[東京 21日] - 日本の株価は11月9日に高値を付けた後、やや調整局面入りした感もあるが、1996年以来の高値圏にある。実体経済も雇用増と人手不足が顕著で、昨年来の海外景気の持ち直しを受けて輸出の伸びが順風となり、今年から来年にかけて実質国内総生産(GDP)で年率平均1.5%前後の成長が持続するのではないかと思う。 しかし、それでも賃金の伸び率が鈍いことが消費と物価の基調に濃い影を落としている。おそらく2018年を通じても消費者物価指数(CPI)で2%の政策目標には届かず、財政についてはプライマリー・バランスの均衡という目標も先送りされている。 このままでは次回の景気後退に直面した時に採り得る金融、財政面の政策手段が非常に限られることが心配の種だ。2012年12月から数えて景気回復が59カ月となり、戦後2番目の長さになるにもかかわらず、低インフレ、低い賃金伸び率、財政赤字が執拗(しつよ
【「無欲の聖女」の題でヒーロー文庫さまより1~4巻発売】お金が何より大好きな守銭奴少年・レオは、ひょんなことから、訳ありの美少女・レーナと体が入れ替わってしまう。 なんでもレーナは、かつて冤罪で貴族社会を追われた侯爵令嬢の娘で、このままでは貴族の集う学院に召集されてしまうのだが、それが嫌で、魔術を使って逃亡を試みていたらしい。 報奨として提示された金貨につられたレオは、レーナの代わりに学院に行くことを決意する。 学院に顔だけ出してとんずらするつもりだったレオ。しかし、絶世の美貌と独特の価値観を持つレオを周囲は「高潔の少女」と勘違いし、侯爵夫妻や皇女、はては帝国第一皇子までもが興味を持ちはじめ――? 後に、「無欲の聖女」と呼ばれることになるレオノーラ・フォン・ハーケンベルグの物語。 ※完結しました。現在は番外編を不定期連載中です。 0.プロローグ 2016/01/06 15:40(改) 1.
2017年11月21日 12時33分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が19日放送の番組で、TV出演が激減した理由を明かした 「体力的に厳しくなって…TV関係者をしばらくブロックしていた」と告白 海に沈められることなど「ぞんざいな扱いに疑問を感じていた」と語った ご当地キャラクターが19日、日本テレビの深夜番組『暇人ラヂオ』に出演し、最近の活動について語った。 といえば、2013年の『ゆるキャラブーム』の波に乗り、ハイテンションな動きや毒の効いたコメントが注目されて以来、テレビに出ない日はないほどに活躍してきた「ゆるキャラ界のスーパースター」だが、最近ではテレビで観る機会はさほどない。 『暇人ラヂオ』では司会の塚地武雅が、に対し「以前ほど見なくなりましたよね。(テレビは)制限されているんですか」とキラーパスをぶつけたところ、は、いつものテンションで「体力
自民党の山東昭子・元参院副議長が21日の党役員連絡会で、「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言した。終了後、山東氏は朝日新聞の取材に「女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるようになって、逆に主婦が評価されていないという声もあるので、どうだろうかと発言した」と述べた。申請制にして希望者を表彰する案という。 役員連絡会は非公開。終了後の二階俊博幹事長の記者会見で発言は紹介されなかったが、山東氏が朝日新聞の取材に発言を認めた。 女性の出産をめぐっては、2007年に当時の柳沢伯夫厚労相が「女性は子どもを産む機械」と述べ、安倍晋三首相が陳謝。09年には当時の麻生太郎首相が「(自分には)子どもが2人いるので、最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と発言し、その後、撤回している。
前回のエントリーでは企業がブラック化する背景をゲームの理論的に考察してみたが、内容的にはある意味当たり前の話を繰り返したに過ぎない。 そもそも(低賃金企業=ブラック企業とするかどうかという問題はあるものの)資本主義制度のもとでは労働者は相対的に窮乏化する傾向があるという考察は大昔から行われてきており、その有名なものとしてはラサールが定式化したとされる「賃金の鉄則」があげられる。 「賃金の鉄則」 ラサールが定式化した賃金理論。平均賃金は、労働者の生命の維持と子孫の繁殖とのために一国において慣習的に必要とされる最低生存費に局限される。したがって、資本主義制度のもとでは労働者は相対的に窮乏化する傾向があるという説。賃金生存費説。 http://kotobank.jp/word/%E8%B3%83%E9%87%91%E9%89%84%E5%89%87 賃金の鉄則(ちんぎんのてっそく)とは、実質賃金
俺は空手やってて結構ガタイがいいんだが そのせいか、付き合ってる女が高確率で虎の威を借る狐状態になる 一緒に歩いてると、周りのカップルを威嚇するかのようにガンくれるなんてのは定番で 友達だか姉妹だかが浮気されたから、相手の男を殴ってくれとか言ってきたのもいた 俺はおまえのポケモンじゃねーんだよ、と まあ、格闘技ファンとか強い男が好きとか言う女にはこんなのが多い で、そんな女らと別れた後、新しく好きな相手ができたんだが 俺がモタモタしてる間に他の男と婚約していた それはそれでしゃーねーやと思い、お祝いを言いに行ったら 社員食堂で女友達相手に婚約者の年収を大自慢している彼女がいた そんときの顔といい口調といい、ベクトルは違えど俺が嫌になるほど見てきた 虎の威を借る狐そのものだった なんだ、こいつもかよ、と 恋人に自分の能力を絶賛され、頼られるのは男として嬉しいが せめて品ってやつを身に付けてほ
そもそも「イヴァンカ基金」ではない トランプ大統領の長女で大統領補佐官を務めるイヴァンカ・トランプ氏が来日し、連日動向がメディアで取り上げられた。そのなかで物議を醸したのが、氏が主導した「イヴァンカ基金」に日本政府が5000万ドル(約57億円)を出資するとしたニュースだ。 国のトップクラスの名前を冠したファンドは珍しいようにも思えるが、そもそもこの基金の目的は何なのか。政府はどのような意味合いで57億円もの巨額を拠出することになったのか。 これについて、各メディアは「安倍首相 イヴァンカ氏基金に57億円」との見出しで報道した。これに否定的な反応を示した人々も少なくない。たとえば社民党の福島瑞穂参議院議員は、ツイッターで「安倍総理がトランプ大統領にプレゼントをしたように見えかねない。なぜこのタイミングなのか?しかも個人的なプレゼントではない。みんなの血税だ」と投稿。 たしかに報道の字面を見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く