シャープは「CEATEC JAPAN 2017」で同社が進める「8Kエコシステム」を大々的に展示。開幕前日の10月2日に予約受付を開始した初の民生用8K対応テレビ「LC-70X500」を中心に8K映像の魅力をアピールしている。ただし、コンシューマー製品としては気になる部分もある。 8Kは、現行フルハイビジョンの16倍となる約3300万画素(7680×4320ピクセル)の高精細な画面を持つテレビ。解像度の高さに加え、そこで生まれる階調差によってハイビジョンや4Kでは表現できない臨場感や実物感、自然な立体感を生み出す。LC-70X500は8K/60Hzまで対応し、色域も先に発売された業務用70V型8Kディスプレイ「LV-70002」に迫る。民生用という位置付けながら、100万円(税別)という価格で映像製作や医療分野など業務用途の引きあいも多い。
胴元の日本取引所、世間にバレる前から東証職員のインサイダー取引に関する調査委員会を設置して動いていたことを事後報告
中国と韓国が緊急時に通貨を融通しあう「通貨スワップ協定」は延長協議がまとまらないまま期限を迎え、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム、「THAAD」の韓国への配備に中国が反発していることの影響と見られます。 中国と韓国は、協定を延長するかどうか10日も協議を行いましたが、まとまらないまま期限を迎えました。 中国が、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」の韓国南部への配備に強く反発していることの影響と見られます。 ただ、韓国メディアによると、韓国銀行のイ・ジュヨル(李柱烈)総裁は10日午前、記者団に対し、「協議は終わっていない」と述べ、期限を迎えたあとも協議が続く可能性を示唆しました。 韓国は日本との間の通貨スワップ協定もおととし2月、両国の関係悪化を背景に終了しています。 韓国国内では、中国との協定も期限を迎えたことで、金融市場が混乱した際の対応に影響が出かねないという懸念の声
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