75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担2割引き上げを巡る協議は、菅義偉首相と公明党の山口那津男代表の9日のトップ会談で決着した。首相は自らこだわる社会保障分野での政策実現を優先し、連立相手に大きな譲歩はしなかった。首相は一夜明けた10日に「日本の将来を考えたときに高齢者と若者が支え合うことが大事だとの意見で一致した」と述べ、世代間の負担のバランスを考慮したとの認識を示した。視察先の岩手県宮古市
ツイッターで9日に「au解約」「さよならau」などの言葉が終日トレンド入りした。KDDIは同日午前に米アマゾン・ドット・コムの有料プライム会員などを組み合わせた新プランを発表している。それがなぜSNSで「炎上」する騒ぎに発展したのか。これには2つの理由があった。【関連記事】・・・「さすがに高すぎる」「期待外れだ」。KDDIは月額8650円(税抜き)で高速通信規格「5G」の無制限プランを提供している。新プランは700円多い月9350円を払えば、プライム会員と民放系の動画配信「テラサ」が使い放題になる内容だった。このプラン自体は個別にサービスを契約するよりお得な料金だ。アマゾンが特定のキャリアと組み、長期間の付属プランを提供するのも珍しい。それがなぜ消費者から反発を買ったのか。2つの理由
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