世界のコンテンツ市場において最も規模が大きいのは、今なお活字メディアだ。なかでも成長が見込まれるのが電子書籍。この4年間で世界の市場は急拡大し、とりわけ新興国の伸びが著しい。発展途上国でも通信網の普及とともに身近になり、紙よりも携帯端末の画面で「本」を読む日常が広がりつつある。読書の未来の姿をデータで探る。
さてさてさて。 皆様今日も元気に読書ライフに励んでおられますでしょうか。 年明けからこちら、出版・編集・作家界隈による電子書籍disの関連ツイートが引きも切らさぬ今日このごろ。 「出版界隈クソツイートオブザイヤー」を決めるべくTogetterにまとめようかな、などと思ってしまったぐらいには楽しい日々を過ごさせてもらっております、さとっちです。今年の目標は「紙の本の敵になります」です。 振り返ってみれば去年買った紙の書籍は15冊ぐらい(同人誌除く)、一方で電子書籍は400冊を超えました。 ほぼ完全に完全に電子版へシフトした身としましては、一連のツイートに対して思うところがある、というよりも、 「何言ってやがんだオメー」という例の画像をそのことごとくに送りつけたくなる衝動と戦う日々なのですが、流石にそれも精神衛生上よろしくない。 いえ、精神衛生上はともかくとしてTwitterの画像をガチャ爆死
昆虫は最強の生物である: 4億年の進化がもたらした驚異の生存戦略 作者: スコット・リチャードショー,Scott Richard Shaw,藤原多伽夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/07/13メディア: 単行本この商品を含むブログを見る昆虫は最強の生物である──と断言されると、いったい最強とはなんなのだ。人類じゃなくて? と疑問が湧いてくるが、まあ「最強」の定義次第といったところだろう。たとえば、人類はこの地球上に種そのものを脅かす天敵はいないわけで、その観点からいえば「人類は地球最強の生物」といってもいいだろう。 しかし別の観点からすると、おそらく人類最強の個体である範馬勇次郎だって病気や癌によって死ぬわけでそうした抗いようのない病気/生命原理が最強なのか? ということにもなる。「個体」が最強なのか「種」が最強なのかにも違いがあるだろう。とここで昆虫の登場である。これ
時節柄、大変不適切な組み合わせでのイベントが敢行されることになってしまいました。 関係者の皆さま、誠に申し訳ございません。 辻元清美議員×山本一郎さん トークイベント 『デマとデモクラシー』(イースト・プレス)刊行記念 http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/9813/ 辻元清美女史とリベラルの復権その他で対談をしたんですが、話が噛み合いませんでした http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20141201-00041143/ 元はといえば、辻元女史と共通の友人がおりまして、その方のお取り計らいで前回の衆院選直前に対談をセットしてみたところ、空前のPV数となったわけであります。それだけ、「辻元清美」という人間に対する深い興味、そしてリベラルの復権というお題目について関心が高かったのかもしれません。
過去は変わらないはずだった。 1992年夏、2311年から来たという保彦と出会った中学2年の美雪は、旧校舎崩壊事故から彼を救うため10年後へ跳んだ。 時を超える薬、突然の別れ、彼と過ごした夏は美雪の心の中にいつまでも残っている。 そして10年後の2002年、過去の自分がやってくるはずのタイムリープ当日になったが10年前の自分が現れない。 不審に思い調べるなかで、保彦のこと、学校のことを調べる中で美雪は記憶と現実の違いに気づきはじめた。 タイムリープをメインテーマとし、最悪のタイムパラドックスを書いたSFミステリー小説。 物語の点と点が繋がった時の衝撃がすごい。 「リライト」の見どころ 2311年から来た未来人 旧校舎での早朝、日直としての仕事をこなしていた美雪の目の前に突然、クラスメイトの保彦が現れた。 何もなかった空間へのなんの前触れもない出現。見られてはいけない現場を見られてしまった彼
GWということで、何かしようと考えているひとは多いでしょう。 そのなかでも読書しようというひともいるはず。自己投資としては、読書というのは最適です。 GWという時間を使って本質的なことを勉強するのはいいのですが、ビジネス書を読むという選択肢も悪くはありません。 読書や勉強というのは成長のための手段ではありますが、ヒントを与えてくれるという点でかなり優秀です。 さすがに手段そのものが目的化するのには問題がありますが、手段やツールの改良が何かしらの手がかりを与えてくれることも多いです。 ちょっと意識するだけでアウトプットがかなり改善されるということもめずらしくはありません。 読書の際には実用性を意識するといいでしょう。 自己投資や情報収集の観点からすれば、実用書やビジネス書を読むことには 本質的なこともたしかにだいじなのですが、すぐに使える知識や技術というのもこれまた欠かせません。 目先のこと
英語だけどぜひ読んでほしい Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems 参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にした本です。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。 Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対
Advancedlinuxprogramming.com This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Migraine Pain Relief fashion trends Health Insurance Cheap Air Tickets Best Mortgage Rates Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information
特定の政治イデオロギーや党派支持にこだわる、いわゆる「党派根性」の強い人たちをいかにまっとうな経済政策にめざめさせるか、本書の試みはこの一点にかかっている。特に安倍政権に批判的な「党派根性」の人たち、たとえばどんな社会事件でも安倍政権の責任にしたりするような態度を強固にもっている人たちに、その姿勢を維持させながらも(どだいこの種の党派根性は本の一冊で解消はできない病理学的なものだと僕は思っている)、安倍政権の経済政策を超えるものを提供し納得させることが、本書の目的である。 本書の主要な主張を列記すると 1 安倍首相の目的は改憲にある。その改憲のための政治勢力が実現できるように選挙に勝利しなければならない。そのために経済政策で景気を絶妙にコントロールしている。 2 安倍政権の批判をすることは正しい。松尾さんは改憲を批判し、また安保法制も反対だし、本書の最後ではファッシズムにつながるものを安倍
はじめに こんにちは、エンジニアのあさりです。今回は、AdminJSというNode.jsのフレームワークを用いて簡単に管理画面を実装する方法を紹介します。 AdminJSとは? AdminJS は、Node.js アプリ […]
kaumoエンジニアのたっきーです! さて、今日はタイトルにもあります通りエンジニアとして6ヶ月ほど仕事をして読んで良かったと思えた書籍をご紹介したいと思います。残念ながら今回はRailsエンジニアを志す、またはRailsで開発し始めて間もないといった方向けにお話します。(というよりエンジニア歴6ヶ月なので比較的初学者〜中級者向けのお話しかできない...) その1「たのしいRuby」 www.amazon.co.jp 特にプログラミング初心者が第一言語としてRubyを勉強する際にオススメの1冊。Rubyの基礎はもちろん、しばらくRubyを書いている人でも再読することで新たな学びが得られる本。 その2 「パーフェクトRuby」 www.amazon.co.jp 「たのしいRuby」よりも更に詳細に書かれた1冊。Rubyを使いこなすなら必読の。Rubyがサポートしている機能やメソッド全てを常に
はい、まだ反知性主義の話は続きます。第3部を前編と後編にわけるなんて、最近の無内容を引きのばそうとする『トワイライト』とか『ホビット』『ハリポタ』『ハンガーゲーム』みたいでいやなんだけどさ、お金とるわけじゃないし、どうせ読む側もあんまり長いのは飽きるでしょ?(といいつつ、今回もえらく長いんだけど) ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ [DVD] 発売日: 2013/10/25メディア: DVD これまでの話は以下の通り: 反知性主義1:ホフスタッター『アメリカの反知性主義』は、知識人のありかたを深く考えていてとってもいいよ 反知性主義2:森本『反知性主義』は、アメリカに限ったまとめとしてはまあまあ 反知性主義3 Part1; 内田編『日本の反知性主義』の編者による部分は変な思いこみと決めつけだらけ 白井の文は、グローバリズムとかポストフォーディズムとか聞きかじりだけで並べ
12月10日にKADOKAWAより発売となる書籍『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』の特設サイトが本日公開された。 『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』ほか担当したタイトルは500作品以上、発行累計6,000万部を超える電撃文庫のヒットメーカー・三木一馬編集長が、担当作に秘められたエピソードや、自身の仕事術、思考法などを一冊にまとめた『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』が2015年12月10日(木)より全国書店およびインターネット書店にて発売となる。 本書には、「どうしてこの作品は面白いのか」「なぜ作品はヒットするのか」「担当作が売れなかったときの向き合い方」をはじめ、「失敗した仕事への取り組み方」「激務にどう向き
グーグルを王座に導き、米ヤフーを率いる女性CEOマリッサ・メイヤーとは何者か? 米紙「ビジネスインサイダー」チーフライター、ニコラス・カールソンの最新刊『FAILING FAST マリッサ・メイヤーとヤフーの闘争』より一部をお目にかける。 (第6章「グーグルとマリッサの進化」より) 写真:Fortune Live Media 一九九九年七月、グーグルは苦しんでいた。入社してからの二カ月、マリッサ・メイヤーと彼女の仲間は、ただ検索エンジンを動かすためだけに週一〇〇時間労働を続けていた。 入社した次の日の午前一一時ごろ、スナックを取りに行こうとキッチンに向かっていたとき、メイヤーはたまたまグーグルの共同創業者にしてCEOのラリー・ペイジに遭遇した。彼は曲がり角に立っていた。 「隠れているんだ」。ペイジは言った。「サイトがダウンしてね、もうめちゃくちゃだよ」 Netscape.com上の検索クエ
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