米Seagate Technologyは5月16日(現地時間)、モバイル端末とWi-Fi経由でデータをやりとりできるポータブルHDD「GoFlex Satellite」を発表した。モバイルアプリはiOS版のみ公開されているが、Webブラウザ経由でAndroid端末でも利用できる。Androidアプリは今夏公開の予定だ。 容量は500Gバイトで価格は199.99ドル。Seagateのページ、米Amazon.com、米Best Buyで予約できる。発売は7月の見込み。 無線はIEEE 802.11b/g/nをサポートし、約5時間持続するバッテリー(待機状態では約25時間)を搭載する。USBでの接続も可能。製品に付属する「Media Sync」アプリをPCあるいはMacにインストールすれば、それらの端末から自動的に動画や写真、ドキュメントなどのファイルを転送することもできる。また、3台までのiP
「Smart Defrag」は、システムのアイドル時を見計らって、断片化したファイルを少しずつまめに最適化するタスクトレイ常駐型のデフラグソフト。Windows 2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windows付属のデフラグソフトは、ファイル単位の断片化を最適化すると同時に、ハードディスク全体の断片化も最適化しようとするため、処理時間の長さがデメリットになっている。一方、「Defraggler」や「Auslogics Disk Defrag」をはじめとする、高速タイプのデフラグソフトは、ファイル単位の最適化だけに注力するため、大容量のハードディスクでも短時間で最適化できるが、いずれにしてもデフラグは処理が重く、ほかの作業を中断して実行する必要がある。 「Smart Defrag」も高速タイプのデフラグソフトであるが、C
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