お絵かきSNSといえばpixivでありまして、絵描きさんやその絵描きさんの絵を見るのが好きな人ならばみんな知ってるpixivだと思うのですけど、サービスを知ってる人の総数とよく利用する人(例えば毎日1回はログインする)の割合を比べると、多分mixiなんかのそれに比べて随分低いんじゃないかと思うのですよね。あくまで想像なので「いや、そんなこと無いよ」と言われたらそれまでなんですけど、や、でもそうだと思う。 なんでそうかというと、pixivを使ったことがある人なら誰でも解ると思うんですけど、pixivには更新情報を提供するシステムがないんですね。他のユーザーをチェックする機能として「お気に入り」(相手の承認なしにリスト化していける機能)と「マイピク」(相互の承認が必要なフレンド機能)とがあるんですけど、どちらにせよ誰が更新しているかはログインしてチェックしないとわかんない。 [pixiv] お
Pixivはチェックしない日が無いくらい好きなサービスなんだけど、毎日マイページにお気に入りユーザの新着イラストを見に行くのがしんどくなってきたのでRSSリーダで見れるようにすることにした。 フィードの生成にはRuby版Plagger的なAutomatic Rubyを使うことにした。pluginもカンタンに書けるようになっていて、Rubyを書くのが初めてな自分でもすぐ動くものができた。 手順 まずはAutomatic Rubyの導入から。 gem install automatic automatic scaffold ~/.automaticが生成されるので、フィード生成用のプラグインを~/.automatic/plugin 下に配置する。gistには pixiv.rb file.rb があるので、それぞれplugin/custom_feed、plugin/publishフォルダに入れて
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最近勉強を始めたコンテナ技術に関する基礎的な知識をまとめました。 [訂正と注釈] p.27-30: 「Deployment」内の「Version: 1」 => 「Version: 2」 p.37: 「終了コードをから」 => 「終了コードから」 p.39: 「HTTPSが利用できない」=> AWS上では、SSL終端するLBがサポートされています。https://kubernetes.io/docs/concepts/services-networking/service/#ssl-support-on-aws p.40: 「ユーザがingress controllerをmaster上にセットアップする必要」 => master上にセットアップしなければならないという制約はありません。例えばGCEのingress controller(GLBC)はPodとして動作します。https://gi
http://d.hatena.ne.jp/shimobayashi/20090718/1247894330 上記ページのコードを元に自分に必要な変更を加えてみました。 shimobayashiさんに感謝 Ruby 1.9系対応(1.9.2動作確認。1.8系は使ってないけど、動かないはず) ソースはUTF-8前提 出来るだけアクセスが少なくなるようにしてみた。(初期化を遅延させてます) 漫画にも対応。 イラストと漫画での統一されたインターフェース。(イラストにeach入れただけだけど) ファイル保存時に便利な名前を返すfilenameメソッド付き。 大量データアクセス時にメモリ不足になるのを防ぐため、画像データはライブラリで保持しません。 キャメルケースなメソッドをアンダースコア区切りに変更しました。 Mechanizeの便利なメソッドを使い切れてない気がします。 ソースコードを綺麗に貼り
Mechanizeはスクレイピングを補助するRubyライブラリだ。 MechanizeはCookieのやり取りをはじめ、Webサイトとのインタラクションを自動化してくれる。 Net::HTTPやopen-uriでは面倒なWebサイトへのアクセスを、Mechanizeを使えば簡単にRubyで記述することができる。 以下では拙作のhttp://bestgems.org/を対象として、Mechanize 2.7.0の基本的な使い方を説明する。 初期化とWebページの取得MechanizeでWebページを取得するのは簡単だ。 Mechanizeクラスをnew()し、get()を呼びだせばWebページを取得できる。 WebページはMechanize::Pageオブジェクトになっている。 require 'mechanize' agent = Mechanize.new page = agent.ge
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
本記事は英語版ブログで2010年1月14日に公開された記事の翻訳版です。Engine Yard ブログでは少し趣向を変えて、コミュニティのメンバーによるゲスト投稿を募ることにしました。今回の (初めての!) ゲスト投稿は Aaron Patterson 氏によるものです。Ruby コミュニティの長年のメンバーである同氏は Nokogiri の作成者でもあります。Seattle.rb の開発者とともにコーディングに勤しむ一方、世界各地で行われる業界の会議やイベントに出向いて Nokogiri や他の Ruby 関連のトピックについて講演を行っています。 Nokogiri は XML ドキュメントと HTML ドキュメントを扱うためのライブラリです。Nokogiri は私の良き相棒 Mike Dalessio と一緒に開発しました。2 人とも Nokogiri を使って毎日 HTML や XM
使い方をいつも忘れるのでメモ 詳しい使い方は以下のURLが素晴らしい Nokogiri(公式サイト) スクレイピングのためのNokogiri利用メモ - それはそれ。これはこれ。 基本 Nokogiriのノードオブジェクトを得る require 'rubygems' require 'nokogiri' require 'open-uri' doc = Nokogiri::HTML(open("http://www.google.com")) 検索 doc.Xpath('//html/body/center/div/div') # Xpathで上から順に探す doc.Xpath('//*[@id="fll"]') # Xpathでid=fllのものを全タグから探す doc.css('div.hello a') #CSSで探す doc.css('div.hello').inner_html
HappyMapperっていうXMLパーサーを見つけてね,いい感じだから紹介したかったんだけどそもそも…RubyGem RubyでXMLのパースってどうしてんの? Rubyに限らないけどXML/HTMLのパースって結構する頻度高いよね で,いつもNokogiri使ってたんだけど特定のタグ以下のデータをすべて使うとかよくある場面なのだけどいちいち指定しないといけないのちょっとめんどくさい せっかく木構造なんだからオブジェクトに直接マッピングすればいいのにね! って思って調べてみると何やらHappyMapperとかいう素敵なライブラリがあるらしい なのに日本語の記事とか一切見なくていっぱい悲しかったので書くことにした 調べてみた とりあえずちょっとしたコード書いて紹介していくのぜ ニコニコ見ながらこの記事作ってるのでニコニコのRSSをそれぞれでパースしてみるよ 例のアレの総合ランキング(毎時)
先日、ニコニコ静画がリリースされました。 お題に沿った静止画をスライドの様に再生し、コメントをつける事が出来るサービスです。 そこで、Playerの使用しているAPIを調べてみました。 どうやら、ニコニコ静画では画像の読み出しに認証が必要ないようです。 追記: 画像の取得に認証は必要ないですが、listの取得には認証が必要でした スライドに使用する画像やコメントは http://seiga.nicovideo.jp/api/theme/res/list?theme_id=ID で取得出来ます。 レスポンスは以下のようになっています <response> <res_list> <res> <id>30993</id> <image_id>31240</image_id> <number>1</number> <created>2009-11-16 02:01:20</created> <co
正確にはシンタックス定義別に, だけれども. 設定したい言語のファイルを開く(シンタックスを対象の言語に設定する) Preferences > Settings – More > Syntax Specific – User として言語別の設定ファイル(.sublime-settings)を開く インデントの設定を記述して保存 インデントの設定は { "tab_size": 4, "translate_tabs_to_spaces": true, "trim_trailing_white_space_on_save": true } みたいな感じになる. (参考: Indentation Settings – Sublime Text 2 Documentation)
Code coverage for Ruby Source Code API documentation Changelog Rubygem Continuous Integration SimpleCov is a code coverage analysis tool for Ruby. It uses Ruby's built-in Coverage library to gather code coverage data, but makes processing its results much easier by providing a clean API to filter, group, merge, format, and display those results, giving you a complete code coverage suite that can b
gem_original_require': no such file to load -- spec_helper (LoadError) とかのエラーメッセージが出るのは $ rails g rspec:install をしていない Could not find table 'テーブル名' と出るのは $ rake db:test:prepare をしていない。 rspecでfixturesを使いたい場合、RAILS_ROOT/config/application.rbに require File.expand_path('../boot', __FILE__) require 'rails/all' # If you have a Gemfile, require the gems listed there, including any gems # you've limited t
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