A_Very_Long_Function_Name() という関数は、何度も何度もタイプ するので、まったく癪の種になることがあります。でもまだ挿入モードに いる間でも、その前後にある単語を探して、単語を自動補完 できるのです。Another_Function() という関数の中で A_Very... とタイプ し、CTRL-P と打ってもいいでしょう。最初に一致した 単語が最初に表示されます。この場合は A_Very_Long_Variable_Name かも しれません。正しく補完するためにもう一度 CTRL-P と打ち、次に一致する単語まで検索が続きます。その単語が A_Very_Long_Function_Name です。正しい単語が見つかったら、ただちに タイプを続けられます。この過程の間はずっとVIMが挿入モードのままで います。 CTRL-P と似たものに CTRL-N と