本当にヒットしているのか 3.本当はそんなにヒットしていない? 「これはマーケティングが上手いといっていいだろう。K-POP然り、国をあげて再生数を上げる努力をしたり、広告を使って何かの1位やオススメにどうにか乗っけることをしたりしている気が。そうすればみんな『見てみようかな』となるもんな」 「韓国は“〇〇初”とか“〇〇1位”とか多いけど、見てみるとたいしたことないものや、過去作品のパクリということが多い。これもいつものゴリ押し」 「正直、つまらなくもないが、それほどでは全然なかった。考えすぎかもしれないが、意図的に操作されたランキングに見えてしまう」etc. 『イカゲーム』は、そのヒットの一因として“分かりやすさ”が挙げられている。出てくるゲームはアジア圏ではなじみ深い「だるまさんがころんだ」や「綱引き」、「ビー玉遊び」などだ。が、これらはルールが非常にシンプルで、初めて知る海外の人もす