建物の壁面に植栽を配した「バーチカル・ガーデン(垂直庭園)」が欧州で人気だ。殺風景なビル街を色鮮やかなジャングルに変えるという見た目の美しさもさることながら、周囲の大気の浄化や野菜の栽培といった副次効果も期待できるという。 これらの画像は、植物学者で垂直庭園の第一人者であるパトリック・ブラン氏が手がけた世界15の垂直庭園である。
2011年09月09日19:23 面白ニュース 動物・いきもの コメント( 0 ) 地球のものとは思えない緑のモコモコした植物「ヤレータ」 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(福島県):2011/09/07(水) 04:48:53.58 ID:eceBJpZA0 地球のものとは思えない緑のモコモコした植物「ヤレータ」 見るからに不自然というか、近寄ったら取り込まれそうな気さえする、この緑の塊。 南米アンデス山脈の標高3,200m~4,500mに生息する常緑の多年生植物で、「ヤレータ」と言うそうです。 セリ科の一種なのですが、成長速度は遅く、多くは3000歳を超えています。 アンデス高地の植物だけあって栄養の少ない乾いた土地でも育ち、土壌はアルカリ性・酸性問わないそうです。 http://labaq.com/archives/51697856.html 3:名無しさん@涙
奈良県天川村洞川の観音峰(1347メートル)の山頂付近で、ヨーロッパ(西アジア)原産の毒草・ジギタリスが異常繁殖している。 南側斜面などの約1万平方メートルを覆うように群生しており、同村は「他の希少植物を圧迫し、大峰山系独自の生態系を脅かす」として、除草などを検討している。 ジギタリスはゴマノハグサ科の多年草で、背丈は約1メートルに成長。初夏に淡い紫色の小さな花を咲かせ、日本では「キツネノテブクロ」とも呼ばれ、観賞用として親しまれている。葉は強心薬としても用いられるが、毒性が強い。 観音峰周辺では約10年前からジギタリスが自生しているのが確認されていたが、数が少なかったため、山野草として放置されていた。昨夏頃から急激に繁殖し始めたという。 専門家らによると、ジギタリスは有毒植物のため、野生動物の餌にならず増える一方で、「繁殖のスピードがはやく、数年後には他の山々にも広がるのでは」と警戒して
植物が花を咲かせる上で重要な働きをする「花咲かホルモン」(フロリゲン)をキャッチして細胞内に知らせる受容体を、奈良先端科学技術大学院大(奈良県生駒市)の島本功教授(植物分子遺伝学)らの研究グループが世界で初めて発見し、1日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 島本教授らは、ホルモンが、花を咲かせる遺伝子を活性化させるしくみも解明。開花時期の変更にも成功し、今後、昔話「花咲かじいさん」のように好きな時に花を咲かせる技術につながる可能性がある上、開花期を安定させ、食糧やバイオ燃料作物の増産が期待できるという。 島本教授らは平成19年にフロリゲンが「Hd3a」と呼ばれるタンパク質であることを突き止めていた。しかし、細胞内でフロリゲンが受容されるメカニズムや、花を咲かせる仕組みは解明されていなかった。 今回、研究グループはイネを使い、フロリゲンと結合するタンパク質を調査。その結果、「14-3-
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 00:56:52.39 ID:PhH3e/m10ライオンゴロシは発芽すると、地表近くに逆さに曲がった固い棘 (とげ) のある果実を実らせます。 何の気なしにこの植物の近くと通った動物は、この植物の棘が足に刺さってしまうことがあります。ライオンとて例外ではありません。 固い棘は歩くたびに足に深く刺さっていきます。痛みに耐えかねたライオンはこの棘を抜こうと口で引っ張りますが、このとき、口に刺さってしまう場合があります。 口に刺さったライオンゴロシの棘は抜くことができず、ライオンの口を化膿させていきます。 口の痛みに耐えかね、のたうち回ろうものなら、その付近にある他のライオンゴロシの棘付き果実が体中に刺さります。 日に日に傷はひどくなり、口の痛みに食物を取ることもままならなくなっていくのです。 ついに飢えとのどの渇
パッションフルーツ(passion fruit)というと、その鮮烈な南国的な香りから、南国の情熱=パッションというイメージがわくかもしれないけど、この「パッション」の意味は、キリストの受難。知ってる人は知ってるかもしれないけど、知らない人は知らないかもしれないので、知らない人向けに雑談を。 もともと英語の"passion"という言葉には「受難」という意味がある。受難というのは、「受験」が「試験を受ける」みたいに、「苦難を受ける」といった字面の感じがあってそれも間違いではないけど、キリスト教では、イエス・キリストが十字架に至り、こと切れるまでの苦痛を指している。 ちらとウィキペディアを見たら(参照)、「受難(じゅなん、Passion)とは神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における精神的および肉体的な苦痛のための言葉である」とあったが、裁判の前にも苦しみがある。ゲッセマネ園とか。このあた
オート麦は、グラノーラやオートミールの原料の穀物だ。 このオート麦が、メジャーな雑草であるカラスムギと非常に近い植物だと最近知った。きっと昔の人が作物になるように、懸命に改良したんだろう。 じゃあ、はじめに食べられていた野生のカラスムギってどんな味だったのか。 カラスムギでオートミールを作り、お粥にしてみた。
日本で古来より愛されている「盆栽」ですが、現在ではヨーロッパを中心に海外でも人気があります。ここでは、そんな海外の盆栽シーンから生まれてきた、日本ではなかなか見られないような個性が爆発している盆栽を15種類集めています。 「演奏ができる盆栽」や「世界一小さな盆栽」、「巨大なキノコを使った盆栽」など正統派から異端児まで多種多様な盆栽ばかりなので、「盆栽には一切興味が無い」という人でも楽しめるのではないでしょうか。 一見に値するとてつもない盆栽は以下から。15 Most Awesome Bonsai Trees On Earth | Air Purifier Reviews 1:世界で最も小さな盆栽 これは「ウォータージャスミン」というマレーシアの在来種を使用した、作者であるKuah Tee Teongさんいわく「世界で最も小さな盆栽(全長22mm)」です。一般的なミニチュア盆栽は10cm程度
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 15:38:35.93ID:I0dT8iT90 通販で手に入るようなのでうまいのあったら教えてくれ いまはフレッシュマンゴスチン配送待ち マンゴスチン マンゴスチン(学名:Garcinia mangostana)は東南アジア原産の、オトギリソウ科フクギ属の常緑高木。マレー語、インドネシア語ではマンギス(manggis)、タイ語ではマンクットという。 果実は美味で「果物の女王」と称される。オトギリソウ科ではもっとも利用されている種の一つ。名称がマンゴーと似ているが関連はない。ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、マンゴスチンは柔らかい果肉、強い甘みとさわやかな酸味で上品な味わいのため「果物の女王」と呼ばれる。デリケートな食感を楽しむため生食が一般的だが、ジュース、ゼリー、缶詰に加工されることもある。
もこもこと地面から泡のように盛り上がっている緑色の物体。エイリアンが産み落としていった卵のようなこの物体は、ヤレータ(Yareta)と呼ばれるセリ科の顕花植物で、アンデス山脈のプーナ草原の標高3,200mから4,500mに自生しているんだ。 ソース:Kuriositas: Yareta –Alien Life in the Andes? wikipediaによると、ヤレータは常緑の多年生植物で、年中葉を付けている。砂質で水捌けの良い土壌を好む。栄養の少ない環境でも育ち、また土壌が酸性でもアルカリ性でも関係なくすくすく育つという。だが、高地特有の強い日射量が必要で日陰では育たない。熱を逃がさないために単体は非常に小型であり、気温よりも1℃から2℃高い地面近くで育つ。 そこだけ緑色でもこもこしているのがヤレータ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズ
オンラインショップの「Merry Shop」では、ペットボトルのキャップを使って植物を育てるキットを158円で販売しています。 「Merry Farming」は、かいわれのようなバジルをペットボトルキャップサイズの容器で育てられるキットです。いくつも作って並べれば、自分だけのミニガーデンのできあがり! もちろん、自分で適当なペットボトルのキャップを見つけて、外で見つけたよく肥えた土を少し拝借し、種を入れれば、キットなしでも育てられます。 ガーデニングはやってみたいけど、スペースがない...といった方にはぴったりのキットです。是非お試しあれ。 Merry Shop via Springwise Dave Drager(原文/訳:曽我美穂)
地球上で最高齢の老樹はどこにあるのでしょうか。 調べたところ、最初に見つかったのは、アフリカ南部のサンランド農場にあるバオバブの木でした。左下で掃除をしている女性を見ると、実際の大きさが想像出来ます。 この種類の木は1000年ほど成長すると内側が空洞になっていき、年輪を形成しないので、上の写真に見られる木は放射線炭素によって樹齢6000年だと推定されました。19メートルの高さに比べて、円周は30メートルという、ずっしりとした幹の太い木です。このサンランド・バオバブの中には60人も入ることが出来るレストランがあるとか。 アメリカ・カリフォルニア州に自生するメトシェラ (Methuselah) と呼ばれる巨木。その名前は旧約聖書でノアの洪水以前、969年生きたとされるユダヤの族長から由来します。メトシェラは今年で4841年目の誕生日を迎えました。古代エジプトで最初のピラミッドが建てられた時点で
沖縄産秋ウコン1kg。クルクミンが春物より豊富だそうです。普通は乾燥させて粉末などにして摂取するらしい。 今年も残す所あとわずか。忘年会続きで体調を崩していませんか?年末年始は何かとお酒を飲む機会が増える季節。ついつい飲みすぎて翌日辛いなんて事がよくあります。 最近は、そんな翌日の辛さの解消のため、ウコン成分入りのドリンク剤や錠剤が多く出回っています。私も時々お世話になっています。 今回は年末の肝臓いたわり企画として、ウコンを積極的に摂取したいと思います。ということで、生のウコンを1kg入手してみました。来るべき日に備え、ウコンを色々調理して食べてみましょう。 (馬場 吉成)
バオバブの木は、サバンナ地帯に多く分布する、高さは約20メートル、直径は約10メートルにも及ぶ巨大な大木。最大のものは南アフリカのリンポポにある高さ47メートル、直径15メートルのもの。年輪が無いため樹齢を知ることは難しいが数千年に達すると言われ、放射性年代測定によると、5500年を示した木もあったという。すごいな、バオバブ。 Баобаб или Адансония пальчатая バオバブの大木には10トンもの水分を幹にたくわえられており、乾季になると葉を落とし休眠する。休眠中はその水分で生きのびるんだ。 葉は幹の上部につき、乾季に落葉する。花は白色で大きい。果実はヘチマのように垂れ下がり、堅い。果肉は食用・調味料とされ、セネガルでは「サルのパン」と呼ばれる。ビタミンCがオレンジより多く、カルシウムも牛乳より多いと言われる。さらに種子からは油が採集できる。また、若葉を野菜として利用
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