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ブックマーク / note.com/sasakitoshinao (2)

  • 「中央集権」と「アンチ中央集権」の終わりなき戦い 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.691|佐々木俊尚

    特集  「中央集権」と「アンチ中央集権」の終わりなき戦い 〜〜GAFAWeb3はどこへ行く(前編) 監視資主義ということばが最近使われるようになってきました。人々の行動を監視してデータ化することでビジネスが成り立っていることを批判的に指摘したもので、ハーバードビジネススクールの先生が書いた同名のは世界的なベストセラーになっているようです。 日ではGAFAと呼ばれるようなアメリカのビッグテック(巨大テクノロジー企業)は、データによって徹底的な中央集権システムをつくりあげています。これに危惧を抱く人がたくさん出てきているということです。 しかしこれまでのネットの歴史を振り返って見れば、ビッグテックがつくったSNSや検索、アプリなどのプラットフォームは2000年代には「Web2.0」と呼ばれ、自由でフラットなネット世界をつくりあげるという「アンチ中央集権」的なイメージで語られていたはずで

    「中央集権」と「アンチ中央集権」の終わりなき戦い 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.691|佐々木俊尚
  • どこの国でも「宗教離れ」が進み、自己啓発に乗っ取られていく 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.689|佐々木俊尚

    上記の記事によるとフランスではカトリック信者と答えたのは23パーセントしかおらず、64パーセントが無宗教。イギリスでは国教会への帰属を表明する人はたったの7パーセントで、70パーセントが無宗教。最も信仰心が薄いのはチェコで、無宗教の人は91パーセントもいるそうです。 アメリカは「宗教国家」と呼ばれるぐらいにキリスト教の強い国ですが、それでもこの数字。ピュー研究所によると、2011年には「自分はキリスト教信者である」と自認している人が75パーセントだったのが、昨年は63パーセント。いっぽうで無宗教の人は18パーセントから29パーセントに増えています。つまりアメリカ人の10人にひとりぐらいが、キリスト教から無宗教にくら替えしたということです。 どこの国でも宗教離れは若者世代に顕著で、もはや次の世代には宗教的価値観は受け継がれることはないだろうと言われています。いっぽうでヨーロッパに流入する移民

    どこの国でも「宗教離れ」が進み、自己啓発に乗っ取られていく 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.689|佐々木俊尚
    peppers_white
    peppers_white 2022/02/01
    リベラル主導の自己啓発が宗教の代わりとなった結果があの惨状と考えるなら、アイドルが実権握った方がマシ、日本でも自己啓発宗教など似た動きはある、要注意
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