私たちは3月11日の福島原発事故直後、メルトダウンも放射性物質の大量放出の事実も知らされていない時期に、いち早く放射線に対処する方法として、「おそれて、こわがらず」を公開した。外出時の服装、放射性ヨウ素に汚染された水の使用法など放射線に対する対処法を提案した。これは多くの方から共感を持って受け止められ、各地で利用されてきた。 しかし、3ヵ月経過する中で、既に大量の放射線が放出され、多くの地域が放射線に汚染されているという事態も分かってきた。わが国の国土は狭く、逃げる場所などあるわけがない。まさに、今後長く放射線とつきあって生きていかなければならない事態である。 そこで、再びその方途を提案する。もちろん、まだまだ不十分な点があると思うが、前回同様、ホームページ等に自由にアップして利用して頂き、皆さんの力でより使いやすいものにしたいと思う。この提案が、放射線による被害を最小限にするため利用され
人口減少の時代を迎えた現代の日本。しかし歴史人口学が専門の鬼頭教授(上智大学)によると、縄文以来日本の長い歴史の中で人口が停滞・減少した時期は4回あるといいます。直前の人口減少期は江戸時代でした。江戸時代は鎖国していたため食糧やエネルギーが輸入できずに3,000万人を超えていた人口が2,900万人台に減ってしまったのです。このため藩によっては出生率を上げようと現代と同じような少子化対策をとったところもありました。「間引き」ができないように出産を記録する台帳を作ったほか、子ども手当を支給したといいます。また、石油危機が起きた昭和40年代の人口白書には「静止人口」を目指すと記されていました。当時は食料やエネルギーが足りなくなるという危機感から、人口を抑制することを真剣に考えていました。白書によると人口抑制策をとることで昭和85年つまり2010年に人口が減少に転じると予測していました。鬼頭教授は
堀 茂樹 @hori_shigeki ①在日仏大使館は震災以来東京にとどまり、連日公式サイトhttp://bit.ly/hY0oIJ 上で、在留仏人向けに福島原発の状況を要約し、いくつかの勧奨を行ってきました。29日正午から、仏国放射線防護原子力安全研究所発の助言的メッセージを掲載することに切り換えたようです。>② 2011-03-30 01:47:08 堀 茂樹 @hori_shigeki ②仏国放射線防護原子力安全研究所は福島原発に関する詳細な状況報告(http://bit.ly/eetOHX)に加えて、日本在留仏人向けの助言を行っていく模様です。その3月28日付メッセージhttp://bit.ly/eHZ12wを<参考情報として>、③~⑦にざっと紹介します。>③ 2011-03-30 01:47:24 堀 茂樹 @hori_shigeki ③日本の当局が福島原子力発電所で立ち向かって
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