槙原敬之が松本零士氏と「和解の道ない」 エイベックス移籍後、1年9カ月ぶりのアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」を発売した歌手槙原敬之(38)がこのほど、現在の心境を語った。 昨年9月に愛犬ゆんぼを亡くしたその直後、漫画家松本零士氏(69)から、ケミストリーに提供した楽曲「約束の場所」の歌詞の一部が「銀河鉄道999のセリフの無断使用」と指摘され、盗作問題に発展した。同時期に創作した楽曲が、新アルバムに収録されており「悲しみを味わって初めて感じたこともあるし人の痛みも分かる。前向きな作品集になった」と話した。 槙原が松本氏に対し盗作の証拠を求めている裁判は現在も係争中で、年内に第5回口頭弁論が行われる。今後、出廷の要請があれば「堂々と出ていく」としており、現段階で「和解の道はない」と断言した。 関係者によると、槙原は「事実は自分の心の中にあるもの。裁判で証明できるはずない
バーカウンター、隠し部屋、サウナ…。英会話学校最大手「NOVA」が入る大阪・難波のオフィスビル20階で30日、猿橋(さはし)望前社長(56)の「社長室」が公開された。少なくとも約400億円の前払い受講料の返還の目途が立たず、外国人講師らの約40億円の未払い賃金も支払われないNOVAの現状にそぐわない、一流ホテルのスウィートルームのような豪華な空間。「企業私物化の象徴だ」。保全管理人の弁護士は厳しい言葉で言い放った。 保全管理人の東畠敏明弁護士らは30日の会見で、「超ワンマン」と称された猿橋前社長による会社を私物化した行動を次々と明らかにした。 猿橋前社長の所得は17年度で3億900万円だったが、ほぼ同時期の会社決算は31億円の赤字。「みんなが苦労しているときに高額報酬を取っていた。本当のオーナー経営者なら、従業員のためにお金を残してあげてほしかった」 会見では、猿橋前社長が所有する関連会社
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