恋する以前に普通の男がいないという悩みと原因|minami_it|note ストレートな文章で、読みごたえがあった。人の願望がこうやって言語化され、しかも長文で読めるのは喜ばしいことだ。はてなブックマーク上ではいろいろなコメントが飛び交っているが、まず、言語化されていることを寿ぎたい。 内容を読み、その後タイトルに戻ってみて、なるほどと腑に落ちるものがあった。 なぜなら、「女子の求める普通」として書かれているリストは、恋以外の何かだったからだ。ここに書かれているリストに近いのは、たぶん婚活だ。 異性のいろいろな属性をリストアップし、そのリストにもとづいてマッチングを行い、合意ができそうな者同士で婚活する。おそらく婚活場面では、ここに記されている「女子の求める普通」リストをすべて満たす男性は高嶺の花だろう。というより婚活市場に出る前に摘まれてしまう男性だ。そのような男性には希少性がある。 し
豚を脳だけで36時間生かすことに成功 1 名前:ユメニくん(SB-iPhone) [NL]:2019/10/27(日) 00:55:52.39 ID:q5T1m5Yt0 胴体なし、豚の脳だけ延命させる研究に倫理的論争 米イェール大学の研究者たちが、胴体を除去した豚の脳に対する血液循環を人工的に回復させ、最大36時間にわたって生存させていた。米国の学会で3月28日に発表されたこの研究が、倫理的論争を呼び起こしている。 研究チームの目的は、医学研究の研究室で体につながった人間の脳を研究する方法を開発することだった。 実験に使われた動物に意識があったことを示す証拠はないものの、ある程度の意識は残っていたのではないかという懸念がある。 研究の詳細は3月28日、米メリーランド州ベセスダの米国立衛生研究所(NIH)で開かれた脳科学倫理学会で発表された。 学術誌MITテクノロジーレビューのウェブサイトに
タイトルを少し変えたが、前回記事の後編である。 前回記事の反応をみて、血液という公共財の特殊性から丁寧に説明する必要を感じた。長くなるが、まず血液という財の特殊性から説明し、このような特殊なものを取り扱う広告で何が求められ何をしてはならないかを論じることにする。それによって「宇崎ちゃんは遊びたい」献血ポスターの失敗を明らかにする。 1 そもそも 血液の供給を増やしたければどんなキャンペーンより確実な方法がある。それは血液の売買を認めることである。売血を認めれば、間違いなく血液の供給が増えることは、誰しも直感的に理解できるだろう。だがWHOによっても採択された国際輸血学会の倫理綱領(PDF注意)にもあるとおり、売血が不適切であることは国際的に合意されているといって良い。なぜだろうか? 血液という公共財産の特徴を列挙してその理由を考えてみよう。 1,血液は輸血用製剤として、あるいは血液を原料と
2019年10月23日、中国紙・環球時報は、「日本がアニメーターの中国移籍を懸念している」とする記事を掲載した。 記事はまず、「日本での最近の報道によると、日本のアニメ産業は長年にわたって低賃金であり、日本のアニメーターの多くが、待遇が良く自由な創作ができる中国市場への転職を望んでいるという」とした。 そして、NPO法人「若年層のアニメ制作者を応援する会」が若年層アニメーター153人を対象に生活実態調査を行ったところ、全体の9割以上が非正規雇用で、8割以上の初任給が10万円以下であることを紹介した。 その上で、「急成長する中国のアニメ業界は、比較的高い待遇を提示している。記者が求人サイトで調べたところ、日本での業界経験5年以上の場合、月給1万8000元(約27万円)で、これには昇給の機会や住居無料なども含まれている」などと伝えた。 そして、「日本政府ももちろん、GDPの10%を占める大切な
Insight Techは10月18日、「消費税増税」に関する調査の結果を発表した。10月1日と2日に同社が運営する「不満買取センター」に寄せられた1444件の不満を確認・分析したところ、47%が「不満(怒り:16%、嫌気:31%)」(*53%についてはそこまで強くない「低不満」であり「満足している」というわけではない)を感じていることが分かった。「不満買取センター」では、会員登録をして様々なテーマについて不満や意見を投稿するとポイントが溜まる仕組みになっている。 さらに、そのうちの6割近くが「サービスや商品を利用しなくなった」と回答。消費増税への不満が消費行動の減退に繋がっていることがわかる。 では、どのような所に不満を感じるのだろうか。寄せられた不満の声を分析し、頻出ワードを集めると、「便乗値上げ」、「給料・賃金」、「テイクアウト・持ち帰り」、「高齢者・ご年配」、「還元・キャッシュレス
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