頭教授(上智大学)によると、縄文以来日本の長い歴史の中で人口が停滞・減少した時期は4回あるといいます。直前の人口減少期は江戸時代でした。江戸時代は鎖国していたため食糧やエネルギーが輸入できずに3,000万人を超えていた人口が2,900万人台に減ってしまったのです。このため藩によっては出生率を上げようと現代と同じような少子化対策をとったところもありました。「間引き」ができないように出産を記録する台帳を作ったほか、子ども手当を支給したといいます。また、石油危機が起きた昭和40年代の人口白書には「静止人口」を目指すと記されていました。当時は食料やエネルギーが足りなくなるという危機感から、人口を抑制することを真剣に考えていました。白書によると人口抑制策をとることで昭和85年つまり2010年に人口が減少に転じると予測していました。鬼頭教授は
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