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ブックマーク / pepera.jp (3)

  • 日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説

    現在からおよそ半世紀前 1974年 第一次石油ショックにより世界中の人々は、 突然、物価の上昇と不況に同時に襲われた。 この問題を解決するため、 アメリカ大統領ジミー・カーターを中心に、日米独の3カ国が協調。 大規模な財政刺激政策を行い、世界経済を回復させようとした。 しかしわずか5年後の1979年、 第二次石油ショックにより再び不況に突入。 日は単独で大規模な財政拡張計画を採用。 その結果、日はいち早く第二次石油ショックから抜け出したが、 その3年後・・・ 国債残高はGDPの35.3%まで膨れ上がることになった。 しかし日以外の先進国、 特にアメリカは、70年代から続くスタグフレーション、 激しい不況とインフレに苦しんでいた。 「日の平成バブル景気」編 登場人物の紹介 編が始まる前に、最初に日のバブルに関わった人たちを簡単に紹介していきますぺぺ。 その1:汚職発覚でツライ目に

    日本のバブル時代のすごさ&バブル発生〜崩壊の理由をわかり易く解説
    peltier
    peltier 2016/11/15
  • とっても賢いアリとバッタの「信じられない集団行動」

    地球では 「3人寄れば文殊(もんじゅ)の知恵」って言葉があるぺぺ! 「一人より3人で集まったほうが良いアイディアが出たり、頭が良くなる」 これをかっこよく呼ぶと、集合知(しゅうごうち)って呼ぶんだぺぺ。 地球人はみんなが知恵を出し合えば、一人で考えるよりも上手に色々なことを決めたり、目的に行くことができるということを学んで、この集合知を上手く取り入れて地球で今まで発展してきたんだぺぺ! 身近なところで言うと、多数決もひとつの集合知の形だといえるし、何かを作った時に人に感想を聞いたりするのもすっごく小さな集合知だぺぺ。 大きな視点で見てみると、国の人みんなで国会議員を選んだりする選挙や、資主義(しほんしゅぎ:みんなが誰かに指図されなくても、好きなものを買ったり作ったりすれば、自然と皆がほしい物が欲しい時にほしい場所で一番お得な値段で手に入れることができる社会を実現できるだろうという、現代の

    とっても賢いアリとバッタの「信じられない集団行動」
    peltier
    peltier 2015/11/06
  • 南海泡沫事件:バブルの語源となった世界3大バブルの一つをわかりやすく解説

    遡ること300年 これは18世紀、イギリスが見た黄金の夢のお話 18世紀ヨーロッパ ヨーロッパ各国がおのおのの権力拡大のため積極的に領土拡大政策を採用。 その結果、ヨーロッパ中に戦火が広がっていた。 ヨーロッパ全土を巻き込み、熾烈を極めたスペイン継承戦争。 イギリスとフランスの間で植民地を奪い合ったアン女王戦争。 これらの戦争は 後にジョン・ローという「たった一人の天才」によって、 財政難をキッカケに国ごとミシシッピ計画へと導かれたフランスのみならず、 同時にイギリスをも財政的に窮地に陥れていた。 そのような状況の中、破産者や自殺者を多数生み、 のちに「バブル」経済の語源となる大事件がイギリスで起きたのであった バブルの語源となった世界3大バブルの一つ「南海泡沫事件」編 登場人物自己紹介タイム 登場人物その1:ジョン・ブラント 初めまして!ジョン・ブラントと申します。負けん気が強く、とにか

    南海泡沫事件:バブルの語源となった世界3大バブルの一つをわかりやすく解説
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    peltier 2015/11/06
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